上ホロカメットク山３段ルンゼ

2022年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 7.2km
• 登り: 710m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:28

距離 7.2km 登り 710m 下り 711m

6:25 十勝岳温泉凌雲閣
6:56 6:56 新Z
7:12 7:12 旧Z
12:20 12:22 上ホロカメットク山
12:34 13:09 上ホロ避難小屋
13:28 13:28 大砲岩
13:57 N
14:33 14:33 安政火口
14:34 14:34 旧Z
14:39 14:39 新Z
14:56 十勝岳温泉凌雲閣
14:57 ゴール地点

天候

大快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

稜線沿いにラッセルややあり

写真

12/12 6:30

予報通り大晴れの予感

12/12 7:37

レッツゴー

12/12 6:44

12/12 7:37

八つ手

12/12 8:20

12/12 7:03

12/12 7:03

ばけもの

北西稜　地味ラッセル

第二岩頭すぎてトラバース
カチカチで雪崩リスク低い

12/12 8:54

全貌　凍ってる

12/12 9:10

カチカチ

１Ｐリード　核心の小ハング乗り越し
スクリューが効く　10センチ1本、13センチ2本　全部使えた。

核心の小ハングは、絶妙な怖さ

スノーシュー、ポール、ザック　クソ邪魔くさいし重い

12/12 10:17

1Ｐ終了から振り返る、ロープ残り10mだったので、雪田で、イボとアックスで微妙な支点を作る（スノーバーあったのに疲れてて忘れてた）🤫

2P しんさんリード　雪田歩きに近い感じ

3Ｐリード　　支点の作成に戸惑う。スクリューも決まらないグズグスの滝もイボでとったつもりでいく。その後は、最後の段は、雪庇のようなものがハング気味に発達してたので除雪で時間が取られる。なかなかしんどかった

12/12 12:06

3Ｐ目を振り返って　　火山ガス臭い

北西稜との合流地点は、ロープをしまい稜線へ

きもてぃー

12/12 13:30

新しくなったカミホロ避難小屋を拝見後OP尾根を目指す

12/12 13:46

12/12 13:46

完。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

Ryomayan

前回の北西稜からすぐ横に見ることができたこのルート、山谷にも載っていていきたくてしょうがなかった。
当日は天気が良すぎて申し訳ないくらい。
せっかくなので、登頂後も少し足を伸ばしたかったため、スノーシュー、ストックは、デポせず！

氷と雪庇らしきものが滝に発達していてそこを乗り越える勇気が必要だった。ザックとシューが引っかかってとにかく必死に登った

雪田で支点を取らないと行けなかったので、重いなぁと思って渡された、スノーバーも持って行ってよかった

帰りは、新しくなったカミホロ避難小屋を見学
OP尾根から下山
三段ルンゼからの三段山も行きたかったけれど、ラッセル深すぎてタイムアップ
ぜひ、どなたか三段ルンゼからの三段山の三段コンビ攻めてください。