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Yamareco

記録ID: 498779
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

由布岳お鉢めぐり(正面登山口)

2014年08月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
10.2km
登り
1,165m
下り
1,164m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
1:00
合計
5:06
6:53
6:54
68
8:02
8:21
12
8:33
8:55
50
9:45
9:50
9
9:59
10:08
40
10:48
10:49
29
11:18
11:21
1
11:22
ゴール地点
山と高原地図標準タイム
[正面登山口]<40分>[合野越]<70分>[マタエ]<20分>[西峰]<40分>[東峰]<10分>[マタエ]<50分>[合野越]<30分>[正面登山口]
合計:4時間20分
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅より車で90分
午前中は曇りという天気予報
2014年08月24日 05:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8
8/24 5:52
午前中は曇りという天気予報
6:15 正面登山口の駐車場から出発!
2014年08月24日 06:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12
8/24 6:15
6:15 正面登山口の駐車場から出発!
山頂にもガス無し!
2014年08月24日 06:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
8/24 6:16
山頂にもガス無し!
最初に出迎えてくれたのはタマゴタケ。下山の時にはナゼかもげていました
2014年08月24日 06:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8
8/24 6:41
最初に出迎えてくれたのはタマゴタケ。下山の時にはナゼかもげていました
合野越(ごうやごし)まで、蒸し暑くて汗だく
2014年08月24日 06:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 6:53
合野越(ごうやごし)まで、蒸し暑くて汗だく
ワレモコウ(吾亦紅)。これを見ると秋がやってきたと感じます。若山牧水の和歌「吾亦紅 すすきかるかや 秋くさの さびしききはみ 君におくらむ」では「吾も恋う」にかけているようで、せつないですね
2014年08月24日 07:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 7:20
ワレモコウ(吾亦紅)。これを見ると秋がやってきたと感じます。若山牧水の和歌「吾亦紅 すすきかるかや 秋くさの さびしききはみ 君におくらむ」では「吾も恋う」にかけているようで、せつないですね
ホソバシュロソウ(細葉綜櫚草)。個性的なデザインでお気に入りです
2014年08月24日 07:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 7:29
ホソバシュロソウ(細葉綜櫚草)。個性的なデザインでお気に入りです
イヨフウロなのか、ゲンノショウコなのか、誰か教えて下さい。群生していました
2014年08月24日 07:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5
8/24 7:31
イヨフウロなのか、ゲンノショウコなのか、誰か教えて下さい。群生していました
サイヨウシャジン(細葉沙参)。細い葉のツリガネニンジンという意味のようです
2014年08月24日 07:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6
8/24 7:40
サイヨウシャジン(細葉沙参)。細い葉のツリガネニンジンという意味のようです
視界が開けて気持ちよく登れる。傾山が今日も傾いていた
2014年08月24日 07:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 7:45
視界が開けて気持ちよく登れる。傾山が今日も傾いていた
九重連山も綺麗に見えます。一番高く見えるのが大船山で、その左は黒岳。右には白口、三俣、久住、星生と連なっている
2014年08月24日 07:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 7:45
九重連山も綺麗に見えます。一番高く見えるのが大船山で、その左は黒岳。右には白口、三俣、久住、星生と連なっている
時間があったら湯布院で温泉に入ろうかな
2014年08月24日 07:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 7:45
時間があったら湯布院で温泉に入ろうかな
8:10 マタエに到着。まずは西峰チャレンジでしょう
2014年08月24日 08:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:10
8:10 マタエに到着。まずは西峰チャレンジでしょう
これが西峰の全容なんだけど、見た目はなかなかアルパイン的です
2014年08月24日 10:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 10:01
これが西峰の全容なんだけど、見た目はなかなかアルパイン的です
中央の岩塊が「障子戸」と呼ばれるカニの横バイポイント。左のナイフエッジは巻き道(登山者が見えるだろうか)で回避できます
2014年08月24日 10:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 10:06
中央の岩塊が「障子戸」と呼ばれるカニの横バイポイント。左のナイフエッジは巻き道(登山者が見えるだろうか)で回避できます
シモツケは葉が互生で鋸歯の狭卵型。ちなみにシモツケソウは葉が羽状複葉つまりモミジ形
2014年08月24日 08:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:11
シモツケは葉が互生で鋸歯の狭卵型。ちなみにシモツケソウは葉が羽状複葉つまりモミジ形
ホソバノヤマハハコ(細葉山母子)の開花前。花びらは中心の淡黄色の部分で、白い花びらのように見えるのは実は総苞片なのだとか 
2014年08月24日 08:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:14
ホソバノヤマハハコ(細葉山母子)の開花前。花びらは中心の淡黄色の部分で、白い花びらのように見えるのは実は総苞片なのだとか 
障子戸の手前のコブには鎖もあるが、この鎖は使わずに登れます
2014年08月24日 08:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:16
障子戸の手前のコブには鎖もあるが、この鎖は使わずに登れます
障子戸が見える。溶岩壁なので、手掛かり足掛かりはいい
2014年08月24日 08:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:18
