記録ID: 4993927
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トレイルラン
奥多摩・高尾
日没…高尾マンモストレイル🦣
2022年12月10日(土) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:44
- 距離
- 43.4km
- 登り
- 2,585m
- 下り
- 2,574m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:45
距離 43.4km
登り 2,585m
下り 2,589m
18:08
ゴール地点
天候 | 晴れ 風ほぼない |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※10時過ぎ到着でたくさん空きあり |
写真
撮影機器:
感想
高尾マンモストレイル。イメージ的にゆるふわ系トレランコースと思い、特に調べもせずゆるゆるな時間にスタートしたら酷い目に遭いました。早出早着大切。
3時半に目覚ましかけたが、喉がいがいがしているのを言い訳にDNSな気分…たっぷり10時間ほど寝て9時前に布団から出た。外の青空を見て気が変わり、ゆるふわ高尾だから行ける!と思い家を出る。1時間ほど車を走らせ薬王院駐車場。ぱぱっと支度して出発。何も調べていないのでヤマレコ地図頼み。トレイル入って早々に汗だく、タイツ脱いで短パン素足快適。なかなか着かない堂所山。陣馬山到着で、ベンチでおにぎり休憩。すでに足に疲労溜まっている感じ。まだ行程の半分も消化していないことに焦り。落合の集落まで駆け降りて、自販機で補給。明王峠の登り返しは、足売り切れで走れず。明王峠着ですでに日が落ちかけている…巻道巻道で景信山も巻いた。城山着いて一休み、このまま高尾山行ってしまえば…という誘惑を振り払い、大垂水峠へくだる。あとどのくらいかかるのかの感覚無く、水残量あまりなかったが補給せず出発。大垂水峠過ぎて日没、ヘッデン装着。水の残量少なく節約しながら進むも残り3〜4キロ地点で残量ゼロ。アップダウンが繰り返すトレイル、終盤は小さな登り返しでもメンタル削られるし喉カラカラ。最後の四辻分岐を曲がり高尾山口へ。駅舎を中心とした巨大な光りが目の前に現れ、帰ってきたことを実感。駐車場戻って自販機麦茶をがぶ飲みして生き返った。危うい登山だったがいろいろ得た気がする、リベンジしたい。
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