破風山 秩父華厳の滝 鐘掛城 城峯山 皆野町営駐車場〜吉田石間交流学習館 自転車活用登山

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:24

距離 19.7km 登り 1,596m 下り 1,475m

6:36 皆野町営駐車場
7:07 7:11 山靴の道入口
7:25 7:35 猿岩
7:44 破風山休憩所
7:49 7:53 破風山
7:57 野巻/札立/破風分岐
8:01 札立峠
8:10 8:13 如金峰
8:17 武蔵展望台
8:23 8:24 大前山
8:27 大前近道分岐
8:32 8:34 天狗山
8:41 大前
8:55 華厳の滝登山口
8:58 8:59 秩父華厳前バス停
9:03 9:09 秩父華厳ノ滝
9:19 門平入口バス停
9:25 小前入口バス停
9:38 9:43 門平高札場跡
9:47 西門平バス停
10:35 10:36 9-C23,24,25
10:58 鐘掛城
11:07 11:08 石間峠
11:20 11:51 城峯山
11:57 12:05 城峯神社の鳥居
12:06 12:08 城峰山キャンプ場
12:31 12:33 男衾登山口
12:43 12:44 城峯神社大鳥居
12:48 沢戸区公衆便所
12:59 石間水車小屋
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コンビニ：皆野寄居有料道路の手前にセブンイレブンがある　皆野寄居有料道路を下りてからでも2軒ほどセブンイレブンがある
駐車場：皆野町営駐車場　無料　トイレあり
自転車：吉田石間交流学習館にデポ

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：皆野町営駐車場のトイレ前にある
危険箇所：猿岩の登り下り　滑落注意　破風山からの皆野アルプスの後半　鎖場あり　転倒、滑落注意
トイレ：秩父華厳の滝、城峯山キャンプ場にある　城峯山キャンプ場のトイレは、新しいほうは水の不調のため使用禁止、古いほうは使用可能

