【禿岳(小鏑山)】オジサンの膝に優しい周回コース
- GPS
- 05:32
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 927m
- 下り
- 935m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 5:33
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
※過去ログ
先週の山行でちょっと痛んだ右の膝。もう大丈夫のようなんだけど、念のため以前から考えていた下りが楽な周回コースで禿岳(かむろだけ)へ。
登りは大丈夫なので挑戦したかった新コースから。
地図を見ると、最初から稜線に出るまで高低差600mの急登が続く。
今回はいきつけの登山用品店のマスターのアドバイスでガムを噛みながら。
鼻呼吸で息が上がらないように登り切るというのが課題。
宮城と山形には「かむろ」と名前がつく山がたくさんありますね。
新庄かむろと言われる、神室山、仙台神室岳、山形神室岳、そしてこの禿岳。はげかむろなんて言われますね。
●登山道
危険なところはほぼ無し。刈り払いもしっかりされていて歩きやすい。
とはいうものの、新コースはとにかく急登。焦ると息が上がる。
何合目という看板がしっかりあるので目安になって励まされる。
稜線に出てからは一部痩せた部分あるし急な角度にヒエェ〜となるけど、しっかり刈り払いされていて足元が見やすい。
頂上から花立峠は意外とアップダウンがあって油断すると疲れる。ロープのある場所も多い。
花立峠から山形側の道路は現在通行止め。
今日は登山向けの天候ではないと覚悟していたけど、やはり4合目以降はガスの中。
さらに雨が降ってきて、頂上からの眺望はおあずけでした。
水は2リットル持っていったけど、ガムの効果か天候のせいか1リットルしか使わなかった。ボクとしてはかなり少ない。驚き。とはいうものの、暑い日は意識して飲まないとまずいかもね。
予定より早かったし、疲れていないしで、今回はちょっと自信になる山行でした。
いろいろ発見や新たな課題もあった。
晴れていれば、カルデラの形状がよくわかる眺めが望めるはず。
花立峠からなら1時間半くらいだと思うので、気軽に登山が楽しめるはず。
帰りは鬼首温泉、鳴子温泉、と温泉には不自由しません。
ボクは鳴子温泉の滝の湯に寄りました。
紙地図コースタイム>4:10
タイム>4:15
1.02
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