富士山（富士宮口〜宝永火口）

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,608m
• 下り: 1,603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:08

距離 11.1km 登り 1,608m 下り 1,603m

7:34 富士宮口五合目
9:28 9:31 元祖七合目山口山荘
10:12 八合目池田館
11:01 11:10 九合目萬年雪山荘
12:08 12:09 九合五勺胸突山荘
13:04 13:32 富士山
15:55 砂走館
16:38 宝永山馬ノ背
17:08 宝永第一火口
17:40 17:41 富士宮口五合目
17:42 ゴール地点

天候

曇り、雨、晴れ、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー規制により水ヶ塚駐車場（\1000)、バスで30分（往復\1500)で登山口へ

コース状況／危険箇所等

登山道は狭めのため所々渋滞します
3000mより上は寒く、冬の服装が必要

写真

8/23 6:18

水が塚駐車場からの山頂。厚い雲、前途多難そう

8/23 7:35

今日は職場の若手と、富士山は全員初めて。いきなり寒く一枚着こんでスタート

8/23 8:39

宝永山を右手に見ながら登る。大勢の人で時折渋滞

8/23 9:37

3000m越え七合目。冷える〜

8/23 9:48

雲が瞬間取れ御殿場市内

8/23 10:15

八合目にくるとますます雲の中

8/23 11:08

九合目では風雨強まり合羽着る、手の感覚がなくなるくらい寒い；

8/23 13:23

頂上に着いたら天気回復:lol:午前中の苦行が報われ全員登頂おめ♪

8/23 13:41

すると雲も急に取れ火口が出現

8/23 13:44

剣が峰の坂道を見下ろす

8/23 13:48

こんなにきれいに見えるとつくづく来てよかったと思う

8/23 13:50

行きはガスで存在すらわからなかった剣が峰が帰りにはこんなにクッキリ

8/23 13:50

雲海の向こうは太平洋

8/23 13:51

火口内部アップ。アンパンマンのように見える:-D

8/23 14:08

下山は御殿場ルートから

8/23 14:13

御殿場ルート

8/23 14:23

駿河湾の先に伊豆半島

8/23 16:27

宝永山が目の前に。あれ登るの？

8/23 16:39

と思いきや山の目前で右へ巻く

8/23 16:47

巻き道からまた天気崩れてきた、あの登りもきつそう。ところでこのあたりで雷のような轟音を何度も聞いたが、これは御殿場の自衛隊の砲音

8/23 18:20

下山し駐車場へ戻ってきた。今度は宝永山越しに山頂がはっきり見れたが近すぎて普通の山だなぁ

8/24 8:02

翌朝の富士山頂、かさ雲で今日も天気悪そう

撮影機器：

PENTAX K-01 PENTAX

装備

備考

雨でも濡れない手袋を持ってけばよかった

感想

りゅうけん

3年連続で富士登山、今年は富士宮ルート。午前中は天気に恵まれなかった、特に九合目付近では雨、風が強く雪山用の皮手袋が欲しかった。しかし剣が峰を降りようとした頃から一変、きれいにガスが取れ雲海や火口を見渡すことができるようになりテンションも上昇。つくづく天気は怖い
残るは御殿場ルート＾＾；