【コースNo.20】
無人駅藍那駅の駅長さん
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12/18 8:09
【コースNo.20】
無人駅藍那駅の駅長さん
藍那史蹟マップ。紫式部や和泉式部のお墓(宝篋印塔)が気になります
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12/18 8:10
藍那史蹟マップ。紫式部や和泉式部のお墓(宝篋印塔)が気になります
藍那小学校。生徒数40名(2021年度)の小規模特認校だそうです
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12/18 8:22
藍那小学校。生徒数40名(2021年度)の小規模特認校だそうです
藍那古道に入りました。最初はコンクリート道
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12/18 8:26
藍那古道に入りました。最初はコンクリート道
右:長坂道(コースNo.20)と、左:藍那道(No.21)の分岐。先ずは長坂道へ
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12/18 8:31
右:長坂道(コースNo.20)と、左:藍那道(No.21)の分岐。先ずは長坂道へ
そこにあった道標。「まりの山」に向かいます
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12/18 8:31
そこにあった道標。「まりの山」に向かいます
ココ、間違って直進(左)してしまいました。ヤマレコ警告で戻って撮影
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12/18 8:35
ココ、間違って直進(左)してしまいました。ヤマレコ警告で戻って撮影
地道になりました
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12/18 8:37
地道になりました
開けた場所に出ました。てっぺんには重機、何をしてるのでしょうか?
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12/18 8:40
開けた場所に出ました。てっぺんには重機、何をしてるのでしょうか?
コースNo.1で見たのと同じ道標
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12/18 8:49
コースNo.1で見たのと同じ道標
緩やかな登りの奥には
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12/18 8:56
緩やかな登りの奥には
三等三角点(点名:長坂 391.48m)
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12/18 8:58
三等三角点(点名:長坂 391.48m)
「まりの山」です。名の由来は不明ですが、藍那小学校の生徒さんもここに遊びに来るようです
4
12/18 8:58
「まりの山」です。名の由来は不明ですが、藍那小学校の生徒さんもここに遊びに来るようです
良く整備された路は「まりの山」まで。その先は笹が目立ってきました
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12/18 8:59
良く整備された路は「まりの山」まで。その先は笹が目立ってきました
一旦下り、登り直した峠に「長坂山」の道標あり
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12/18 9:05
一旦下り、登り直した峠に「長坂山」の道標あり
左に登っていくと黒プラ階段。関電道?
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12/18 9:07
左に登っていくと黒プラ階段。関電道?
ピークの長坂山(397m)に到着。展望なし。この先に送電鉄塔があるようです
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12/18 9:09
ピークの長坂山(397m)に到着。展望なし。この先に送電鉄塔があるようです
長坂道に戻り、少し歩くと山田小学校の学校林の看板と卒業記念碑。毎年、2月に建てられるそうです
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12/18 9:14
長坂道に戻り、少し歩くと山田小学校の学校林の看板と卒業記念碑。毎年、2月に建てられるそうです
休止中のNo.20ですが、道標は残っており休止の看板もありません
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12/18 9:17
休止中のNo.20ですが、道標は残っており休止の看板もありません
単に手入れをしなかったのか、手に負えなくなかったのかは判りませんが、現在は笹が伸び放題です
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12/18 9:23
単に手入れをしなかったのか、手に負えなくなかったのかは判りませんが、現在は笹が伸び放題です
東の眺望が開けた場所に来ました
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12/18 9:24
東の眺望が開けた場所に来ました
