平標山

2022年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:51

9:35 平標登山口バス停
9:41 9:42 平標登山口
10:44 10:44 平標山四合目
11:26 11:27 松手山
12:59 13:00 一ノ肩
13:43 13:58 平標山
14:25 14:25 一ノ肩
15:06 15:06 松手山
15:40 15:40 平標山四合目
16:23 16:23 平標登山口
16:28 平標登山口バス停

天候

快晴、展望あり。スタート−7℃ずっと同じ位、風速0〜10m強

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
越後湯沢着8時13分の新幹線。越後湯沢駅8時20分発西武プリンス行きは満車で乗れず。平日は増便がなく困った。タクシーだと6850円位。8時40分発急行で苗場スキー場から徒歩で2.3キロ戻ろうとしたら、苗場スキー場発9時25分発の路線バスで行けることを運転手が教えてくれて平標登山口9時35分位着。予定より40分位遅れてスタート。
土日は増便あるそうです。
南越後観光バス
http://www.minamiechigo.co.jp/
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-R04.12.17/muikamachi/busstop-jikoku/weekday/crystalR4-12-17-all-w.pdf
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-R04.12.17/muikamachi/busstop-jikoku/holiday/crystalR4-12-17-all-h.pdf
帰り
平標登山口16時55分発　越後湯沢駅着17時33分着　越後湯沢駅から新幹線

コース状況／危険箇所等

登山道しっかり整備されています。新雪は10cm位、山頂付近は20cm位。８合目位から踏み抜くと膝、深い所で股下。松手山まで滑り止め無し。その先の登りからアイゼン。張り切ってスノーシュー持って行ったが使用せず。この日の入山者は晴天だが2人だけ。先行者は7時半スタートで仙ノ倉岳までピストンし、腰ラッセルで疲れた〜って言われてました。
平標山山頂は360度の大展望
コース上にトイレ無し。
越後湯沢駅のトイレが最終

写真

12/23 10:05

苗場山が大きい

12/23 10:54

苗場スキー場はまだ営業してなさそう

12/23 11:19

平標山が見えてきた（右奥）

12/23 11:47

左奥に米山

12/23 11:48

まさしくテーブルマウンテン

12/23 13:01

もうすぐに見えるが、踏抜きでなかなか進みません

12/23 13:07

寒いです。ー7℃

12/23 13:12

シュカブラと先行者ひとり

12/23 13:24

稜線に出ると谷川岳、一ノ倉岳､茂倉岳、巻機山が見えた

12/23 13:39

しっぽ

12/23 13:45

仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳。時間がなくて仙ノ倉山は行けません。

12/23 13:45

左から茂倉岳、一ノ倉岳、オキノ耳、トマノ耳。真ん中の奥は至仏山

12/23 13:45

茂倉岳、一ノ倉岳アップ、左は朝日岳

12/23 13:46

柄沢山

12/23 13:47

巻機山

12/23 13:51

平標山で飛ぶ
アイゼンはいて、スノーシュー積んでるから必死

12/23 13:53

苗場山

12/23 13:53

左は佐武流山、奥左は裏岩菅山、右は烏帽子岳

12/23 13:53

浅間山

12/23 13:53

秩父方面

12/23 13:53

榛名山

12/23 13:53

子持山

12/23 13:53

赤城山

12/23 13:53

袈裟丸山

12/23 14:15

見納め

12/23 14:16

帰ります

12/23 15:06

また来ます

撮影機器：

Google Pixel 6 Pro 256GB SIMフリー Google

装備

個人装備

冬山装備 アイゼン ストック スノーシュー バーナー 水1.8L　使用は0.8L

感想

susumu77777

バス満車で増便無しで乗れなくて出遅れて、取り戻そうと頑張ったが、5回目のオミクロン対応ワクチンを昨日接種したせいか、スノーシューが重いせいか、すぐに息があがり、仙ノ倉山はあきらめる。久々の雪山で平標山だけでもきつく感じたが、でかい苗場山を見なからの登り、稜線に出たら真っ白な谷川岳が姿を表し、すべてが吹き飛び、楽しい山行となった。