三子山・四方草山(鈴鹿峠より周回)

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 12.3km
• 登り: 944m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:00

7:25 路傍休憩所
7:31 7:31 鈴鹿峠
7:51 7:56 東海自然歩道・三子山分岐
8:03 8:05 三子山、３峰
8:16 8:16 三子山、２峰
8:26 8:33 三子山、１峰
9:03 9:04 三子山・四方草山・坂下分岐
9:06 9:07 四方草山南峰直下のキレット
9:11 9:15 四方草山、南峯
9:21 9:24 四方草山、北峯
9:46 9:47 霧ヶ岳
10:07 10:12 錐山
10:27 10:27 錐山北側のキレット
10:35 10:37 大峠
11:05 11:05 相場振山
11:10 11:10 安楽越
13:04 13:04 東海自然歩道・三子山分岐
13:21 13:21 鈴鹿峠
13:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/11 7:24

鈴鹿峠に駐車。7時すぎで4台目。
帰ってきた時は路駐がいっぱい

12/11 7:24

鈴鹿峠の巨大な常夜灯

12/11 7:31

旧東海道を少し歩きます

12/11 7:32

旧東海道から左折し県境の登山道へ

12/11 7:35

最初は階段多し。この区間は東海自然歩道。

12/11 7:51

1つのピーク、ここで東海自然歩道は左折して下りていくが縦走路を直進。

12/11 7:51

縦走路の注意喚起

12/11 7:52

これから向かう山並み

12/11 8:03

�景�到着

12/11 8:16

�曲�到着

12/11 8:27

�喫�到着。すこしづつ高くなる。

12/11 8:27

ここまで約1時間。
次なる山、四方草山（しおそやま）へ向かいます

12/11 9:03

間違えやすい分岐。ほぼUターンなので注意。

12/11 9:11

四方草山南峰到着

12/11 9:11

南を望む。正面の鋭鋒は錫杖ガ岳

12/11 9:11

南東を望む。正面は明星ヶ岳。左奥には伊勢湾

12/11 9:12

眼下には坂下宿

12/11 9:13

北の方角。
鈴鹿トンネルを抜けた新名神がはるか先に

12/11 9:13

これまで登ってきた三子山の峰々たち。
バックには高畑山や那須ヶ原山など鈴鹿最南端の山々達

12/11 9:20

四方草山到着、南峰より少し低い

12/11 9:45

霧ケ岳に到着

12/11 9:45

霧ケ岳との分岐

12/11 9:55

鈴鹿の主峰たち

12/11 10:08

錐山を通過。
1か月前の新しい案内板

12/11 10:17

本当に激下りでした。

12/11 10:20

開けた谷間から新名神が眼下に

12/11 10:23

以前に行った野登山と坂本棚田

ちなみに新名神から見るとこんなかんじ
（Googleストリートビューより）

12/11 10:35

大峠まで下りてまた登り返しです。

12/11 10:49

右へ下りるのが正解。

12/11 11:10

安楽越に到着。直下には新名神の鈴鹿トンネルが。

12/11 11:28

ススキが冬の日差しに輝きます

12/11 11:32

安楽越説明。豊臣秀吉の軍勢も通ったとか

12/11 11:33

今やのどかな風景

12/11 12:08

紅葉もまだとろろどころに

12/11 13:20

鈴鹿峠へ戻ってきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

Nori

まだ行ったことない鈴鹿山系シリーズ。
今日は南部の三子山、四方草山（しおそやま）へ

鈴鹿峠に朝7時すぎ到着。
この時期は日が暮れるのが早いので早め出発が鉄則。気持ちに余裕も生まれるしね。
旧東海道から分岐し、まずは三子山へ。細かいupdownでいい運動。
続いて四方草山へ。花崗岩の砂地の道が滑りやすいので要注意。
長くはないものの急登、急な下りが続き気が抜けない。
錐山の先は最難関のキレット。お尻もつきながら3点支持で慎重に下りる。
眼下には鈴鹿トンネルへ向かう新名神が、山を這う大蛇のように延びている。
当たり前だが旧東海道と新名神の県境越えはあまりにも違う。
安楽越で林道に合流、東海自然歩道を通り、ススキの輝く秋の風景を堪能しながら鈴鹿峠に戻った。
心地よいupdownとそれなりにスリルもあり歩きがいのあるコースだった。