群馬県境の山 平標山と仙ノ倉山

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:49

5:19 平標登山口駐車場
5:23 5:23 平標登山口
6:26 6:30 平標山四合目
7:04 7:07 松手山
8:01 8:01 一ノ肩
8:27 8:34 平標山
8:41 8:41 花畑ベンチ
8:44 8:45 平仙鞍部
9:20 9:40 仙ノ倉山
10:10 10:10 平仙鞍部
10:15 10:16 花畑ベンチ
10:28 10:30 平標山
10:42 10:43 ヤカイ沢下降点
11:02 11:10 平標山乃家
11:58 11:59 平元新道登山口
13:07 13:07 平標登山口駐車場
13:08 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/19 5:19

元橋駐車場に車中泊　お世話になったトイレ😅

5/19 5:23

では行きましょう

5/19 5:37

うわぁ！階段がどこまでも

5/19 6:24

第一のランドマークである鉄塔　ここで休憩

5/19 6:38

先は長し　一歩一歩確実に

5/19 7:00

松手山の手前で平標山の稜線が見えて元気が出る

5/19 7:04

松手山から新潟県境の山

5/19 7:08

孤高の送電鉄塔

5/19 7:18

ミネザクラが登山道を飾る

5/19 7:28

あと僅かに見えるがなかなかどうして・・・

5/19 7:40

時折見かけるシャクナゲに立ち止まり息を整える

5/19 8:02

ミネザクラと苗場山

5/19 8:17

5/19 8:12

ようやく平標山の山頂がはっきりと見えた　あと少し

5/19 8:19

歩いて来た道を振り返る

5/19 8:28

山頂到着

5/19 8:34

一息入れて、さぁ参らん仙ノ倉山へ　ちょっと大袈裟だけど、旅立ちの道のようだね

5/19 9:01

手前の前仙ノ倉山をまずは超えなければならない

5/19 9:09

前仙ノ倉山から　40m下って50m登る　数字では大したことないが見ると何故か遠く感じるもの

5/19 9:11

エビス大黒の頭　やばいピークだな　あそこまでは流石に体力不足で自分は無理

5/19 9:20

無事仙ノ倉山へ到着

5/19 9:31

5/19 9:31

谷川主脈

5/19 9:33

5/19 9:32

ここを縦走するなんてとても信じられないけどロマンだね

5/19 9:41

平標山を振り返ると後ろの苗場山が大きい

5/19 9:41

では戻りましょう　まずは前仙ノ倉山へ

5/19 9:50

質実剛健の山名板

5/19 9:50

エビス大黒の頭にお別れ

5/19 9:54

この平坦な区間が癒し

5/19 9:57

ランプが主力商品だった頃の名残　今は昔

5/19 10:36

鋭い皇海山から続く袈裟丸山塊　あの向こうは栃木

5/19 10:41

帰路のシャクナゲ

5/19 10:41

もうちょっと沢山咲いていると良かったのだけど贅沢は言えないネ

5/19 10:44

平標山の家に向けて一直線に下山していく　見えていてもこれが結構距離あり

5/19 11:38

山の家からは地味な下山道　終盤はよく整備された道を延々と下る

5/19 11:55

真っすぐな木立が気持ち良い　風が通らないので少し暑いかな

5/19 11:59

平元新道登山口へ到着

5/19 12:32

延々と林道歩き　蝦夷春ゼミと練習不足😊の愛嬌あるウグイスの鳴き声が楽しかった

5/19 12:46

一旦車道歩きになるが最後にまた山道へ　窒息しそうに緑豊富な森

5/19 12:54

見上げると朝登った稜線と、休憩した鉄塔

5/19 13:05

ようやく下山終了　なんとか長丁場を歩き抜くことが出来た

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

感想

まっちゃん

県境の山、遠征三座目は昨日の四阿山から東へ移動し、
谷川岳に隣接する平標山と仙ノ倉山を歩きました。

三日連登で体力的にこのコースは厳しいかなと思いましたが、
コンディションを見ながら駄目なら平標山までと決めて歩き出しました。

天気は高曇りですが近接眺望はバッチリ。
暑さに弱い自分にとって稜線歩きは鬼門です。
でも、今日の天気は逆に味方になってくれたようです。

いざ平標山の山頂に立てば、仙ノ倉山までの稜線が誘(いざな)っているではないですか。
幸いにして、昨晩登山口に車中泊してスタートしたので時間もまだまだあります。
心配だった脚のほうもまだなんとかなりそうだったのでその先へと踏み出しました。

結果的に仙ノ倉山まで行って良かったなと思います。
龍の背のようにうねうねと連なる感動的な谷川主脈を眺め、
充実感に浸ることが出来ました。

仙ノ倉山の山頂で稜線の彼方から登って来た青年と合いました。
聞けば朝の三時に天神平を出発して縦走してきたとか。
自分ももう少し若ければ、そして鍛錬していればそんなことが出来たのかなぁ。
彼の年頃には、散歩すらせずに階段で息切れしていたものです(遠い目)
明日は苗場山に登ると言っていたけど、雨の中登ったのかな？
いやいや、彼にとって雨なんてきっと問題にもならないんでしょう。

当初予定ではこのあと県境から離れてあと二座を予定していましたが、
天気事情等考慮して車中泊は一旦終了して宇都宮に戻りました。
正確には宇都宮に戻って補給＆休養が正解かな😆

事情あって天気の良いうちに次の遠征に出発します。
通常先に書くブログは今回後回しです💦

コメント

Q太郎👻

まっちゃんさん、こんばんは😄

仙ノ倉山までお疲れ様でした。連チャンでこの距離と標高差はキツいですよ😅　でも流石ですね〜✨　しっかりこなしちゃう所が凄いです😲

前仙ノ倉山の質実剛健のパンチ山頂標、マツダランプの遺構、雰囲気があって大好きです😁　これからお花のシーズンだから行きたいんですけど、行けるかな〜😅

まっちゃん

Q太郎👻さん　コメントありがとうございます

皆さん足の速い人達ばかりですが、自分はゆっくりゆっくり、
写真を撮りながら景色を楽しんで登って行きました。
写真を撮るって案外良い休憩になるようです。

この山域はやはり伝統があるというか、なんとなく重みがあるように感じました。

お花のシーズン、Q太郎さんも是非！
自分はこれから暑くなるのでしばらくお休みモードに入りますが、
月内にもう一ヶ所遠征予定です。