川苔山(花折戸尾根)
- GPS
- 07:09
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:08
天候 | AM晴れ、PM曇り(山頂気温3度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
花折戸尾根・・・急登 |
その他周辺情報 | ・奥多摩温泉もえぎの湯(950円/人) ・中華料理渓竜 |
写真
感想
・2022年は週末の天気に恵まれず、我が登山部の活動が数回を数える程にとどまってしまったことで悔しさを感じながら、最後の山行に向けAM6時頃、横浜にて集合。
・日帰りユル登山ということで、奥多摩の川苔山をチョイスしました。圏央道日の出ICを経由し、JR鳩ノ巣駅前の登山口へ(目の前のそば屋、鳩美が気になる、、)。
・ヤマレコを駆使してマイナールートと見られる花折戸尾根から登山開始、これが前提を覆す厳しい登山を呼ぶことに、、
・取り付きは非常に分かりづらいですが、ネット情報によるとトンネル脇、民家横と祠ヨコがあるようで、梯子がアリ最も分かりやすい祠ヨコをCHOICE、カミサマスミマセン
・花折戸尾根は遊びの無い直登ルートで上りごたえあり、九十九折りとは無縁のストイックな時間が1時間ほど続きます。
・ゴンザス尾根(由来は?)と合流し、一路本仁田山を目指します。
・本仁田山直下も、斜度のキツい急登で落ち葉の影響もあってか立ち止まるのも難しい程
・本仁田山を過ぎると、突然の冷気襲来、自然の不思議を感じます。足元には大きな霜柱が顔を出し、ザクザクと小気味いい音を聞かせてくれます
・鋸尾根なる、奥多摩とは思えぬ岩場を抜ければ川苔山まではもう少し
・遅めの山頂となる14:00GOALとなりました
・吹き抜ける風が冷たく寒い、、、
・コーヒー一杯で退散。帰路はメジャールートの大根ノ山ノ神経由を選択、同じ山とは思えぬ歩きやすい登山道でした!ゆるーく登るにはコッチだったな、、
・もえぎの湯で汗を流し、付近の中華料理屋でカロリーを取り返して山行終了!中華料理が絶品だったことを申し添えておきます!
・出発時に気になった蕎麦屋は閉店しており次回チャレンジ!
end
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