六甲山が雪化粧してます。あちらは雪見登山で賑わっていることでしょう
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12/18 9:24
六甲山が雪化粧してます。あちらは雪見登山で賑わっていることでしょう
数名のライダーと交差。仲間のバイクが斜面に落ちたので回収に来たそうです。こんなヤブ道にまでバイクが入ってきてることを知り唖然としました
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12/18 9:29
数名のライダーと交差。仲間のバイクが斜面に落ちたので回収に来たそうです。こんなヤブ道にまでバイクが入ってきてることを知り唖然としました
次に出会ったのは狩猟者。この後、男女2名の狩猟者と犬3匹が待機してました。猪狙いだそうです。狩猟やってるのはこの辺りのみで藍那ではやってないとのこと。「気をつけて下さい」と言われましたが、それはこっちが言いたいセリフ
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12/18 9:41
次に出会ったのは狩猟者。この後、男女2名の狩猟者と犬3匹が待機してました。猪狙いだそうです。狩猟やってるのはこの辺りのみで藍那ではやってないとのこと。「気をつけて下さい」と言われましたが、それはこっちが言いたいセリフ
池には薄氷が張っていました
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12/18 9:43
池には薄氷が張っていました
山田の里に出ました
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12/18 9:48
山田の里に出ました
山田のシンボル、丹生山・帝釈山が見えてきました
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12/18 9:52
山田のシンボル、丹生山・帝釈山が見えてきました
山田小学校前通過。藍那小学校とは違って大スケール
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12/18 9:58
山田小学校前通過。藍那小学校とは違って大スケール
自撮りスポットあり
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12/18 9:59
自撮りスポットあり
手前に志染川、奥に稚児ヶ墓山を見て東進
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12/18 10:00
手前に志染川、奥に稚児ヶ墓山を見て東進
【コースNo.19】
コースNo.20とNo.19接続点の六條八幡神社。毎年10月第2日曜日には流鏑馬が催されるそうです。この日はお宮参りの家族が来られていました
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12/18 10:06
【コースNo.19】
コースNo.20とNo.19接続点の六條八幡神社。毎年10月第2日曜日には流鏑馬が催されるそうです。この日はお宮参りの家族が来られていました
本殿
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12/18 10:09
本殿
「六條八幡神社」の謂われ。平安中期に建立され、西にある丹生山とも関係あったそうです
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12/18 10:09
「六條八幡神社」の謂われ。平安中期に建立され、西にある丹生山とも関係あったそうです
えっ、神社に三重の塔?と不思議に思いましたが手前にある看板によると、明治の神仏分離令によりお寺が廃寺となり、室町中期建立の三重の塔のみが残ったそうです。山田ならではの深い歴史です
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12/18 10:10
えっ、神社に三重の塔?と不思議に思いましたが手前にある看板によると、明治の神仏分離令によりお寺が廃寺となり、室町中期建立の三重の塔のみが残ったそうです。山田ならではの深い歴史です
次なる目的地、無動寺を目指します。この標柱はデカイ! 「太陽と緑の道」華やかなりし頃が偲ばれます
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12/18 10:23
次なる目的地、無動寺を目指します。この標柱はデカイ! 「太陽と緑の道」華やかなりし頃が偲ばれます
道横に岩混じりのザレ場。気になります
3
12/18 10:24
道横に岩混じりのザレ場。気になります
で、登ってみました^^ 正面には先ほど歩いた長坂山
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12/18 10:26
で、登ってみました^^ 正面には先ほど歩いた長坂山
いい道が続きます
2
12/18 10:33
いい道が続きます
曲がり角にあった注意看板。この辺りは道を外さない方が安全です
5
12/18 10:35
曲がり角にあった注意看板。この辺りは道を外さない方が安全です
丹生山系一カッコいい双耳峰は東ノ峰。左には今流行のグランピングテント(箕谷グリーンスポーツホテル)
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12/18 10:42