障子戸が見える。溶岩壁なので、手掛かり足掛かりはいい
yokoさんの画像をお借りします。この赤線を行くのです
2014年08月08日 13:51撮影 by  iPhone 5S, Apple
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8/8 13:51
yokoさんの画像をお借りします。この赤線を行くのです
カニの横バイは、慌てなければ大丈夫。しかし、これは厳冬期にはきついだろうなぁ
2014年08月24日 08:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:23
カニの横バイは、慌てなければ大丈夫。しかし、これは厳冬期にはきついだろうなぁ
オトギリソウ(弟切草)にしては背丈がない
2014年08月24日 08:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:19
オトギリソウ(弟切草)にしては背丈がない
障子戸を越えればもう少し。僕は岩よりヤセ尾根が苦手です
2014年08月24日 08:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:22
障子戸を越えればもう少し。僕は岩よりヤセ尾根が苦手です
ホタルブクロがまだ残っていました
2014年08月24日 08:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:26
ホタルブクロがまだ残っていました
山頂手前。岩を掴みつつ三点支持でしっかり登ろう
2014年08月24日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:27
山頂手前。岩を掴みつつ三点支持でしっかり登ろう
フクオウソウ(福王草)。花が開き切るにはもう少しでしょうか
2014年08月24日 08:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:29
フクオウソウ(福王草)。花が開き切るにはもう少しでしょうか
ヒヨドリバナ(鵯花)。アサギマダラは見かけませんでした
2014年08月24日 08:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:33
ヒヨドリバナ(鵯花)。アサギマダラは見かけませんでした
8:36 西峰(1584m)に到着!ガスが切れるのを待って、お鉢巡りに行ってみよう
2014年08月24日 08:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:36
8:36 西峰(1584m)に到着!ガスが切れるのを待って、お鉢巡りに行ってみよう
パノラマ撮影してみる。ぐる〜っとカメラを回したら、目が回って振らついてお鉢に落ちかけました^^;
2014年08月24日 08:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:50
パノラマ撮影してみる。ぐる〜っとカメラを回したら、目が回って振らついてお鉢に落ちかけました^^;
2014年08月24日 08:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/24 8:50
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)が群生していました
2014年08月24日 08:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 8:53
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)が群生していました
ノリウツギ(糊空木)。名の由来はむかし製紙用の糊をこの木の皮から採ったところからだとか
2014年08月24日 09:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 9:00
ノリウツギ(糊空木)。名の由来はむかし製紙用の糊をこの木の皮から採ったところからだとか
ヤマケイの標準タイムではお鉢巡りは1時間10分と書いてありますね
2014年08月24日 09:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 9:03
ヤマケイの標準タイムではお鉢巡りは1時間10分と書いてありますね
西峰から火口へ少し降りたところから東峰を見上げたところ。左が剣ノ峰、右が東峰。手前には剣ノ峰へ連なるナイフリッジ(キレット)が見えるが、ここが核心部です
2014年08月24日 09:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 9:07
西峰から火口へ少し降りたところから東峰を見上げたところ。左が剣ノ峰、右が東峰。手前には剣ノ峰へ連なるナイフリッジ(キレット)が見えるが、ここが核心部です
キレットを渡ったところから西峰方面を見る。雨やガスの時はお勧めできません
2014年08月24日 09:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 9:15
キレットを渡ったところから西峰方面を見る。雨やガスの時はお勧めできません
東峰(1580m)到着!いや〜、登り応えあったなぁ
2014年08月24日 09:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 9:49
東峰(1580m)到着!いや〜、登り応えあったなぁ
山頂の気温は16℃
2014年08月24日 09:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 9:48
山頂の気温は16℃
西峰を見ると、ガスが山容を覆っていきます
2014年08月24日 09:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 9:55
西峰を見ると、ガスが山容を覆っていきます
なんだか幻想的でしばらく見入ってしまいました。さて、雨が振り出す前にとっとと下山しましょう
2014年08月24日 09:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 9:55
なんだか幻想的でしばらく見入ってしまいました。さて、雨が振り出す前にとっとと下山しましょう
合野越を過ぎた辺りでヘリがやってきました。山腹でホバリングしています
2014年08月24日 11:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 11:10
合野越を過ぎた辺りでヘリがやってきました。山腹でホバリングしています
と思ったら、レスキューが入山して行く
2014年08月24日 11:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 11:14
と思ったら、レスキューが入山して行く
登山口には消防車と救急車が。何があったんだろう
2014年08月24日 11:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 11:19
登山口には消防車と救急車が。何があったんだろう
11:20 駐車場に到着!は朝にはなかった車が一杯でした
2014年08月24日 11:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/24 11:20
11:20 駐車場に到着!は朝にはなかった車が一杯でした

