JR中央線猿橋駅で下車。8時55分、駅前を出発。天気は前日と打って変わり申し分ない。
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12/7 8:56
JR中央線猿橋駅で下車。8時55分、駅前を出発。天気は前日と打って変わり申し分ない。
国道20号(甲州街道)を左折し、桂川に架かる宮下橋から、中央道の奥に、百蔵山(左)と扇山(右)。
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12/7 9:00
国道20号(甲州街道)を左折し、桂川に架かる宮下橋から、中央道の奥に、百蔵山(左)と扇山(右)。
ちなみに、13年前の冬に倉岳山に登った時の写真。天神山からJR中央線を挟み北側を望む。
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2/28 10:23
ちなみに、13年前の冬に倉岳山に登った時の写真。天神山からJR中央線を挟み北側を望む。
大月市営総合グラウンドまで車道を登ると、今日初めての富士山が顔を出す。
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12/7 9:29
大月市営総合グラウンドまで車道を登ると、今日初めての富士山が顔を出す。
この分岐は、直進すると浄水場を経由する。近道を取り左折して住宅地の狭い車道を登る。
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12/7 9:37
この分岐は、直進すると浄水場を経由する。近道を取り左折して住宅地の狭い車道を登る。
地元の方が設けた富士山が見えるひろば。この向かいに有料トイレ(1人100円)がある。
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12/7 9:45
地元の方が設けた富士山が見えるひろば。この向かいに有料トイレ(1人100円)がある。
和田美術館(一般公開していない)の狛犬のいる立派な門の前を通り、ここから山道になる。
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12/7 9:52
和田美術館(一般公開していない)の狛犬のいる立派な門の前を通り、ここから山道になる。
先程の浄水場経由の道が右から合流する(Google Mapによると、この道は車道がここまで上がってきており百蔵山登山口駐車場がある)。この先で登山者カウンター(1人1回押す)がある。
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12/7 9:55
先程の浄水場経由の道が右から合流する(Google Mapによると、この道は車道がここまで上がってきており百蔵山登山口駐車場がある)。この先で登山者カウンター(1人1回押す)がある。
薄暗い植林帯、少しひんやりする。沢沿いに登る。初め左下に沢、次に沢を渡り(水場あり)右下に沢。
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12/7 9:57
薄暗い植林帯、少しひんやりする。沢沿いに登る。初め左下に沢、次に沢を渡り(水場あり)右下に沢。
やがて沢の源頭部を過ぎ、植林帯の急斜面をジグザグに登る。
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12/7 10:22
やがて沢の源頭部を過ぎ、植林帯の急斜面をジグザグに登る。
尾根に上がり、ベンチのある開けた場所から富士山を望む。
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12/7 10:30
尾根に上がり、ベンチのある開けた場所から富士山を望む。
富士山の左に杓子山(1597m)、御正体山(1681m)、右に三ッ峠山(1785m)。
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12/7 10:31
富士山の左に杓子山(1597m)、御正体山(1681m)、右に三ッ峠山(1785m)。
美しい。
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12/7 10:31
美しい。
またここからは中央道や川や麓の街並みがきらきら光って見える。麓からもこの山が見上げられているということだ。
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12/7 10:31
またここからは中央道や川や麓の街並みがきらきら光って見える。麓からもこの山が見上げられているということだ。
明るく開けた雑木帯の尾根を登る。
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12/7 10:43
明るく開けた雑木帯の尾根を登る。
稜線に上がり(左に907mピークのある鞍部)右折して百蔵山を目指す。
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12/7 10:47
稜線に上がり(左に907mピークのある鞍部)右折して百蔵山を目指す。
一登りで百蔵山山頂(1003.4m)に到着。11時5分。広々しており、10人程の人が憩っている。
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12/7 11:05
一登りで百蔵山山頂(1003.4m)に到着。11時5分。広々しており、10人程の人が憩っている。
この山頂には桜が植えられており4月中旬に見頃になるとか。
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12/7 11:10
この山頂には桜が植えられており4月中旬に見頃になるとか。
不心得者の仕業か。
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12/7 11:26
不心得者の仕業か。
コンビニのおにぎりとパンで取り急ぎ昼食、11時25分過ぎ、扇山を目指す。すぐに猿橋駅に下る分岐(浄水場のある道に通じる)。
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12/7 11:28
コンビニのおにぎりとパンで取り急ぎ昼食、11時25分過ぎ、扇山を目指す。すぐに猿橋駅に下る分岐(浄水場のある道に通じる)。
尾根の急坂を降りる。滑り易い。
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12/7 11:42
尾根の急坂を降りる。滑り易い。
しばらくは緩やかなアップダウン。849mのピーク(コタラ山)も気づかずに右を巻く。
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12/7 11:50
しばらくは緩やかなアップダウン。849mのピーク(コタラ山)も気づかずに右を巻く。
宮谷に降りる分岐。
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12/7 12:05
宮谷に降りる分岐。
この道沿いに、波状にカットされたプラスチック様の物が随所に捨てられていた。何か用途があったものかもしれないが、結果としてゴミで山を汚しているのでは。
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12/7 12:21
この道沿いに、波状にカットされたプラスチック様の物が随所に捨てられていた。何か用途があったものかもしれないが、結果としてゴミで山を汚しているのでは。
この地点は、道標では宮谷に降りる分岐かどうか不明瞭。国土地理院地図では宮谷に降りる道が分岐する。山と高原地図ではコースタイムの区分点になっているのみ。
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12/7 12:24
