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Yamareco

記録ID: 5013312
全員に公開
ハイキング
丹沢

鐘撞山〜大室山:井戸尾根〜日陰沢新道

2022年12月16日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
7.9km
登り
1,158m
下り
1,155m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
1:12
合計
7:58
距離 7.9km 登り 1,160m 下り 1,157m
6:59
77
鐘撞山登山口
8:16
8:27
16
8:43
76
934m地点
9:59
10:05
78
神ノ川ヒュッテ分岐
11:23
6
11:29
12:14
7
12:21
42
13:03
13:08
82
神ノ川ヒュッテ分岐
14:30
14:35
22
神ノ川ヒュッテ
14:57
鐘撞山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鐘撞山登山道入り口付近に駐車。
コース状況/
危険箇所等
〜鐘撞山(井戸尾根):
登山口から沢沿いに少し登ってから右手の尾根に入る。トラバース気味の明瞭な踏み跡を辿っていくと行き過ぎてしまったので適当なところから左手の尾根に取り付き、しばらくの急登で登山道に復帰した。その後は尾根を忠実に登って行くと鐘撞山に着く。踏み跡は不明瞭な箇所もあり、急坂も多い。

〜大室山:
934m地点の先から激急登となるが、ジグザグの踏み跡があり、所々にガイドロープが付いている。途中、蛭ヶ岳〜檜洞丸の展望の良い箇所が何個所かある。踏み跡が不明瞭な箇所も多く急坂も多いが、尾根上を登って行けば問題ない。山頂直前で久保吊橋からの道に合流する。

〜神ノ川ヒュッテ(日陰沢新道):
道型はほぼ明瞭で木の階段も残っていて以前はよく整備された登山道であったことを伺わせる。植林帯の単調な道であるが、急坂も少なく歩き易い。
その他周辺情報 青根いやしの湯。750円。
鐘撞山登山口。
2022年12月16日 06:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 6:58
鐘撞山登山口。
ところどころ古い道標がある。
2022年12月16日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 7:11
ところどころ古い道標がある。
ルートを外れたので、ここから尾根を登ってみる。
2022年12月16日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 7:29
ルートを外れたので、ここから尾根を登ってみる。
登山道に復帰。
2022年12月16日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 7:53
登山道に復帰。
鐘撞山山頂。置いてある木槌で鐘を叩くととても大きな良い音がした。
2022年12月16日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 8:16
鐘撞山山頂。置いてある木槌で鐘を叩くととても大きな良い音がした。
鐘撞山三角点。
2022年12月16日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 8:18
鐘撞山三角点。
鐘撞山山頂の祠。
2022年12月16日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 8:18
鐘撞山山頂の祠。
大室山へのルートは壁のような急坂だ。
2022年12月16日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 8:24
大室山へのルートは壁のような急坂だ。
こんな平和な道も。
2022年12月16日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 8:35
こんな平和な道も。
934m地点。ここで西側に曲がる。
2022年12月16日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 8:43
934m地点。ここで西側に曲がる。
激急坂が始まる。
2022年12月16日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 8:51
激急坂が始まる。
落石注意の貼紙。
2022年12月16日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 8:55
落石注意の貼紙。
ガイドロープもある。
2022年12月16日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 8:56
ガイドロープもある。
急坂は一段落。
2022年12月16日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 9:02
急坂は一段落。
また急坂になる。
2022年12月16日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 9:11
また急坂になる。
神ノ川ヒュッテ分岐。帰りはこちらへ下る。
2022年12月16日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 10:00
神ノ川ヒュッテ分岐。帰りはこちらへ下る。
怪獣のようなブナ。
2022年12月16日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/16 10:06
怪獣のようなブナ。
姫次〜蛭ヶ岳〜檜洞丸。この方向から見ることは少ない。
2022年12月16日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/16 10:26
姫次〜蛭ヶ岳〜檜洞丸。この方向から見ることは少ない。
気持良い尾根。
2022年12月16日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 10:36
気持良い尾根。
光る海、真鶴半島と初島。
2022年12月16日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/16 10:58
光る海、真鶴半島と初島。
鹿柵が出てきて右側に進む。
2022年12月16日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 11:09
鹿柵が出てきて右側に進む。
ブナの大木。
2022年12月16日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 11:11
ブナの大木。
思いがけず雪が残っていた。
2022年12月16日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 11:17
思いがけず雪が残っていた。
久保吊橋からの道に合流。雪は踏み固められていて、こちらからの登山者も多い模様。
2022年12月16日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 11:20
久保吊橋からの道に合流。雪は踏み固められていて、こちらからの登山者も多い模様。
久し振りの大室山山頂。
2022年12月16日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/16 11:24
久し振りの大室山山頂。
展望の良い西ノ肩まで行って富士を見ながらランチタイム。
2022年12月16日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 11:59
展望の良い西ノ肩まで行って富士を見ながらランチタイム。
富士山ド〜ン!
2022年12月16日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/16 12:09
富士山ド〜ン!
白峰三山ド〜ン!
2022年12月16日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/16 11:38
白峰三山ド〜ン!
塩見〜荒川〜赤石〜聖ド〜ン!
2022年12月16日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/16 11:38
塩見〜荒川〜赤石〜聖ド〜ン!
西丹沢〜箱根ド〜ン!
2022年12月16日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 11:38
西丹沢〜箱根ド〜ン!
畦ヶ丸、愛鷹ド〜ン!
2022年12月16日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 12:10
畦ヶ丸、愛鷹ド〜ン!
北西からの蛭ヶ岳もカッコ良い。
2022年12月16日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/16 12:52
北西からの蛭ヶ岳もカッコ良い。
蛭ヶ岳を見ながら日陰沢新道を下る。
2022年12月16日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 13:18
蛭ヶ岳を見ながら日陰沢新道を下る。
古い道標が残っている。
2022年12月16日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 13:35
古い道標が残っている。
ここにも。
2022年12月16日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 13:51
ここにも。
日蔭沢の堰堤が見えてきた。
2022年12月16日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/16 14:08
日蔭沢の堰堤が見えてきた。
神ノ川ヒュッテはもうすぐ。
2022年12月16日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 14:11
神ノ川ヒュッテはもうすぐ。
ここに出てきた。登りでは分かりにくいと思う。
2022年12月16日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/16 14:21
ここに出てきた。登りでは分かりにくいと思う。
撮影機器:

感想

かねてから行ってみたいと思っていた鐘撞山〜大室山に行ってきた。登山道は荒れて踏み跡が不明瞭な箇所も多く慣れていないと少し厳しいかもしれない。急坂も多く結構疲れた。
大室山東尾根の上部は、ここでしか見れない蛭ヶ岳〜檜洞丸の展望や、ブナの自然林のとても良い雰囲気の尾根だった。

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