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記録ID: 4991900
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ハイキング
近畿

【東海自然歩道】柘植駅から霊山、田代池、新大仏寺、笠取山、青山高原を経て東青山駅

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:24
距離
33.2km
登り
1,718m
下り
1,814m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:29
合計
8:24
距離 33.2km 登り 1,718m 下り 1,830m
6:28
70
7:38
7:44
3
8:07
8:08
7
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3
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26
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3
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8
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153
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48
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0
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13:29
11
13:40
13:48
64
14:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス ・柘植駅のタイムズに駐車。トイレは改札内。
・帰路は近鉄東青山から伊勢中川で乗り換えて津まで。
 津からJR紀勢本線で亀山、亀山から関西本線で柘植。
 
※津駅は近鉄とJRがホームがコンコースでつながっており、JRのきっぶを買わずにそのままJRに乗れてしまう。だがそうすると飯田線のように車内で切符をこうにゅうするのだろうか。よくわからなかったので一旦改札を出てJRの切符を買おうとしたが、間違えて近鉄の改札を出てしまい焦る。証明書なるものをもらいもう一度近鉄の改札に入り、さらにJRの改札を出て切符を買おうとしたが、乗換5分だったため間に合わなかった。次の電車は1時間以上あと。津駅舎内の吉牛とサイゼで時間をつぶした。ちなみに亀山でも乗り換えるのだが、グーグルマップで検索するとそこでさらに一時間以上待つことが判明し絶望するも、エキスパートなどのアプリだと乗換2分の電車がありなんとかそれに乗ることができた。ローカル線は本数も少なく難しい。てか電車やバスはどうも苦手だ。
コース状況/
危険箇所等
写真の説明参照。
霊山から新大仏寺までのトレールはなかなかよかった。特に朝の田代湖畔の歩きは気持ちよかった。
柘植駅すぐ横のタイムズに車を停めてスタート。一日最大料金330円、激安。気温は3度くらいか。
2022年12月10日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 6:28
柘植駅すぐ横のタイムズに車を停めてスタート。一日最大料金330円、激安。気温は3度くらいか。
名阪国道をくぐる。
2022年12月10日 06:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 6:44
名阪国道をくぐる。
霊山への林道。かなり上まで勾配のあるコンクリート舗装林道が続いていた。
2022年12月10日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 7:21
霊山への林道。かなり上まで勾配のあるコンクリート舗装林道が続いていた。
山頂の無線中継所。
2022年12月10日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 7:35
山頂の無線中継所。
霊山山頂。山頂部が窪んでいて、中に仏像のある石室がある。
2022年12月10日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 7:36
霊山山頂。山頂部が窪んでいて、中に仏像のある石室がある。
とにかくここは素晴らしい眺め。青山高原の風力発電機と航空自衛隊のレーダードームが見える。
2022年12月10日 07:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 7:37
とにかくここは素晴らしい眺め。青山高原の風力発電機と航空自衛隊のレーダードームが見える。
西側の眺めも良い。朝の空気が清々しい。
2022年12月10日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 7:38
西側の眺めも良い。朝の空気が清々しい。
下って田代湖畔を行く。朝霧が立ち込める湖面が素晴らしい。
2022年12月10日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 8:01
下って田代湖畔を行く。朝霧が立ち込める湖面が素晴らしい。
湖面から照り返しが強く自分の影が二つできていた。なんかちょっと怖い。
2022年12月10日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 8:01
湖面から照り返しが強く自分の影が二つできていた。なんかちょっと怖い。
新大仏寺までは沢沿いを進み、その沢となんども交錯する。
2022年12月10日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 8:38
新大仏寺までは沢沿いを進み、その沢となんども交錯する。
大仏山の激アップ。石段になっている。とにかくこの辺りは里が近いにもかかわらず獣が多くとても賑やかだった。
2022年12月10日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 8:56
大仏山の激アップ。石段になっている。とにかくこの辺りは里が近いにもかかわらず獣が多くとても賑やかだった。
2022年12月10日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 8:58
お寺裏の紅葉が残っていた。
2022年12月10日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 9:05
お寺裏の紅葉が残っていた。
新大仏寺大仏殿。ここのお寺のトイレと自販機を利用させてもらった。
2022年12月10日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 9:08
新大仏寺大仏殿。ここのお寺のトイレと自販機を利用させてもらった。
アオサギ?
2022年12月10日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 9:34
アオサギ?
人獣結界を通過して青山高原へ向かう。
2022年12月10日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 9:39
人獣結界を通過して青山高原へ向かう。
こちらもひたすら林道を登っていく。
2022年12月10日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 9:47
こちらもひたすら林道を登っていく。
どんどん進む。
2022年12月10日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 10:23
どんどん進む。