その他周辺情報

登山後の温泉：星音の湯　￥１０３０　いつもお世話になっております

写真

12/11 6:51

破風山への道中　ナンテン

12/11 6:53

風戸の鏡肌

12/11 6:52

風戸の鏡肌の説明

12/11 6:59

ヒカゲツツジの説明

12/11 7:01

宝登山、陣見山

12/11 7:02

ここから入山　登山者カウンターをポチッと

12/11 7:28

猿岩　登れる

12/11 7:31

猿岩から鐘掛城、城峯山

12/11 7:33

猿岩から引きで

12/11 7:34

猿岩から武甲山、武川岳

12/11 7:38

この木だけいい感じの紅葉

12/11 7:47

アセビの説明

12/11 7:48

破風山山頂　誰もおらず貸し切り

12/11 7:48

両神山　分かりやすい　右端は二子山

12/11 7:49

武川岳、武甲山、奥多摩方面

12/11 7:50

奥多摩、奥秩父方面

12/11 7:51

peakfinderによる

12/11 7:51

peakfinderによる

12/11 7:52

奥多摩、奥秩父方面

12/11 7:52

奥多摩方面　中央は雲取山か

12/11 7:53

peakfinderによる

12/11 8:00

札立峠

12/11 8:00

札立峠の説明

12/11 8:13

如金さま　要するに男根　根元をさすりながら、他人に言えないような色々なお願いをさせて頂く

12/11 8:13

如金さまの説明

12/11 8:15

武川岳、武甲山から奥多摩の山々

12/11 8:17

奥多摩の山々揃い踏み

12/11 8:23

大前山　展望はない

12/11 8:24

顔欠けの神像

12/11 8:32

天狗山　展望はない

12/11 8:55

石灰焼窯跡

12/11 8:55

石灰焼窯跡の説明

12/11 8:57

秩父ジオサイトの説明

12/11 9:02

秩父華厳の滝　中々　一見の価値あり

12/11 9:06

別角度から

12/11 9:08

滝上の不動明王

12/11 9:41

門平高札場

12/11 9:42

門平高札場の説明

12/11 9:43

城峯山への道中　ナンテン

12/11 9:45

柚子

12/11 9:45

不明　菊系

12/11 9:46

マリーゴールド

12/11 9:47

関東ふれあいの道の説明

12/11 9:49

ヒメツルソバ

12/11 9:49

門平の虫送りの説明

12/11 9:50

野菜の無人販売　粒揃いの銀杏一袋で100円、太いねぎ5本で100円は安い　山行途中でなければ買いたかった

12/11 10:36

鉄塔から笠山、堂平山方面

12/11 10:58

鐘掛城

12/11 10:57

鐘掛城の説明

12/11 11:08

石間峠のトイレ　酷いことをする奴がいるものだ　日本人のモラルはとっくに崩壊していると感じる

12/11 11:19

城峯山山頂

12/11 11:19

一等三角点のある山の説明

12/11 11:19

一等三角点に触れる

12/11 11:50

電波塔兼展望台

12/11 11:21

展望台から両神山等

12/11 11:21

御荷鉾山、赤久縄山等

12/11 11:21

おそらく奥多摩方面

12/11 11:22

武甲山方面

12/11 11:22

笠山、堂平山方面

12/11 11:23

両神山　中段右は二子山

12/11 11:23

東西御荷鉾山　武甲山よりも距離が近い

12/11 11:23

御荷鉾山と赤久縄山

12/11 11:25

peakfinderによる

12/11 11:25

peakfinderによる

12/11 11:25

peakfinderによる

12/11 11:26

peakfinderによる

12/11 11:26

peakfinderによる

12/11 11:57

城峯神社

12/11 11:58

城峯神社の由緒

12/11 12:00

将門の扁額

12/11 12:00

狼

12/11 12:02

キャンプ場横からの眺め

12/11 12:44

麓の大鳥居

12/11 12:57

サザンカ

12/11 13:14

万年橋の標柱とマイ自転車　ここから30分ほど自転車を漕いで駐車場に戻る　お疲れ様でした

撮影機器：

SCG09 samsung

感想

まさ🍺🍺🍶🤪

昨日まあまあ歩いたので、近場でそれほど脚に負担がないコースで。前から気になっていた破風山と城峯山を回る。ついでに秩父華厳滝も。

入山は皆野町営駐車場から。下山は城峯山の表参道を経て石間へ。石間から駐車場までは自転車を使う計画。

5時頃に吉田石間交流学習館に到着。途中霜が下りていて滑りやすそうな路面があった。裏手に自転車をデポ後、皆野町営駐車場に向かう。道の駅龍勢会館でトイレを使わせて頂く。

6時前に皆野町営駐車場に到着。準備をして出発。しかし汗拭きのタオルを忘れて引き返す。10分ほどのロス。

登山口までのロードがまあまあ長い。登山口には登山者カウンターがある。ポチッと押して入山。

途中の猿岩に登って城峯山をロックオン。まだだいぶ遠い。猿岩の登り下りは慎重に。落ちたらただでは済まない。

登り詰めて破風山に到着。驚くほどの大展望。低山と侮るなかれ。非常に気に入った。奥多摩の山々がずらり勢揃い。武甲山方面は少し霞んでいた。

破風山からの皆野アルプスの後半は、少し注意が必要な鎖場あり。落ち着いて慎重に行く。まあまあのアップダウンなのでバテないようにゆっくりと歩く。

途中の如金さまで、根元をさすりつつ他人に言えないようなお願いごとを色々とする。願いを聞き届けて下さるかどうか。

暗い樹林帯を駆け下りて秩父華厳の滝を見学。日本の滝百選には選ばれていないが、迫力があって中々良い。一見の価値あり。

ここから城峯山の登山口まで長いロードの始まり。日陰なので寒い。上着を羽織る。音楽を聴きながら歩いて気を紛らす。

城峯山の登山口でおにぎりを頬張る。登山口にある野菜の無人販売は破格。買っていきたいところだが、ザックに余裕がないので断念。次回は大きめのザックで来よう。

風が冷たい樹林帯を登って鐘掛城に到着。展望はない。兵どもが夢の跡といった感じか。

石間峠でトイレがあるので立ち寄ろうとしたら、悪意のあるいたずらが続いたため閉鎖した、との張り紙。ワールドカップで日本人サポーターのゴミ拾いが話題になったが、こういうのを目の当たりにすると日本人のモラルはとっくに崩壊していると感じる。

石間峠から城峯山はすぐ。一等三角点にタッチした後、展望台に登り大展望を楽しむ。御荷鉾山等の群馬県の山が近い。武甲山方面は相変わらず霞んでいた。

展望台の横で昼食を摂った後、下って城峯神社に参拝。キャンプ場の古いほうのトイレを借りる。

キャンプ場から一気に駆け下る。男衾登山口、大鳥居を経て、吉田石間交流学習館に到着。デポした自転車を回収。40分ほどのサイクリングで皆野町営駐車場に帰る。男衾登山口まで車で行けるので、次回は男衾登山口か大鳥居あたりに自転車をデポしたほうが良いかも。

星音の湯で汗を流す。刺青、タトゥーの方は入場禁止にも関わらず、数人見かけた。この点からも日本人のモラルの崩壊が窺える。

帰りは下道で帰る。目立った渋滞もなく18時頃に帰宅。