記録ID: 5009805
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
大日影山・東山・板垣山・深草山・大蔵経寺山
2022年12月16日(金) [日帰り]
yama-yoshi7
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:27
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 846m
- 下り
- 910m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:27
距離 11.0km
登り 846m
下り 921m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇武田神社→躑躅ヶ崎園地:最初案内板等一切無い。武田の杜として整備されているので、案内板から先は、道標の表示で躑躅ヶ崎園地を目指す。 〇躑躅ヶ崎園地→大日影山:躑躅ヶ丘園地の東屋の裏手から道標「林業試験場・愛宕山」方向ではなく、尾根を直上するが、はっきりした踏み跡は無い。取付くと落ち葉が堆積し見分けづらいが、九十九折れの道型がわかる。直ぐに防火帯の切り開きとなり、頂上間近まで続くので迷わないが、急斜面も多い。 〇大日影山→東山:樹林帯に入り、踏み跡は落ち葉に埋もれ所々不明瞭になるので、古い赤いテープを辿っていく。 〇東山→大黒峠(パウチ案内表示有)尾根道から九十九折れに下るが、踏み跡はわかるものの道幅狭く谷側に傾斜しているところもあり注意。 〇大黒峠→稜線沿い(直進):道は無く、急登後大岩に阻まれるので、NG。自分達は一旦大岩まで行ったが、結局大黒峠手前まで戻って巻道(本来の登山道)へ合流。よく軌跡をみれば目指した稜線とは違っていて誤ったルート取りだった。 〇大黒峠→鹿穴南鞍部:分岐を鹿穴・岩堂峠方面(右)に進むが、最初の頃、落ち葉で踏跡がほぼ消え掛けるところがある。あまり歩かれていないようで落ち葉の堆積で踏み跡はほぼ見えないので道形らしいところを進む 〇鹿穴南鞍部→大蔵経寺山:稜線を忠実に辿る。巻き道無くすべてピークを通る 〇大蔵経寺山→山神宮本堂:岩がゴロゴロしてる上に岩と岩の間が落ち葉で埋まっていて歩きに難いことこの上無く、ルートも分かり難い。ピンクテープが小まめについていてこれを頼りにコース取り。 〇山神宮本堂→里宮:本堂から長い階段を下ると参道で歩きやすい道かと思いきや、石のゴロゴロする山道。動物除け策のゲートを出ると果樹園の中を里宮まで下る。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
「バリエーションルートを楽しむ」松浦隆康著新ハイキング社を参考にして、最近の他の方のヤマレコの情報を加味して計画。全体的に道標は整備されておらず、踏み跡もかなり薄くなっている箇所もあり、まさにバリエーションルート。鹿穴南鞍部で知るが、コースがどこまでかわからないが通行止めで、それで登山者もいないのか誰一人とも会わなかった。そのためか踏み跡も薄い箇所もあり、コース全体が落ち葉が堆積し道形が不明になりかけていたり、落ち葉で滑ったり、堆積した登山道を慎重に石や根を探って歩いたので、特に大蔵経寺山から山神宮奥宮への下山は岩が多く、落ち葉の堆積で踏み跡が見えず、日没が迫っていたこともあり、疲れました。距離があるのでもっと日が長い10月頃までの山行にすれば良かったかなと反省。大日影山から鹿穴南鞍部は古い赤いテープが道しるべとなり助かりました。落葉してたから見えたかも知れません。兎に角、落ち葉が多く、思いの外時間が掛かるので長めに計画した方が良いと思いました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:248人
いいねした人