感想

土曜の仕事を済ませ時計を見ると午前1時。今週末もぐずついた天気予報のようだ、とネットを確認すると、北部九州は午前中は雨が降らない感じ。よし、このまま登山口まで行って、由布岳に登っちゃおう!

由布岳と鶴見岳は中学生の頃に登ったはずだけど、もう記憶にない。yokoさんや他のヤマレコにざっと目を通し、雨とガスでなければ「お鉢巡り」をすることに決定。午前2時に自宅を出発し、登山口に3時半に着く。車中で仮眠を取って(と言っても、僕のミニは狭くて寝るのも大変なのだ)、6時過ぎにハイクアップ!

食べ過ぎた朝食と、寝不足、高い湿度、花のない登山道で、珍しくうんざりした気分で歩く。なんだかペースが上がらない。合野越を過ぎ、視界が開けてきた辺りから、花もぼちぼち出てきた。やっぱり、花の写真を撮りつつのんびり歩かないと調子が出ないんだなぁ。

マタエに着いてみると、一気に花が咲いている。ここから山頂までがウキウキ気分で登れた。岩を掴んで身体を引き上げると、目の前に可愛いピンクのシモツケがふいに現れたりするんだもの。登るの楽しくて仕方ない。今日は岩稜ルートだから、モンベルのツオロミーは置いてきて、スポルティバのトランゴを履いた。やはり正解。つま先を岩にかけて立ち込む時、ソールの硬いライトアルパインブーツの方が楽だ。

西峰山頂に着いた時はお鉢周りはガスなのでしばらく様子見。すると上手い具合に晴れてきた。再びのガスと雨に見舞われない内にお鉢巡りをやっつけよう。ところがこのルート、岩が苔てて滑る!慎重に下りきったら、「ゴジラの背」と呼ぶ人がいるらしいキレットが出てきた。ここが本日の核心ですね。

僕は岩稜ルートが好きみたい。星生崎とか大崩山とか、ウキウキする。ということで、このお鉢巡りも楽しい!そこで岩場が苦手とか楽しめない、という人には「ボルダリングジム」に行くことをお勧めします。今はちょっと大き目の町ならボルダリングorクライミングジムが必ずありますね。福岡市内の人なら僕の知人三浦君が経営する「ブラボークライミング」がイチオシです(笑)。三点支持やムーブの基本を学ぶだけで、岩稜ルートは格段に安心して登れるし、3mの高さでもジムの壁を登っておくと高度感にも慣れると思います。

お鉢巡りをすっかり楽しんで東峰からマタエに降りているとき、後方からの下山者に道を譲りました。あれ?西峰に登るとき先行した人だよなぁ。先に行ったはずの人が、なぜ後ろから来るのだろう?

