5:00出発。まずは身延山方面へ向かいます。朝はだいぶ寒くなったなぁ。(カメラに位置情報の許可を与えていなかったようで、今回も写真が地図上に乗らなかったです…)
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12/11 5:03
5:00出発。まずは身延山方面へ向かいます。朝はだいぶ寒くなったなぁ。(カメラに位置情報の許可を与えていなかったようで、今回も写真が地図上に乗らなかったです…)
今日もインナーグローブにニトリルを装備です。下山まで快適でした。
2
12/11 5:05
今日もインナーグローブにニトリルを装備です。下山まで快適でした。
暗闇での水の音はとっても怖いです…。橋を渡って右手の白糸の滝は、怖いので今はスルー。
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12/11 5:06
暗闇での水の音はとっても怖いです…。橋を渡って右手の白糸の滝は、怖いので今はスルー。
30分ほどで赤沢宿。体が温まってきたので、一枚脱ぎました。
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12/11 5:31
30分ほどで赤沢宿。体が温まってきたので、一枚脱ぎました。
石畳の街路を使ってショートカット。ほんのわずかですけど。
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12/11 5:40
石畳の街路を使ってショートカット。ほんのわずかですけど。
スタートから1時間ちょっと。身延山に近づいてきたようです。
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12/11 6:09
スタートから1時間ちょっと。身延山に近づいてきたようです。
6時半を過ぎて、ようやく明るくなってきました。
3
12/11 6:37
6時半を過ぎて、ようやく明るくなってきました。
谷の向こう側までワイヤーが張られています。何かのアトラクションのようですね。
3
12/11 6:41
谷の向こう側までワイヤーが張られています。何かのアトラクションのようですね。
計画では追分感井坊まで行く予定でしたが、擁壁の切れたこのポイントから尾根筋に登りました。
1
12/11 6:50
計画では追分感井坊まで行く予定でしたが、擁壁の切れたこのポイントから尾根筋に登りました。
道路があんなに下に。滑り落ちないように気を付けないと。
3
12/11 6:53
道路があんなに下に。滑り落ちないように気を付けないと。
尾根の方は(今のところ)歩くのに問題なさそうです。
2
12/11 6:53
尾根の方は(今のところ)歩くのに問題なさそうです。
ようやくお日様とご対面。おはようございます。
2
12/11 6:56
ようやくお日様とご対面。おはようございます。
時々急斜面。でもこの辺りはまだ可愛いものでした。
3
12/11 7:10
時々急斜面。でもこの辺りはまだ可愛いものでした。
広尾根になると、方向が合っているのか心配になりますが、何となく歩いても大丈夫でした。
0
12/11 7:20
広尾根になると、方向が合っているのか心配になりますが、何となく歩いても大丈夫でした。
順調に進んでいます。
1
12/11 7:21
順調に進んでいます。
こんな歩きやすい場所も時々。昔は人が入っていたんでしょうか。最近人が入った感じはしません。
1
12/11 7:27
こんな歩きやすい場所も時々。昔は人が入っていたんでしょうか。最近人が入った感じはしません。
ずっとこんな感じだったらよかったのですけど。
1
12/11 7:32
ずっとこんな感じだったらよかったのですけど。
見晴らしの良い場所は無かったのですが、枝の隙間から富士山が。ちょっと雲がかかっているようです。
2
12/11 7:34
見晴らしの良い場所は無かったのですが、枝の隙間から富士山が。ちょっと雲がかかっているようです。
登りがあれば下りもある、長い尾根道。
3
12/11 7:38
登りがあれば下りもある、長い尾根道。
テープは無いですが、この子を辿って歩く道になりそうです。
4
12/11 7:38
テープは無いですが、この子を辿って歩く道になりそうです。
前半は本当に分かりやすいところが多かったです。
2
12/11 7:53
前半は本当に分かりやすいところが多かったです。
こういう小ピークでは、その都度、方向を確認しないと、誤った尾根筋に入ってしまいそう(左は間違い、正解は右)。
3
12/11 8:21