2022年12月10日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 10:33
笠取岳山頂は航空自衛隊のレーダー基地になっていた。三角点はフェンスの内側か。
2022年12月10日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 10:47
笠取岳山頂は航空自衛隊のレーダー基地になっていた。三角点はフェンスの内側か。
ここからは写真ではわからないが霊山山頂も確認できた。
2022年12月10日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 10:47
ここからは写真ではわからないが霊山山頂も確認できた。
少し離れたところに山頂標識があった。ここから青山高原までは一旦下って登り返す。
2022年12月10日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 10:57
少し離れたところに山頂標識があった。ここから青山高原までは一旦下って登り返す。
青山高原の風車群。今日は風があまりなく、ほとんど回っていなかった。
2022年12月10日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 11:38
青山高原の風車群。今日は風があまりなく、ほとんど回っていなかった。
奥馬野山頂。
2022年12月10日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 11:49
奥馬野山頂。
青山高原稜線は細かいアップダウンが多く展望も遮られることが多い。
2022年12月10日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 12:13
青山高原稜線は細かいアップダウンが多く展望も遮られることが多い。
青山高原三角点。ここは展望台になっている。
2022年12月10日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 12:38
青山高原三角点。ここは展望台になっている。
南側はとても特徴的な稜線が眺められた。帰宅後調べてみると右のとがった山頂が倶留尊山、その左手の高い山が尼ヶ岳や大洞山で、次回はそこまで歩くことになる。
2022年12月10日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 12:39
南側はとても特徴的な稜線が眺められた。帰宅後調べてみると右のとがった山頂が倶留尊山、その左手の高い山が尼ヶ岳や大洞山で、次回はそこまで歩くことになる。
近くのレストラン。トイレは外にも公衆トイレがあったようだがこの時は気が付かなかった。
2022年12月10日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 12:43
近くのレストラン。トイレは外にも公衆トイレがあったようだがこの時は気が付かなかった。
滝までは勾配もゆるく非常に歩きやすい道。電車の時間によゆうがあるのであえてゆっくり下る。
2022年12月10日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 13:17
滝までは勾配もゆるく非常に歩きやすい道。電車の時間によゆうがあるのであえてゆっくり下る。
布引の滝を見るためここは直進した。
2022年12月10日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 13:27
布引の滝を見るためここは直進した。
どうやらこの付近のいくつかの滝を総称して布引の滝とよんでいるらしかった。
2022年12月10日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 13:32
どうやらこの付近のいくつかの滝を総称して布引の滝とよんでいるらしかった。
増水すると渡れないというのはこの部分のようだ。
2022年12月10日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 13:33
増水すると渡れないというのはこの部分のようだ。
この道はこの地図だと東海自然歩道となっているがそうなのか?違うと思うのだが。滝から先は素直に林道を下った方がよい。
2022年12月10日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 13:49
この道はこの地図だと東海自然歩道となっているがそうなのか?違うと思うのだが。滝から先は素直に林道を下った方がよい。
放置され荒れ気味の林道を行く。
2022年12月10日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 14:09
放置され荒れ気味の林道を行く。
突如廃線跡に出た。両側にトンネル。真っ暗で先は全く見えない。かつて衝突事故の大惨事があった場所か。横の鉄階段を登る。
2022年12月10日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 14:13
突如廃線跡に出た。両側にトンネル。真っ暗で先は全く見えない。かつて衝突事故の大惨事があった場所か。横の鉄階段を登る。
ここで登った左手にテープが見えたのでそちらに進んでしまい、さらにテープの続く激坂を登ろうとしてしまうミス。正解は右。良い道があった。
2022年12月10日 14:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 14:14
ここで登った左手にテープが見えたのでそちらに進んでしまい、さらにテープの続く激坂を登ろうとしてしまうミス。正解は右。良い道があった。
やや荒れた場所が見られた。地味にアップダウンもありやはり林道を下った方が早かった。
2022年12月10日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 14:31
やや荒れた場所が見られた。地味にアップダウンもありやはり林道を下った方が早かった。
四季の里にでる。ひたすらだだっ広い。青山高原の風車が良く見えた。
2022年12月10日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 14:43
四季の里にでる。ひたすらだだっ広い。青山高原の風車が良く見えた。
近鉄東青山駅。ここから1516の電車で津を経由し柘植まで戻る。とにかく乗り継ぎのよい便が少なくてこれ一択。そしてその津で乗り換えをミスってしまう。
2022年12月10日 14:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 14:49
近鉄東青山駅。ここから1516の電車で津を経由し柘植まで戻る。とにかく乗り継ぎのよい便が少なくてこれ一択。そしてその津で乗り換えをミスってしまう。
2022年12月10日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 14:51
さて、次回はここからスタートするつもりだったが、駐車場が有料で9時からしか開いていないらしい。さてどうするか。
2022年12月10日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 14:57
さて、次回はここからスタートするつもりだったが、駐車場が有料で9時からしか開いていないらしい。さてどうするか。

感想

 毎度のようにどこへ行こうか迷ったが、久しぶりに東海自然歩道の赤線を伸ばしてみることにした。東海自然歩道は柘植で京都方面と奈良方面に分岐する。その奈良方面ルートの最初の区間を歩いた。登山というより徒歩旅行という感じで、天候も最高で久しぶりにのんびりと歩くことができた。この先もどんどん伸ばしていきたいが家から遠くなっていくのが難点。

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