赤城 地蔵岳〜長七郎山

2020年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 5.6km
• 登り: 311m
• 下り: 314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:59

距離 5.6km 登り 312m 下り 329m

9:03 八丁峠登山口
9:38 9:58 地蔵岳
10:22 10:23 八丁峠登山口
10:43 小沼水門
11:05 11:07 長七郎山
11:22 11:25 小地蔵岳
11:46 11:59 小沼駐車場
12:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八丁峠　地蔵岳登山口の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

4/30 8:50

八丁峠の登山口からは、わりと長い木階段。
傾斜は緩いので登りやすい。

もうすぐ頂上。ずっとまっすぐ行けば頂上だが、途中に右に入る場所があり、そこから赤矢印のところの行ける。何も標識が無いので知らないと通り過ぎてしまいますが、頂上よりも見晴らしの良い絶景スポットです。

4/30 9:14

絶景スポットに到着。

4/30 9:15

黒檜山

4/30 9:14

小沼と長七郎山。天気が良ければ、この方向に筑波山が見えます。

4/30 9:14

登ってきたルートが見えます。今日はかすんでいて富士山は見えませんが、条件が良ければここからはっきりと見ることができます。

4/30 9:15

地蔵岳の電波塔群

4/30 9:15

銚子の伽藍

これから頂上（矢印のところ）に向います。

4/30 9:21

頂上に到着。何回来ても美しい私が大好きな景色です。赤城大沼と赤城神社、黒檜山の配置がなんとも素敵。

4/30 9:27

北面の斜面には残雪があります

4/30 9:22

頂上の地蔵様と石塔群

4/30 9:39

地蔵岳の標識

4/30 9:40

石塔には「文政元年」と彫られています。
調べたら、西暦1818年。今から202年前！！
11代将軍の徳川家斉の時代のようです。
ちなみに西郷隆盛が生まれたのが、この10年後とのこと。

4/30 10:13

地蔵岳を下山し、小沼のほとりに来ました

4/30 10:23

対岸まで進む途中にも、残雪あり。

4/30 10:24

対岸の水門まで来た。

水門から奥に進むと分岐があります。右へ行くと銚子の伽藍へ。
今日は左の長七郎山へ向かいます。

4/30 10:37

頂上手前に、広く見晴の開ける場所があります

4/30 10:42

荒山

4/30 10:47

頂上に到着。まあまあ広いです。

4/30 10:48

登山口から30分強で頂上まで登れます

4/30 10:48

さっき登った地蔵岳

4/30 10:49

前橋市内方向は、ガスで何も見えず。

4/30 11:00

下山途中に、小地蔵岳に寄り道してみます。

4/30 11:05

小地蔵岳の頂上は、特に見晴はありません。この先は道がなさそうなので戻ります。

4/30 11:21

分岐に来ました。
ここは左へ進みます。右へ行くと鳥居峠。

4/30 11:24

休憩場所があります。

4/30 11:24

黒檜山がきれいに見えました

4/30 11:29

小沼まで戻ってきました。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ひろっぺ

非常事態宣言がまだ続いており、大沼と小沼付近の駐車場はほとんど使用禁止。が、八丁峠は大丈夫。山頂はだれもおらず完全に独占。天気は良いが見通しは悪く、上州武尊が見えただけ。物足りないので、小沼の脇に車を移動して、長七郎山へ登った。山頂まで100mくらいのUP。地蔵岳が美しく見える。山頂から小沼に降りる途中に小地蔵岳へ寄り道したが、どうってことないうえに、なんと行き止まり。次は無いな。まだ花は何も咲いていない。が、風もなく寒くはなかった。