榛名山

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 5.5km
• 登り: 424m
• 下り: 418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:04

距離 5.5km 登り 424m 下り 424m

11:50 湖畔の宿記念公園
12:20 12:22 硯岩湖畔の宿記念公園分岐
12:28 12:29 榛名山
12:46 12:49 西峰
12:56 12:57 耳岩
13:21 13:25 杖ノ神峠
13:53 湖畔の宿記念公園
13:54 ゴール地点

耳岩周辺で道に迷う。というか、稜線上の古い道は通行できない。電力道をトラバースする。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湖畔の宿記念公園駐車場に駐車。無料。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

西峰から先、ほとんど人がいない。耳岩の手前で旧道に入って迷う。電力道と並行していて、登山道を通ると大岩の上に出てその先の道がない。以前は道だったようだが、現在は鎖も切れて足場もなく通行不能。仕方なく電力道を通ると迂回できた。このあたりは道標が古いものと混在している。特に逆ルートからくると杖の神峠から登り切ったところで古い道の道標が立っているので、ちょいと危険に感じた。
全体的に踏み後も少ない。刈り払いしてあるので、基本的に迷うことほとんどないが。。。

写真

12/10 11:49

湖畔の宿記念公園駐車場。

12/10 11:49

トイレあり。

12/10 11:52

いきなり急登。階段とかまったくない。

12/10 11:59

一段登って、緩い尾根道。でもまた急登。

12/10 12:06

ひたすら登る。一気に標高を上げる。と言っても、大した標高差ではないのだけれどね。

12/10 12:11

途中唯一、鎖場っぽいところ。ロープあり。特に危険なし。

12/10 12:18

また緩い尾根道。もうすぐ山頂。

12/10 12:20

硯岩方面からの道と合流。

12/10 12:25

ちょい雪が残っている。

12/10 12:28

山頂。たくさんの人。

12/10 12:28

山頂からの眺望は高崎側に開けている。

12/10 12:29

冬なのでかすかに榛名湖。

12/10 12:29

榛名山最高峰、掃部ケ岳（かもんがたけ）山頂。読めないよ。これ。1449メートル。

12/10 12:30

掃部ケ岳（かもんがたけ）山頂から西峰へ。アップダウン。

12/10 12:42

軽いアップダウンで西峰。ここからは榛名湖が見える。

12/10 12:55

この先はかなり人が少ない。つい最近、刈り払いしてくれているようだ。

12/10 12:59

途中、電力道と合流。ここが曲者。一段下のしっかりした道が電力道、登山道は稜線沿いの細い道。真っ直ぐが登山道ということになっているが。。。

12/10 13:02

稜線の細い登山道を歩くとこの大岩にたどり着く。途中に矢印もあって、誰もがこの先に登山道があると思って進む。

12/10 13:03

が、しかし。この一段降りたところで道がなくなる。鎖場の跡が残っている。どう考えてもおかしいので、しばらく悩む。というか、一度降りて、やっぱりここしかないと、もう一度来たが、ここは通れないと引き返す。

12/10 13:09

電力道でトラバースできるのではないかと歩く。それが実は正解。途中に新しい道標がある。

12/10 13:10

電力道がまた稜線に近づく。

12/10 13:11

電力道との分岐。

12/10 13:12

上の道標から少し歩くとこの三叉路。途中で通れなくなる旧道に掃部ケ岳の道標がある。逆からきたら迷うぞ、これ。

12/10 13:13

杖の神峠へ下る。落ち葉で地面が見えず、ちょい怖い。しかも細くて急。

12/10 13:20

刈り払いしていないと、かなり道が分かりにくそう。基本的に稜線歩きなので、まぁ迷うことはないのだけれど。

12/10 13:21

杖の神峠。ここから林道歩き。

12/10 13:22

本当はさらに杏ケ岳（すももだけ）にも行こうと思っていたのだけれど、道が荒れていそうだし、行ってもそれほど景色に変化がなさそうなので、今日はこれにて終了。

12/10 13:23

あとはひたすら林道を歩く。

12/10 13:25

峠付近以外はダート。

12/10 13:51

最後は古い別荘地を下ると駐車場に戻る。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

toruiwasa

掃部ケ岳まではたくさんの人で賑わっていたが、西峰まで行くとぐっと人が少なくなり、さらにその先は人が少なくなる。静かな山行を楽しめるといえば確かにそうだが、道標が適切でないため、ちょい迷った。ま、稜線を歩くことは地図上でわかっていたので、深刻な道迷いになることはないのだけれど。でも低山だからといって舐めていると痛い目に遭うという軽い教訓のようなものを得た、いい山行になった。