こういう小ピークでは、その都度、方向を確認しないと、誤った尾根筋に入ってしまいそう(左は間違い、正解は右)。
ナナイタガレが右手に見えました。希望峰を経由して、あの上まで歩く予定です。遠いな〜。
6
12/11 8:24
ナナイタガレが右手に見えました。希望峰を経由して、あの上まで歩く予定です。遠いな〜。
ズームすると…凄い規模で崩れていますね。こうして山の形は変わっていくのか。
5
12/11 8:24
ズームすると…凄い規模で崩れていますね。こうして山の形は変わっていくのか。
少し左に視線を移すと、これから歩くであろう稜線。あのアップダウン、厳しそうだなぁ。
5
12/11 8:29
少し左に視線を移すと、これから歩くであろう稜線。あのアップダウン、厳しそうだなぁ。
たまに出てくる急斜面。前半のそれは、それほど長くはないのが救い。
1
12/11 8:44
たまに出てくる急斜面。前半のそれは、それほど長くはないのが救い。
登りがあれば下りもある、1000m付近。
1
12/11 8:46
登りがあれば下りもある、1000m付近。
先の様子が見渡せるようになりました(が、この道の本当の大変さにはまだ気が付いていませんでした)。
1
12/11 8:51
先の様子が見渡せるようになりました(が、この道の本当の大変さにはまだ気が付いていませんでした)。
VR後半戦に突入。いきなりの壁。結構な高さがありました。木の根を頼りによじ登りますが、たまにポキッと簡単に折れてしまうものもあるので、気を付けます。
5
12/11 9:00
VR後半戦に突入。いきなりの壁。結構な高さがありました。木の根を頼りによじ登りますが、たまにポキッと簡単に折れてしまうものもあるので、気を付けます。
たぶん写真だと伝わらないと思うのですが、まっすぐ立つのも難しい斜面。立ち木や質量のある倒木を頼りにしながら、ルートを選んで登りました。
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12/11 9:08
たぶん写真だと伝わらないと思うのですが、まっすぐ立つのも難しい斜面。立ち木や質量のある倒木を頼りにしながら、ルートを選んで登りました。
通るしかない細尾根は、とにかく丁寧に処理。左右どちらもかなりヤバいですが、万一倒れるなら右側ですね…。
6
12/11 9:44
通るしかない細尾根は、とにかく丁寧に処理。左右どちらもかなりヤバいですが、万一倒れるなら右側ですね…。
崩落地の淵から、南側が開けて見えました。少しモヤっていますが、海も見えているかな?ちょっとだけホッとします。
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12/11 9:45
崩落地の淵から、南側が開けて見えました。少しモヤっていますが、海も見えているかな?ちょっとだけホッとします。
再びの急斜面。このくらい木が生えているのはまだマシです。このルート、反時計回りに歩いたら、私は下ってこれないかも…。
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12/11 9:57
再びの急斜面。このくらい木が生えているのはまだマシです。このルート、反時計回りに歩いたら、私は下ってこれないかも…。
崩落してます。無理して縁を歩かなくても、右側の少し下の方を、トラバース気味に歩けました。
5
12/11 10:30
崩落してます。無理して縁を歩かなくても、右側の少し下の方を、トラバース気味に歩けました。
ちょっと近づいてみたけど…いやいや、いつ崩れるか分かったものではないですね。雨上がりとか、絶対歩きたくない感じです。
5
12/11 10:34
ちょっと近づいてみたけど…いやいや、いつ崩れるか分かったものではないですね。雨上がりとか、絶対歩きたくない感じです。
下りもナカナカのものではありますが、時計回りに歩く場合には、それほど厳しいところはありませんでした。
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12/11 10:55
下りもナカナカのものではありますが、時計回りに歩く場合には、それほど厳しいところはありませんでした。
正面に1666ピークが立ちはだかります。いかにも大変そうですが、実際、ここが一番苦しかった気がします。なので、手をフリーにする余裕すらなく、その間は写真がありません。
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12/11 10:59