あの、お鉢巡りしたんですか?
「ええ、そうですけど」
僕を追い越して西峰に登った方ですよね?僕、どっかで追い越したんですかね?
「いや、今お鉢巡りの2周目なんですよ」
そう、彼はお鉢を2周して周回遅れの僕に追いついた状態だったわけです。いやぁ凄いな〜。何かの訓練なんですか?
「ええ、まあ。縦走の訓練のつもりなんです。今日はあと数周します」
そういって彼はマタエから再び西峰へ向けて登り始めたのでした。

マタエを10時過ぎに下り始めました。天気予報では12時から雨で、14時以降は雷雨の予報です。それでもかなりの登山者とすれ違いました。20人はいたかな。皆さん雨でも登りたいんでしょうね。由布岳、愛されてるやん。

11時過ぎから雨がポツリと。登山口まで戻ってきた時にはそれなりに降っていました。雨にも遭わずほぼ予定通りで由布岳を楽しめたので、大満足でした。駐車場で車に戻ろうとしたその時、外国人カップルに話しかけられました(英語で)。

「いま、山頂から降りてきたのですか?」(多分、そんな感じww)
・・・yes
「今日、山は登れますか?」
え、今から?これから雨は激しくなるよ。そして登山道は滑るよ。
「レインウェアは持っています」
まあ、登りたいなら止めないけど。雨でもトレイルは難しくないから、行ける事は行けるよ。だいたい2時間半くらいみておけば東峰まで行けるよ。
「おー、ありがとう!私たち頑張りますよ」

救難ヘリが飛び交う登山道で、何かと不安だったのでしょうか。でも、これから登っても山頂はきっとガスで何も見えないと思うよ?。そう英語で伝えるだけの能力がなかったけれど、彼らは山を登ったのでしょうか…。

それにしても山はいいな。
頭が空っぽになって、心がいっぱいになる!

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コメント

行かれたんですね
前日に行きました。
お鉢巡りされたのですねー!
すごいなぁ・・・。
花の写真も詳しくてみなさん喜ばれますね。
わたしも撮ったのですが、詳しくないから参考になりません。

ヘリは事故だったのでしょうか?
それとも訓練?
気になりますね・・・・。
2014/8/25 1:37
Re: 行かれたんですね
>くるりんさん
お鉢巡りはなかなかアドベンチャラスなコースでした〜
岩歩きが好きな人にはタマラナイでしょうね
子どもや背の低い方は苦労するところもあるかも。

8/30は由布市の防災訓練ですが、そうではなかったような…
2014/8/25 9:38
こちらも由布岳!
おはようございます。
こちらにも、由布岳に行かれてる人が・・・。
私の身近に、私が行こうか思案中の山に行かれる人が多いです(笑)。
行け行け!!って押されてるようなそんな感じと勝手に思ってます

西峰の鎖場は、チョット怖いような気もしなくも無いけど、そこそこ
ご年配の女性の方とかも行ってるから、私も行けるでしょう?
背の低い人は・・・ってkururinさんのコメント返しに書かれてますが
えーと私、身長157ですが大丈夫でしょうか?(笑)
高所恐怖症じゃないけど・・・絶叫マシーンは苦手です(>_<)
由布岳行く時は、wakatakeyaさんのレコ参考にさせて頂きます(^▽^)
2014/8/25 11:07
Re: こちらも由布岳!
>チアキさん
由布岳と絶叫マシーンは関係ないから、きっと大丈夫ですよ

なんかこの際、くるりんさん・ヤスさんも一緒に、地元ヨーコさんの引率でお鉢巡りするなんて企画はどうですか  
くるりんさんとヨーコさんのポージング対決も見てみたいし
そんな企画があったら僕も撮影隊として参加しますけどね〜
2014/8/25 17:08
ゲスト
wakatakeyaさんこんにちは☆
由布岳お疲れ様でした♪楽しいですよね〜お鉢!
私はここが今までで一番回数を登った山にも関わらず、今年からお鉢に行けるようになって、やっと由布岳の良さ分かってきました

