乳頭山

2017年07月19日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 681m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:20

8:40 黒湯温泉
10:10 10:10 孫六温泉
10:50 10:50 田代平山荘
11:30 11:30 乳頭山
11:30 11:40 黒湯分岐
12:40 12:40 一本松温泉
12:40 13:30 黒湯温泉
15:00 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乳頭温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道

その他周辺情報

黒湯、鶴の湯、孫六温泉。

写真

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7/20 7:56

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シュリンゲ

感想

asakinu

池塘と花と温泉の乳頭山に登る。孫六温泉の庭を通過して登山道入り口に達する。ブナ林をしばし登ると、視界が開けて湿原となり、花々が咲き乱れる。烏帽子岳の登路から田沢湖が臨まれる。開いたばかりのニッコウキスゲが鮮やかだ。山頂の岩棚から高度感を楽しむ。下山は一本松沢に沿って降り、一本松温泉の野湯を楽しむ。ものすごく熱く、入るのは無理かと思ったが、先人が三本のホースで沢から水を引いてくれていた。居合わせた男性が我々に先の入浴を譲ってくださり、ありがたくお受けする。ぐるりと天然浴槽を一巡して少しでも温度の低いところを探す。1っ箇所だけ入れる温度の場所を見つけた！　尻の下からぶくぶくと湯が湧き出ている。素晴らしい。この後、黒湯で宿の露天にも浸る。
この日は繋温泉まで行き、共済の宿に泊まる。ここは循環濾過なので、菅旅館を訪ね、掛け流しの源泉を楽しむ。湯の花の浮くいい湯だ。