正面に1666ピークが立ちはだかります。いかにも大変そうですが、実際、ここが一番苦しかった気がします。なので、手をフリーにする余裕すらなく、その間は写真がありません。
気が付けば6時間歩いてました。ここまでの急斜面でもかなり疲弊しているので、ここで食事休み。久しぶりのおでんで体も温まります。
4
12/11 11:14
気が付けば6時間歩いてました。ここまでの急斜面でもかなり疲弊しているので、ここで食事休み。久しぶりのおでんで体も温まります。
〆は雑炊♪お醤油少し足すのがポイントです。ガス管が火元に近いのは、敢えてです(安全には配慮しています)。
4
12/11 11:26
〆は雑炊♪お醤油少し足すのがポイントです。ガス管が火元に近いのは、敢えてです(安全には配慮しています)。
かなり時間をかけて、1666ピークの急斜面を攻略。少しホッとできる場所に。希望峰のある稜線まで、あと300mほど登らないとです。
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12/11 12:25
かなり時間をかけて、1666ピークの急斜面を攻略。少しホッとできる場所に。希望峰のある稜線まで、あと300mほど登らないとです。
今までも、けもの道らしきものはあったけど、これは人の踏み後だろうか…?方向は合っているようなので、とりあえず沿って歩いてみます。
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12/11 12:44
今までも、けもの道らしきものはあったけど、これは人の踏み後だろうか…?方向は合っているようなので、とりあえず沿って歩いてみます。
割としっかりした踏み跡になってます。この辺は少し平らなので、ありがたい。
3
12/11 12:46
割としっかりした踏み跡になってます。この辺は少し平らなので、ありがたい。
稜線は近い…か?そろそろ許して欲しいです。
2
12/11 13:04
稜線は近い…か?そろそろ許して欲しいです。
稜線に出ました!道がある!テープがある!なんて素敵なことでしょう!!(←興奮のあまりブレている)
5
12/11 13:14
稜線に出ました!道がある!テープがある!なんて素敵なことでしょう!!(←興奮のあまりブレている)
「よくやった」と富士山も労ってくれているような気がします。
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12/11 13:15
「よくやった」と富士山も労ってくれているような気がします。
実は1800mくらいから雪は見えていたけど、ここまで来てようやく、雪にはしゃぐ余裕が出てきました。
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12/11 13:16
実は1800mくらいから雪は見えていたけど、ここまで来てようやく、雪にはしゃぐ余裕が出てきました。
そうか、この稜線は八絋嶺まで続いているんでしたね。いつか赤線つなぎ、できるかな〜。
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12/11 13:20
そうか、この稜線は八絋嶺まで続いているんでしたね。いつか赤線つなぎ、できるかな〜。
それにしても、整備された登山道というのは実に歩きやすいです。整備してくださっている方々に感謝です。
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12/11 13:24
それにしても、整備された登山道というのは実に歩きやすいです。整備してくださっている方々に感謝です。
2度目の希望峰に到着。VR部で予想時間をかなりオーバーしてしまったので、計画より1時間遅れの到着。それでもなんとか、明るいうちに下山できそう。
4
12/11 13:30
2度目の希望峰に到着。VR部で予想時間をかなりオーバーしてしまったので、計画より1時間遅れの到着。それでもなんとか、明るいうちに下山できそう。
あまり時間はかけられないけど、南アルプス南部の山並みを堪能。
6
12/11 13:30
あまり時間はかけられないけど、南アルプス南部の山並みを堪能。
笊ヶ岳と、そこに続く尾根。あそこもナカナカに大変でした。
6
12/11 13:31
笊ヶ岳と、そこに続く尾根。あそこもナカナカに大変でした。
南アルプス南部の山はよく分からないです…歩いてみたら覚えやすくなるかな?
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12/11 13:31
南アルプス南部の山はよく分からないです…歩いてみたら覚えやすくなるかな?