それにしてもお花いっぱい咲いてますね!
私が行った時から顔ぶれも少し変わってるし、種類も増えてるみたいです!
ワレモコウの和歌、解釈がよく分からなったので調べました。なんだか淋しく切ない歌ですね

昨日、由布岳と日向岳を(鶴見も)ガン見しながら遊んでたんですが、まさかwakatakeyaさんがいたとは、、、、。w
あ、ヘリとレスキューなんですが、今日の大分合同新聞朝刊には何も出てなかったですよ〜(今朝まで家にいなかったのでニュースは見てないんですが、、、。)

---------------------------------------------------------------------------
chiaki102さん 
下からコメントごめんなさいです。私は身長155cmなんですけど、手や足が届かなくて登れずに困るという事はなかったですよ〜^^
2014/8/25 15:02
Re: wakatakeyaさんこんにちは☆
>ヨーコさん

お鉢は楽しかったです!三俣山もそうだけど、お鉢って基本的に楽しいものなんだなぁと思っています。

ところで、チアキさんのコメにも書きましたが、お鉢巡りの引率とかしてもらえませんか(笑)。なんか今、由布岳がキテル感じでヤマレコが盛り上がっているような…。であれば、地元のヨーコさんが神輿に乗ってくれると、みんなで担げると思うのですよ

個人的には次回は朝駆けしたいなと思っています
2014/8/25 17:15
ゲスト
Re[2]: wakatakeyaさんこんにちは☆
yasuさんとkururinさんのとこのコメントも拝見しましたw

いや〜〜私、次回の由布岳は東登山道→お鉢反時計回り→マタエ→正面登山道下山でしか行くつもりがないので(正面登山道を登るのもう飽きた!!w)引率はちょっと、、、、、。えへへ

由布岳(上記のルートオンリーもしくは山頂集合)、飯盛ケ城、倉木山、鶴見岳、南平台、伽藍岳、九重連山であれば、呼びつけてくれればだいたい行きますので声かけてみてください^^(あ、でも今週から1か月間は「大崩・傾山・祖母・友達と九重月間」ですw)

ちょっと細かい事言うとですね、私は月、水、金曜は午後からしか出れないので(雨ケ池の時は月曜だったので15時入山とかだったんですよ〜)実質山行が可能なのは火、木、土、日です。

由布岳朝駆け行きますか?!私はもう由布岳の樹林帯が怖くて怖くて、夜一人ではあそこを歩けない体になってしまいました
2014/8/25 19:07
Re: wakatakeyaさんこんにちは☆
>yoko13さん
( ゜▽゜)/コンバンハ
質問にお答え頂きましてありがとうございます♪
三点支持とかがヤバイのかな〜とか思っていたので安心しました。
2014/8/26 0:13
こんにちは
お鉢めぐりおつかれさまです
wakatakeyaさんのレコはめっちゃお花の勉強になります。
これからも勉強させてください。
(若山牧水の和歌、私も知らなくて調べてみました。
なんとも哀愁漂う歌ですね。)

改めて、由布岳いいお山ですよね
2014/8/27 7:37
Re: こんにちは
>カフェモカさん

ありがとうございます
お花は山歩きをするようになって初めて興味を持ちました
調べるのに時間がかかるのですが、それもまた楽しんでます
カフェモカさん達のレコもお花が凄いことになってますね〜
2014/8/27 8:00
楽しいですよね〜。
wakatakeyaさん。

お鉢巡り、楽しいですよね〜
ゴツゴツしていて、岩を登ったり降りたり!!
お鉢巡りした後の充実感は堪りません

自分たちは、次回(いつになるか分かりませんが)、飯盛ヶ城・日向岳を絡めたルートに行こうか?と思っています!
東や西の登山口からも歩いてみたいし、、、と、時間がいくらあっても足りない状況です(苦笑
2014/8/27 13:49
Re: 楽しいですよね〜。
>マルテンさん、コメントありがとうございます

由布岳はICを降りて登山口までの取り付きが良いので、気軽に車で迎えるところもいいですよね
2014/8/28 1:18
プロフィール画像
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