七ツ石から高丸山経て石尾根縦走
- GPS
- 08:23
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,546m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:22
天候 | 快晴&微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
西東京バス(奥多摩湖→鴨沢) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道上の雪は雪は七つ石小屋より上と石尾根上にまぶす程度に若干あり。 七つ石小屋から上、ところどころ凍結していたが、持参していたチェーンを使うほどではなかった。 水根へのルート上の落葉は先月より少なくなってルートが見えるようになったが、水根沢はこれからの時期、凍結すると危険度が高まるので注意。 |
写真
感想
好天の土曜日、いつもの奥多摩へ。
妻が久々に鴨沢から行きたいという。
鴨沢は、雲取へ向かう人が多いので渋滞を避けるため、コロナ以来敬遠していたが、流石にこの季節はそうは渋滞していないであろう。
鴨沢バス停で降りたのは10人ほど。
上の小菅の駐車場から来る登山者がどれくらいいるか、だ。
トイレは閉鎖されておらず使用できた。
駐車場からも7、8人がいたが、まあ、許容範囲。
久々だが、鴨沢ルートは、相変わらず歩きやすい。
涼しかったので堂所も通過しようとしたら、妻に「え?休まないの?」と言われた。暑かったら一も二もなく休むが全然暑くないし。
が、珍しく妻が「休みたい」というので、小休止。
蜜柑を食べる。
振り返れば富士が白い。
七つ石小屋でコーラ400円を購入。空きペットボトルは持ち帰り。
小腹が空いたので少し食べることに。妻がトイレに寄って出発。
その先の水場の水は豊富に出ていた。
石尾根に出て七つ石山頂。誰もおらず。
人もこれくらい少なければ、久々に雲取に行っても良かったな。
山頂にはソーラーパネルもできていた。
石尾根を行く。ここからは人が本当に少なくなるが、
思ったよりはいて、数人すれ違った。
いつも巻くことの多い高丸山の巻道は通行止になっていた。
仕方ないので、稜線を行く。が、確かにここの巻道はちょっと荒れ気味のトラバースが続いていたので尾根の方が安全感はある。
高丸山から日陰名栗へ。
日陰名栗へは普通に巻道も通れるようになっていたが、妻がとても好きな峰なので大抵こちらはいつも寄る。
誰もいない日陰名栗で、のんびり富士山見ながらランチ。
本日も椅子持参で快適。
たっぷりと食べ、食後のコーヒーも飲み、まったりモード。
面倒になったので鷹の巣は巻く。いつも来てるので省略。
水根の下山にかかる。ここから下山するまでは誰にも会わなかった。
紅葉は終わりきっていたが、水根沢の水量は豊富であった。
いつものタヌやんで終了。
暑くもなく、そんなにゆっくりと歩いたつもりは全く無かったが、
コロナ前に比べて30分以上、それより以前と比べて1時間以上も遅くなっていた。今日は妻に遅れを取らなかったのにおかしいなと思ったが、
妻に、「いやもう、昔みたいに速くは歩けないよ。気づいてなさそうだけど、ここのところずっとあなたの方がペース速いし余裕もあるよ。堂所でも通過しようとしてたし。私はもう限度。」と言われた。
全く意識していなかったが、そうか?
単に暑くないからだと思うのだが‥。
まあ、お互い、年々、歳を重ねていくし、
無理せず怪我なく楽しく歩ければそれでよし。
とにかく、好天の石尾根は、風の弱い日は何度歩いても心地よいものである。
石尾根良いですね。
私も日陰名栗を少し過ぎたところは好きな場所です。
以前この辺りでテントを張っているのを見かけました。
富士山を撮影をしていたようです。
ペン妻さんより早いとは凄いです。
ペンさん、最近復活ですね。
妻さんの後を弱音を吐きながら歩くペンさんも面白かったですが・・
楽しく歩ければそれでよし。
まだまだ良い季節は続きます。
石尾根いいですよね。
でも、ここでテント立ててる方がいたのですか?
それはちょっとよろしくないかと
いや、自分では調子良いとは全く思ってないです
妻の足が短いため、きっと回転数が同程度になったので先行しただけかと。
雲取に行かずにそういうルート取りなんだ!!
さすが奥多摩マスター
この日は天気が良くて最高だったね。
妻りんが堂所で休みたいなんてありえないよね〜〜
ワタシ、昔は小袖から堂所まで一時間だったんだけど、今は1時間10分とか15分とかかかるな〜〜〜と思ってこのレコのタイム見たら1時間10分だ。
ワタシ並みになったな
いや、という事は、今歩いたら1時間半くらいかかるのかも〜〜〜
姐さん、天気も良く、奥多摩日和でした!
いやいや、堂所までは急ではないですし、姐さんのほうが速いですよ^^;
確かに、以前だったら妻が休むなんて言い出すことはまずなかったです。
言われてみれば、ここのところ妻に離されることもなくなったような??
妻は不本意かもしれませんが、2人で喋りながら歩けるようになったのを喜ぶべきですかねえ。
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