笊ヶ岳の後ろの方。ちょっと雲がかかっちゃった。
3
12/11 13:32
笊ヶ岳の後ろの方。ちょっと雲がかかっちゃった。
さて、下山ルートに入りましょう。
3
12/11 13:33
さて、下山ルートに入りましょう。
歩く人が多いためか、雪が踏み固められています。もう少し積もるようになってくると、カチコチになって滑り止めが欲しくなりそうです。
0
12/11 13:35
歩く人が多いためか、雪が踏み固められています。もう少し積もるようになってくると、カチコチになって滑り止めが欲しくなりそうです。
この山域らしく、どの木にもトロロ昆布が干されています。
4
12/11 13:40
この山域らしく、どの木にもトロロ昆布が干されています。
先の激坂でポールが一本使えなくなってしまったため、残りの一本で山表写真をパシャリ。
4
12/11 13:51
先の激坂でポールが一本使えなくなってしまったため、残りの一本で山表写真をパシャリ。
ナナイタガレと富士山。角度的にほんの一部しか写っていないですが、凄い規模で崩れています。迫力いっぱいです。
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12/11 14:09
ナナイタガレと富士山。角度的にほんの一部しか写っていないですが、凄い規模で崩れています。迫力いっぱいです。
これもほんの一部。登山道から撮っています。縁には近づかないが吉です。
4
12/11 14:10
これもほんの一部。登山道から撮っています。縁には近づかないが吉です。
富士川と、肉眼では海も見えました♪海が見えると嬉しい。手前から二番目の尾根筋が、歩いてきたところかな。
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12/11 14:10
富士川と、肉眼では海も見えました♪海が見えると嬉しい。手前から二番目の尾根筋が、歩いてきたところかな。
ナナイタガレを別角度から。
3
12/11 14:17
ナナイタガレを別角度から。
高原っぽいこのあたりの道は好きです。
1
12/11 14:21
高原っぽいこのあたりの道は好きです。
人の気配のある場所に出ました…。ここまで、誰とも会っていません。時間がないので、お参りはせずに通過。
2
12/11 14:26
人の気配のある場所に出ました…。ここまで、誰とも会っていません。時間がないので、お参りはせずに通過。
敬慎院の展望台から。
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12/11 14:27
敬慎院の展望台から。
雲が少なくなって、富士山が綺麗に見えます。左側は、先週歩いた毛無山・雨ヶ岳。
4
12/11 14:27
雲が少なくなって、富士山が綺麗に見えます。左側は、先週歩いた毛無山・雨ヶ岳。
4
12/11 14:28
甲府方面。人の営みが感じられる風景も、わりと好きです。
5
12/11 14:28
甲府方面。人の営みが感じられる風景も、わりと好きです。
お疲れさまに、鐘を鳴らそうかと思ったのですが、ザックから財布を出すのが億劫で…断念。「連打を禁ず」が微妙にジワります。
4
12/11 14:30
お疲れさまに、鐘を鳴らそうかと思ったのですが、ザックから財布を出すのが億劫で…断念。「連打を禁ず」が微妙にジワります。
まだ14:30ですが、人影はありません。今から下りても、結構な時間になってしまいますしね。
0
12/11 14:30
まだ14:30ですが、人影はありません。今から下りても、結構な時間になってしまいますしね。
時間があれば、以前、大量のヒルに襲われた北参道で下りたいところでしたが、大人しく通常の参道を利用します。
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12/11 14:33
時間があれば、以前、大量のヒルに襲われた北参道で下りたいところでしたが、大人しく通常の参道を利用します。
道迷いの心配は全く無いですが、砂利ほどの石が沢山なので、石車に乗らないように注意して歩きます。
1
12/11 15:16
道迷いの心配は全く無いですが、砂利ほどの石が沢山なので、石車に乗らないように注意して歩きます。
途中ですれ違った10名ほどのパーティーはお泊まりかな?他に二組を追い抜いたのみ。ほぼ等間隔に、建物ポイントがあります。
1
12/11 15:34
途中ですれ違った10名ほどのパーティーはお泊まりかな?他に二組を追い抜いたのみ。ほぼ等間隔に、建物ポイントがあります。
