記録ID: 5005235
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ハイキング
奥多摩・高尾
清龍寺滝😢・杉沢ノ頭・御主殿滝上流・太鼓曲輪尾根・P342等🚶♂️
2022年12月15日(木) [日帰り]
- GPS
- 05:56
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 814m
- 下り
- 821m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:55
距離 12.8km
登り 814m
下り 840m
12月2日、心源院歴史古道を下り、記録作成時に、清龍寺滝の存在を知り、興味が湧き調べてみると、2回アドバイスをいただいたcastle_hunter さんが整備をした記録を発見。隠れた名滝のようで、ここを起点として、表題のルートを計画した。
滝の脇のガレ場は、一抹の不安があったが、慎重に登ればクリアでき、名滝を楽しみにしていた。
が、水流が乏しく、期待外れとなった。
御主殿の滝への尾根、沢は2回目のため安心して下れた。
p342以降は、特に最後の霞ヶ丘団地以降が不明瞭な箇所が多く、難渋した。面白味がある訳ではなく、このルートは最初で最後かな・・・
ただし、高尾100年の森については、今後調べて、時間に制約がある山行の候補にしてみよう。
しかし、地図を見返してみると、何ともヘンテコな、センスのないルートとなってしまった。
滝の脇のガレ場は、一抹の不安があったが、慎重に登ればクリアでき、名滝を楽しみにしていた。
が、水流が乏しく、期待外れとなった。
御主殿の滝への尾根、沢は2回目のため安心して下れた。
p342以降は、特に最後の霞ヶ丘団地以降が不明瞭な箇所が多く、難渋した。面白味がある訳ではなく、このルートは最初で最後かな・・・
ただし、高尾100年の森については、今後調べて、時間に制約がある山行の候補にしてみよう。
しかし、地図を見返してみると、何ともヘンテコな、センスのないルートとなってしまった。
天候 | 晴 水:720ml中消費0 コーヒー:500ml中消費250ml |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆清龍寺滝 滝の右(北)の急斜面のガレ場を登るが、岩が崩れ やすく注意が必要。 斜面の途中から滝に近づくことができそうだが、危 険を払拭できなかったので断念した。 ガレ場を登り、滝上水平道から最上段の滝の落ち口 に、急斜度だが降りられた。 ◆富士見台を熊笹山方面に少し下った地点から、西尾 根コースと城山川コースの間にある尾根を下り、さら に沢を下ると、御主殿の滝に至る。 危険箇所はないが、棘のある木に注意が必要。 ◆P342から城山病院 分岐を間違えないよう注意が必要。危険箇所はない。 ◆霞ヶ丘団地から高尾駅 団地の南から山に入るが、立入禁止看板が2か所あっ たが知らないで計画を立ててしまった。 南進から東進に変わった地点以降、不明瞭で薄い藪 の山腹を経て、民家の敷地に降りてしまった。 |
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コメント
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この季節、滝の水が馬の小便程もないのは仕方ないですね。
青龍寺滝左岸ガレ斜面は未処理の倒木が出てますかね。
以前は上流側にトラバースすると滝の1段上の平場に出られたのですが、去年は途中の崩落があって断念しました。
なかなか外れない棘は蛇結茨ですね。見付けたら確実に成敗しますw
棘の谷(北沢)の上流はもう何年も行ってないので、富士見台南東側の遺構探索と合わせて、歩いておきたい所ですが、いつになるやら。
応急給水拠点から1つ目の立ち入り禁止の手前に駒冷し場から続く(中央道で分断)軍道跡があるのですが、その先は一般非公開の森林科学園のフェンスの中なので、辿れません。
降りた所はお日の森という森林ボランティアの活動場所で、一度行きかけた先の北側に登り口があります。
民家(長寿研究所)は気になってはいるんですがw
高尾、特に北部を歩く際は、castle_hunterさんの活動が思い浮かび、汚さない、事故らない、と注意を払うようになってしまいました。
清龍寺滝は、自信半分でおっかなびっくり滝に近づくと、かえって事故を起こしそうなので、安全対策が施されるまでは、水流があるとき今回と同様に右側を慎重に登り、水平歩道から降りようと考えています。
あの曲者は蛇結茨とのこと、今、ネットで見たら黄色い美しい花ですね。
生育地に侵入するハイカーが悪いんでしょうが・・・
清龍寺滝周辺に意識が集中し、p342以降、特に中央道に東側に関して
は、高尾駅までのある程度整備された径路と軽く考え、よく調べていませんでした。
毎回反省を重ねていますが、なかなか学習しない。加齢のせい・・・?
今後もアドバイス、よろしくお願いします。🙂
清龍寺滝は滝筋から上まで登ることは出来ません。
上から降りて3段目の滝頭(下は垂直13m)に命綱を付けて立った事はあります。
蛇結茨はマメ科なので、鳥が種を食べて糞を撒き散らして増える感じですね。
どこに生えるか分かりません。
そして、滝上水平道から降り、水のある落ち口を眺めるに止めます。
棘のあるひょろっと立つ木は、水平道にもあったような気がします。
あれも蛇結茨? 鳥が繁殖の手伝い・・・
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