丹生山系一カッコいい双耳峰は東ノ峰。左には今流行のグランピングテント(箕谷グリーンスポーツホテル)
無動寺山門に着きました
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12/18 10:43
無動寺山門に着きました
本堂、鐘撞堂、弘法大師像。無動寺は聖徳太子ゆかりの寺だそうです
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12/18 10:44
本堂、鐘撞堂、弘法大師像。無動寺は聖徳太子ゆかりの寺だそうです
ここにも立派な古道標
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12/18 10:48
ここにも立派な古道標
まだ紅葉が残っていました
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12/18 10:50
まだ紅葉が残っていました
No.19終点の成道寺に向かう途中。可愛いカボチャにほっこりさせていただきました。山頂に置くのには疑問ですが、自分の土地に置く分にはOKです^^
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12/18 10:57
No.19終点の成道寺に向かう途中。可愛いカボチャにほっこりさせていただきました。山頂に置くのには疑問ですが、自分の土地に置く分にはOKです^^
成道寺には10月に行ったので、今回は見ただけで引き返します
0
12/18 11:02
成道寺には10月に行ったので、今回は見ただけで引き返します
ひたすら西へ
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12/18 11:09
ひたすら西へ
携帯電話無線塔。振り返って撮影
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12/18 11:30
携帯電話無線塔。振り返って撮影
メガソーラー建設中。来年の11月に完成予定だそうです
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12/18 11:32
メガソーラー建設中。来年の11月に完成予定だそうです
近畿自然歩道(兼、太陽と緑の道)の道標。近畿自然歩道は太陽と緑の道から遅れること31年の2003年に完成したそうで、兵庫県の管轄のようです
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12/18 11:37
近畿自然歩道(兼、太陽と緑の道)の道標。近畿自然歩道は太陽と緑の道から遅れること31年の2003年に完成したそうで、兵庫県の管轄のようです
【コースNo.21】
丹生会館に到着。コースNo.19の終点は先の千年家ですが、コースNo.21の起点を優先してココから再スタート
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12/18 11:42
【コースNo.21】
丹生会館に到着。コースNo.19の終点は先の千年家ですが、コースNo.21の起点を優先してココから再スタート
山田川(志染川)に掛かる麓橋のたもとでランチタイム。ここは自転車専用道路なので車が通ることはありません
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12/18 11:50
山田川(志染川)に掛かる麓橋のたもとでランチタイム。ここは自転車専用道路なので車が通ることはありません
丹生神社の鳥居を潜り、丹生神社前バス停から県道を渡ります
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12/18 12:02
丹生神社の鳥居を潜り、丹生神社前バス停から県道を渡ります
コンクリート舗装に埋もれたお地蔵さんが、かつての古道を偲ばせます
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12/18 12:06
コンクリート舗装に埋もれたお地蔵さんが、かつての古道を偲ばせます
途中から地道に。ところどころに醜いバイクの轍
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12/18 12:16
途中から地道に。ところどころに醜いバイクの轍
それさえなければ藍那古道(別名、義経道)、静かでいい路なんですが...
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12/18 12:27
それさえなければ藍那古道(別名、義経道)、静かでいい路なんですが...
結構、奥まで田んぼがありました
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12/18 12:30
結構、奥まで田んぼがありました
岩混じりの雨裂の路になってきました
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12/18 12:40
岩混じりの雨裂の路になってきました
この路はかつては丹生山系縦走路でもあったのです
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12/18 12:43
この路はかつては丹生山系縦走路でもあったのです
どうしてこんなに山奥まで...
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12/18 12:54
どうしてこんなに山奥まで...
