お池にはまってさぁ、大変！三池岳~釈迦ヶ岳 稜線繋ぎ

2022年12月08日(木) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 10.5km
• 登り: 943m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:28

9:09 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
9:13 9:13 三池岳尾根道登山口
9:56 10:01 東尾根・福王山難路分岐
10:18 10:18 三池岳 三角点
10:20 10:21 三池岳山頂
10:31 10:37 八風峠
10:44 10:46 The rest rock
10:47 10:48 八風中峠
10:55 10:55 仙香池
11:07 11:07 段木尾根分岐
11:11 11:11 大平尾根分岐
11:26 11:26 岩ヶ峰尾根分岐
11:34 11:36 釈迦ヶ岳
11:38 11:38 大蔭
11:43 11:43 釈迦ヶ岳最高点
11:49 11:49 釈迦の白毫
13:03 13:03 朝明渓谷駐車場
13:12 13:13 松尾尾根登山口
13:16 13:16 水無
13:37 13:37 太平尾根登山口
13:37 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場より更に奥
三池岳登山道駐車場？6〜7台駐車可能
無料

コース状況／危険箇所等

三池岳登山道よく整備されています。
稜線ルート　
皆さん歩かれてるので道になってます。
分かりにくいところはテーピングで確認

写真

12/8 9:12

三池岳登山道からスタート
誰にも会わないだろうから中波ラジオ放送を聞きながらスタート

12/8 9:29

大正製薬協賛か？

12/8 9:37

ローピングされ登りやすくなってます

12/8 10:03

本日のアクシデント現場！
御菊池はどこ？
前方奥かと思い、左方向へ前進！　
ズボッ！　足が落ち葉下の泥の中へ

12/8 10:04

何じゃこれ―！　底なし沼に足を踏み入れた感じ！このまま腰まで浸かってしまうのかと一瞬脳裏をよぎったが、幸い左足も浅い
所だったので左旋回して脱出！

12/8 10:06

靴下、ズボンドロドロです　
ウインドブレーカーパンツも後ろドロドロ
この後、足から体温が冷えて山歩き断念かと思いきや、全然冷えず足もそれ程気持ち悪くなくそのまま山歩き続行

12/8 10:20

山頂到~着！

12/8 10:20

稜線ルートにでました。風強し！
遠くに竜ヶ岳稜線

12/8 10:36

八風峠

12/8 10:36

ここもちょっとした庭園ですね。
ここからまさかの登山者の方2名とすれ違い！

12/8 11:01

歩いて来た稜線
後ろに竜ヶ岳

10/11 9:51

山頂到〜着！
古い写真ですみません。
ここで3人目の方と出会います。

10/11 9:54

古い写真ですみません。
こんな感じです

10/11 10:03

古い写真ですみません。
嫌いなここから中尾根で下山します
この時点では中尾根ルートはメジャーな登山ルートと思っていた。

12/8 12:57

左に行って橋を渡ってキャンプ場へ行くのがいいでしょう
右側は私有地(社有地）を通ります。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

komokomo583

三池岳への登山道は良く整備されていて歩きやすかったです。御菊池の看板の写真を取り、池は前方にあるのかと思い、一歩前に踏み出したら何とそこは池だった！落ち葉だらけで全くわかりませんでした。幸い、手前で水溜まりのような場所だっのか、両足ともに踝の10�冂�、泥だらけになりました。最悪！
しばらく、歩いて足が冷えてくる事もなかったので泥だらけで前向き(笑）で山歩きを進めました。稜線にでたら強風でしたが、晴?ていたのでまだ心は折れませんでした。
しかし、釈迦ヶ岳へ着いてから少し戻って八風峠、他の尾根ルートで八風キャンプ場へ戻るルートは頭から消えていました。朝明渓谷に降りて、東海自然歩道で戻るルートが1番安全なルートと思考回路がそう選択しました。朝明渓谷から三池岳登山道駐車場まで歩いて戻る途中、地元のきのこ取りに来てみえた方が、車をわざわざ止めてどこまで行くの？と声をかけていただきました。八風キャンプ場奥の登山道駐車場です。と答えると遠いから乗せていってあげようとおっしゃいました。ご厚意に甘えて駐車場まで乗せていただきました。助かりました。
山で困っている方がみえたら助けよ！と山の神様のお告げが降りてきました。

ゴミの成果
三池岳登山道
除菌アルコールシート1枚
稜線ルート
古い軍手　2双