飯盛山・足助城（真弓山）・大谷山

2022年12月20日(火) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 10.0km
• 登り: 452m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:50

距離 10.0km 登り 454m 下り 467m

8:40 スタート地点:観光バスＰ
9:06 9:07 飯盛山登山口
9:30 9:39 飯盛山
10:26 11:22 足助城（真弓山）
12:00 12:28 足助伝統的建造物保存地区入口
12:50 0:00 観光バスＰ
13:55 0:00 大谷山登り口
14:07 14:19 大谷山
14:30 ゴール地点：大谷山登り口

写真

12/20 8:39

足助観光バスP

12/20 9:06

香嵐渓飯盛山麓

12/20 9:07

飯盛山登り口
モミジは完全に落葉していた

紅色の残っているモミジで敷き詰められた山腹
静かで、これはまた変わった紅葉が見られた
ラッキー！

12/20 9:31

飯盛山山頂
足助八幡宮の元宮があったところ
神様を祀った盤座
周りに足助八幡宮で授与された草履を草履絵馬がかけられています
足腰の健康にご利益があるとか

12/20 9:32

ぽっかり空いたところに足助八幡宮が望めた

12/20 9:34

山頂の東屋
よく整備されている

12/20 9:39

祈りの道
足助城方面へ下る

12/20 9:50

舗装道路に下りてきた
次は足助城へ

12/20 10:03

振り返ると飯盛山
名は体を表す

12/20 9:56

足助城方面へ左入る

12/20 10:25

足助城入口

12/27 21:06

足助城概念図

12/27 21:08

足助城見取り図

12/20 11:16

入場して最初に見えたのは南の丸・南物見台

12/20 10:40

西の丸
周りは柵烈（敵の進入を防ぐ柵）

12/20 10:44

はねあげ戸
一瞬にして通路を遮断して敵の進入を防ぐ

カマド、カマド小屋（内部）、南物見台

12/20 10:50

橋を渡って本丸へ

12/20 10:53

本丸・長屋

12/20 10:54

本丸より足助市街と中奥：黍生

12/20 11:25

足助城出口すぐ横から山道、尾根を越え足助の町東端に

12/20 11:33

尾根から此処を左入り下る

12/20 12:00

足助伝統的建造物保存地区東口に
此処から保存地区を歩いて観光バスPへ

莨屋（たばこや）・塩座
作りはリニューアルされていたが、歴史は深そう

井筒亀
話題のシシコロッケを食べました（美味しい）

12/20 12:22

保存されている建物群
不便さもあり、住んでいる方のご苦労がうかがえます

12/20 12:33

紅葉時にパンフレットに良く載るアングル

12/20 12:36

飯盛山山頂から見えた足助八幡宮
隣は足助神社

12/20 14:30

帰りに鞍ヶ池PA付近の大谷山に寄ってきました
登り口幅広駐車帯

12/20 13:55

此処から少し下って山道に入ります

12/20 14:01

山頂展望台まで200m

12/20 14:19

大谷山山頂
標高は低いが、ほぼ360度の大展望

12/20 14:07

南東方面
鞍ヶ池PAと村積山、左奥：遠望峰山・三ヶ根山など

12/20 14:08

時計回りに
サッカー、ラグビーの聖地：豊田スタジアム

12/20 14:09

猿投山

12/20 14:14

上方に雲がかかっており分かりにくいが、形は恵那山に似ているが・・・

12/20 14:10

右に風車群の山：大船山
カシバードで位置関係から類推すると、中ア北部・恵那山・大川入山・・・
そうすると、前写真は御嶽山か・・・
確定できませんでした

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

MG6200 series Canon

感想

仁べえ

急に寒くなり、なかなか遠くには足が進みません。
ここもMotaさん情報より、後追いしてきました。
飯盛山の紅葉はとっくに終わっていましたが、落葉がまだ赤みが残り、カタクリ群生の上にかぶさり、さしずめモミジの絨毯て感じでした。
予想外の事で、見事な景色で感動しました。
足助城（真弓山城）は形が山城らしく、なかなか趣がある城でした。
帰り鞍ヶ池ETCに入る前に立ち寄った大谷山は10分一寸で山頂に、ほぼ360度の大展望、天気のいい日にもう一度立ち寄ってもいいかなという感じでした。