先ほどの車、この道から入ってきたようです
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12/18 12:56
先ほどの車、この道から入ってきたようです
朝通った長坂道との分岐に戻ってきました
0
12/18 13:02
朝通った長坂道との分岐に戻ってきました
不法投棄物の監視、報告も「太陽と緑の道」パトロール員の業務の一つです
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12/18 13:06
不法投棄物の監視、報告も「太陽と緑の道」パトロール員の業務の一つです
藍那小学校前を通って、
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12/18 13:11
藍那小学校前を通って、
神鉄のガード下を潜り、
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12/18 13:11
神鉄のガード下を潜り、
藍那トンネル手前の地下道までくれば、コースNo.21とNo.22の接続点です
1
12/18 13:15
藍那トンネル手前の地下道までくれば、コースNo.21とNo.22の接続点です
【コースNo.22】
坂道沿いに藍那の集落が並ぶ
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12/18 13:20
【コースNo.22】
坂道沿いに藍那の集落が並ぶ
左:太陽と緑の道と右:あいな里山公園の分岐。当然、左に進みます
1
12/18 13:23
左:太陽と緑の道と右:あいな里山公園の分岐。当然、左に進みます
いい感じの切り通し
1
12/18 13:28
いい感じの切り通し
その先、右に宝篋印塔がありました。和泉式部の墓と伝わってるそうです(実は違うらしい)
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12/18 13:30
その先、右に宝篋印塔がありました。和泉式部の墓と伝わってるそうです(実は違うらしい)
この二俣が「相談ヶ辻」です。昔、義経が鵯越に進むか一ノ谷に進むか軍議を行ったという由緒ある分岐です
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12/18 13:35
この二俣が「相談ヶ辻」です。昔、義経が鵯越に進むか一ノ谷に進むか軍議を行ったという由緒ある分岐です
あいな里山公園。茅葺屋根の建物がありました
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12/18 13:37
あいな里山公園。茅葺屋根の建物がありました
あいな里山公園の敷地内?両側フェンスの味気ない道
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12/18 13:39
あいな里山公園の敷地内?両側フェンスの味気ない道
このフェンス、道標カケホーダイですね
0
12/18 13:43
このフェンス、道標カケホーダイですね
歴史的建造物な古道標
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12/18 13:54
歴史的建造物な古道標
廃車二台目
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12/18 13:59
廃車二台目
ここで本日初のハイカー(散歩人)に出会いました。この後、すれ違った2名も。本日、出会ったハイカーはこれら3名だけでした
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12/18 14:04
ここで本日初のハイカー(散歩人)に出会いました。この後、すれ違った2名も。本日、出会ったハイカーはこれら3名だけでした
阪神高速北神戸線に掛かる橋。奥には「しあわせの村」や鵯墓園の高尾山
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12/18 14:08
阪神高速北神戸線に掛かる橋。奥には「しあわせの村」や鵯墓園の高尾山
その橋を渡ります
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12/18 14:10
その橋を渡ります
再びいい路
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12/18 14:15
再びいい路
舗装路に出ました
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12/18 14:22
舗装路に出ました
そこには古道の終点に相応しいお地蔵さん
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12/18 14:23
そこには古道の終点に相応しいお地蔵さん
大歳神社前のお地蔵さん。後ろに聳えるのは、
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12/18 14:29
大歳神社前のお地蔵さん。後ろに聳えるのは、
かやの大木、市民の木 第24号だそうです
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12/18 14:30
かやの大木、市民の木 第24号だそうです
節理が水平に並ぶ地層は堆積岩?
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12/18 14:37
節理が水平に並ぶ地層は堆積岩?
寒風に耐える柿の実
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12/18 14:39
寒風に耐える柿の実
白川の夫婦岩。気になりましたが立ち寄らず
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12/18 14:40
白川の夫婦岩。気になりましたが立ち寄らず
白川台バス停に到着。1時間に3〜4便
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12/18 15:02
白川台バス停に到着。1時間に3〜4便
「太陽と緑の道」踏破図。残りはコースNo.11のみとなりました。交通の便が悪く難関です
2022年12月18日 18:03撮影
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12/18 18:03
「太陽と緑の道」踏破図。残りはコースNo.11のみとなりました。交通の便が悪く難関です
誕生50年を迎えた「太陽と緑の道」の変遷を調べていて、先ずは全ての道を歩いてみようということで廃止や休止も含め全てのコースを歩き終えました。
「藍那 〜 長坂山 〜 八幡神社」コースも子供達が楽しめる「まりの山」があったり、静かな山歩きが楽しめる良いコースだったと思っただけに休止は残念でした。
27あった「太陽と緑の道」のコースも現在では廃止が2コース、休止が4コースもあり、幾つもの問題を抱えていることは事実です。
しかしながら開設当時の先輩諸氏の心意気を知れば知るほど、その意思を受け継いで今後も存続させて行きたいと思っています。
歩く人が少ないのは、コースに魅力がなかったり、交通の便が悪かったり、整備不足であったり、PR不足であったりと、理由もいろいろ考えられますが、私に出来ることは少しでも多くの方に「太陽と緑の道」の存在を知ってもらい、その魅力を伝えることいかなと思っています。
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