それにしても単調で退屈な道です…。信仰の山なので、これも修行ということでしょうか。
1
12/11 15:56
それにしても単調で退屈な道です…。信仰の山なので、これも修行ということでしょうか。
だいぶ光が弱々しくなってきましたが、明るいうちに登山口まで下りてくることができました。良かった。
2
12/11 15:59
だいぶ光が弱々しくなってきましたが、明るいうちに登山口まで下りてくることができました。良かった。
なんと!参道だからと熊鈴が鳴らないようにしてきたのに!上にもポスター貼ってください〜(+_+)。
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12/11 15:59
なんと!参道だからと熊鈴が鳴らないようにしてきたのに!上にもポスター貼ってください〜(+_+)。
朝は暗闇の中だった、白糸の滝。
2
12/11 16:00
朝は暗闇の中だった、白糸の滝。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2
12/11 16:05
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
4
ちょうどその前日七面〜八紘の尾根を歩いていて、確か身延山中腹へ繋がるバリルートがあったはずだけど分岐地点がわからずモヤモヤしていたところホットなレコが見つかり嬉しいです! 楽しんで読ませていただきました。私はそんなに歩いたわけではないですが、このあたりの山のザレ斜面はどこも急傾斜&とっかかりがボロボロだったりして怖いですよね。でも終わった後となっては強烈に記憶に残るいい山域ですよね…。ちなみに八紘嶺までの倒木地獄とそこからのきついといわれる下りは楽しみにしていたんですが拍子抜けでした。でもさすが安倍山塊と思わせてくれるいい道です。
失礼しました、大掃除がんばってください。
Barklayさんのログも拝見させていただきました。私も八紘嶺まで繋げてみたいなぁと思っていたので、道中の様子が分かって良かったです
身延山方面へ下るところ、上からだと分かりにくいのかもしれませんね。そこからすぐに激坂下りが始まると思うと、私は足が向きそうにありませんが…キツさや怖さがあった分、確かに強烈に記憶に残りました。ヒルのために良い季節に入りにくい山域ですが、タイミングを見て周辺の山も楽しみたいと思います。
週末は山に行きたいので、平日から少しずつ、掃除を進めたいと思います(←それが難しい)。応援、ありがとうございます
しかし、どこもかしこも怖すぎます。写真とコメントから急斜面の様子、崩落の様子が伝わってきました💦
ポールが使えなくなるほどの激坂…
恐ろしい限りです。
歩きたい場所に果敢に挑戦するpumi3さんの勇気が素晴らしいです✨
その姿勢がスキル上げにつながるのだなと、背中を押されるレコでした。
ありがとうございました😊
それなりにたくさんの山を歩いてきたかなぁと思っていたのですが、その中でもかなり上位に入ってきそうな怖さでした登山届こそ出してはいますが、“人がほとんど歩かない”ということも、ソロ登山者としては恐怖を大きくしていたように思います。改めて、自分のスキルや装備を考えて計画を立てなければいけないなと反省しきりですが、“実際に行ってみないと分からない”部分もあるのが山の難しいところですね
良い経験になりましたが、今後はより安全な計画を心掛けたいと思いました
pumi3さんの今までのレコでは、バリルートは少なかったように思ってましたので、ちょっとびっくりです。しかも距離も標高差もかなりありますね。私なら孤独感で心が折れそうなルートです。。
正規のルートに合流した時の達成感というか安心感は、バリルートならではのものがありますよね。そんな臨場感が伝わってきました。
一般登山道でも道迷いをすることのある者がバリエーションルートなどと、身の程をわきまえない山行をしてしまいました。他の方の足跡を追うことができたり、GPSで現在地が分ったりと、バリルートに入るハードルは低くなっていると思います。それは良いことでもあると思いますが、危険性も十分に把握しないといけませんね。今回、VRを歩いて、整備された登山道のありがたさが身に沁みました。これは達成感と共に得られた、大切な気づきだと思っています。整備してくださっている方々には感謝しかありません
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