記録ID: 5007375
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山滑走
北陸
今年最後? 牛岳大明神詣 牛岳林道スキーハイク
2022年12月16日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 601m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 雪(標高の低いところは雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
集落を過ぎ山田川に向かう下り坂は轍あり(除雪はされていない)。 そのまま鍋谷まで上がる。 さらに鍋谷集落を過ぎ、積雪のため先行車が戻った地点から少し下った路側帯に駐車(標高380m地点)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険個所はなし。 スタート地点で積雪5僂曚匹亮召辰神磧まだ雪は少なくショートカットはできないので林道を登り上げる。 標高に比例して積雪は徐々に増える。 標高700m位まで湿った雪のラッセルでなかなか体力を使う(ノートレース)。 標高800mを超えると軽めの雪となり、ラッセルが楽になった。 ・滑走序盤は軽めの雪で自動運転だったが、後半は湿雪に変わりスキーが走らなくなる。 ・終始雪が降り風が強いときも。濡れた体で上がってきたので山頂付近では汗冷え。 低山と言えども要注意。最後は雨となりザックなど濡れ放題となる。 |
写真
感想
平野部でも雪が確認できる所が出てきて、そろそろポンの出番かと思っていたので、雪の牛岳大明神に参拝ツアーに出かけた。
牛岳神社は年末年始に一度は出かける定番行事、ちょっと早いがフライングにはならないだろう。
三回連続の林道ハイクだが雪はまだ少ないので体力作りと装備準備は進めておきたいところ。牛岳温泉スキー場も真っ白である程度の雪が予想された。
ということで、雨が降る中三人でスタートを切ったが序盤は重い雪のラッセルは大変であった。
言葉要らずで足を動かしラッセルを回しながら標高を稼ぐ。
展望もなく、雪と風で寒い時間が続く。
積雪が増えだし雪が軽く感じるとラッセルも楽しくなる。
最後の鳥居までの坂をこなして牛嶽神社に到着、お参りを済ませる。
下の東屋で食事をして、お楽しみの滑走タイム。
トレース滑りの林道ボブスレーだったが結構スキーが走り楽しいひと時。
ブラボー連発。
楽しい時間が過ぎると重い雪にワックスが合わず試練の滑り。
ストックと上下動でスキーを走らせようとするが走らなかった。まあ、それも良し。
車に着く頃には雪が雨と変わり、ずぶ濡れであった。
いろいろと装備テストもでき、次の機会につなげよう。
皆さん、お疲れ様でした。
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