この地点は、道標では宮谷に降りる分岐かどうか不明瞭。国土地理院地図では宮谷に降りる道が分岐する。山と高原地図ではコースタイムの区分点になっているのみ。
この地点は、分岐ではないが、818mピーク(カンバノ頭)を巻いたので道が90度曲がっている。
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12/7 12:50
この地点は、分岐ではないが、818mピーク(カンバノ頭)を巻いたので道が90度曲がっている。
尾根の登りが長く(40分近くも)続く。結構な急坂も。
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12/7 13:17
尾根の登りが長く(40分近くも)続く。結構な急坂も。
登り詰めて、大久保山(1109m)のピーク。
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12/7 13:35
登り詰めて、大久保山(1109m)のピーク。
一旦下り、大久保のコルで鳥沢駅からの道を合わせる。
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12/7 13:40
一旦下り、大久保のコルで鳥沢駅からの道を合わせる。
一登りで扇山山頂(1138m)に到着。13時50分。広々しているが、すでに人影もない時間帯。
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12/7 13:49
一登りで扇山山頂(1138m)に到着。13時50分。広々しているが、すでに人影もない時間帯。
逆光の富士山と記念写真。
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12/7 13:53
逆光の富士山と記念写真。
権現山に往復してきた男性が、朝は富士山がとても奇麗だったと言って、鳥沢駅の方に足早に下りて行った。
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12/7 13:55
権現山に往復してきた男性が、朝は富士山がとても奇麗だったと言って、鳥沢駅の方に足早に下りて行った。
その権現山の方角は、木立があってよく見えない。いつか行ってみたい。マルバダケブキ。
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12/7 14:26
その権現山の方角は、木立があってよく見えない。いつか行ってみたい。マルバダケブキ。
せっかくなので山頂を独り占めしてゆっくりし、湯を沸かしてカップ蕎麦などを食べる。14時半になってしまった。そそくさと鳥沢駅に下りることに。
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12/7 14:32
せっかくなので山頂を独り占めしてゆっくりし、湯を沸かしてカップ蕎麦などを食べる。14時半になってしまった。そそくさと鳥沢駅に下りることに。
先程の大久保のコルに戻り、鳥沢駅に向かう。
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12/7 14:37
先程の大久保のコルに戻り、鳥沢駅に向かう。
明るい雑木帯、次に植林帯の急斜面をジグザグに下り、効率よく高度を下げる。
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12/7 14:46
明るい雑木帯、次に植林帯の急斜面をジグザグに下り、効率よく高度を下げる。
山ノ神の祠。
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12/7 15:05
山ノ神の祠。
水場。豊富な水が出ている。
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12/7 15:12
水場。豊富な水が出ている。
梨ノ木平の登山口。恩賜林の由来の説明。そのほか自動のカウンター、扇山管理委員会の建物、観音像などがある。
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12/7 15:32
梨ノ木平の登山口。恩賜林の由来の説明。そのほか自動のカウンター、扇山管理委員会の建物、観音像などがある。
万両か。
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12/7 15:35
万両か。
ここから車道に。ゴルフ場入口の立派な道に惑わされることなく、ゴルフ場外縁の細い道を下る。
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12/7 15:43
ここから車道に。ゴルフ場入口の立派な道に惑わされることなく、ゴルフ場外縁の細い道を下る。
扇山・鳥沢駅の道標のある分岐。
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12/7 16:08
扇山・鳥沢駅の道標のある分岐。
ふとした気のゆるみか、桂川ウェルネスパークに迷い込んでしまった。人影がない。出口があるだろうとそのまま進んだが甘かった。軽トラックで巡回中の職員に出会い、道迷いが始まった入口まで戻ることができたが、そうでなければ永遠にさまよい続けたかも。約15分のロス。
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12/7 16:13
ふとした気のゆるみか、桂川ウェルネスパークに迷い込んでしまった。人影がない。出口があるだろうとそのまま進んだが甘かった。軽トラックで巡回中の職員に出会い、道迷いが始まった入口まで戻ることができたが、そうでなければ永遠にさまよい続けたかも。約15分のロス。
以後は細心の注意をして歩く。この分岐では、道標に従い、左に登り返す方向に。(後でわかったが、ここは右に直進で下ると住宅地を通り少し近道だったかも)
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12/7 16:28
以後は細心の注意をして歩く。この分岐では、道標に従い、左に登り返す方向に。(後でわかったが、ここは右に直進で下ると住宅地を通り少し近道だったかも)
随分下方に住宅地が見える。
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12/7 16:31
随分下方に住宅地が見える。
道標に沿って右の道から歩いてきたが、この分岐の左側が、住宅地を通って下りてきた道だ。
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12/7 16:40
道標に沿って右の道から歩いてきたが、この分岐の左側が、住宅地を通って下りてきた道だ。
このように何も道標のない分岐は、中央道に向け下る右の直進に行きたくなるが、道路の形状が変わらない左カーブに行くのが正しい。
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12/7 16:41
このように何も道標のない分岐は、中央道に向け下る右の直進に行きたくなるが、道路の形状が変わらない左カーブに行くのが正しい。
中央道をくぐった先で、ここは右に直進。
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12/7 16:49
中央道をくぐった先で、ここは右に直進。
国道20号(甲州街道)を横切り、ようやく鳥沢駅に到着。16時50分過ぎ、夕闇が迫る。
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12/7 16:54
国道20号(甲州街道)を横切り、ようやく鳥沢駅に到着。16時50分過ぎ、夕闇が迫る。
ちなみに、13年前に倉岳山に登った時の鳥沢駅。
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2/28 7:03
ちなみに、13年前に倉岳山に登った時の鳥沢駅。
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