足利百名山その4_9座(大坊山-つつじ山-天道山-あわぎ山-山川浅間山-荒神山-福徳山-流山-観農山)
- GPS
- 09:46
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 582m
- 下り
- 575m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
昨日に続いて足利百名山へ、今回は大坊山周辺へ行ってきました。
朝の静かなあしかがフラワーパーク駅から出発して、先週下山後に歩いた舗装路を進み、登山口のある大山祇神社へ、神社から大坊山へは30分ほどで到着する。山頂からは足利の町並みが見えて、先々週歩いた浅間山などを確認する。
大坊山からは、岩場交じりの道を慎重に下る、登り返して分岐に到着してピークハントのためつつじ山まで足を延ばすが、なぜか足利百名山の標識を撮り忘れてしまった。大小山から起床峠を通って大坊山への道も歩いてみたいと思っているのでその時には忘れずにゲットするようにしよう。
分岐まで戻り、次の天道山を目指す。途中右手下にゴルフ場が見え、ゴルファーの声が聞こえてくる。途中雷電山への分岐を確認するが特に標識はないので荒れている?のかもしれない。天道山へはハイキングコースから離れピストンする。一つ目のピークが山頂かと思ったが、さらに下って上がったところが山頂だった。山頂までは遠く感じたが、分岐までの戻りはそれほど遠くには感じなかった。
あわぎ山へは健脚者コースでないと行けなさそうなので、しょうがなく健脚者コースを進むが、距離は短くそれほど危険な個所はなくほっとする。山頂からはこれから向かう長泉寺周辺の山が見えた。山頂から下るとまた健脚コースと初心者コースの分岐があり今度はピークはないので、足首に優しい初心者コースで下る。下りきったところで健脚コースと合流して林道にでる。
雰囲気の良い林道を進み、車道にでて向かい側に長泉寺方面の案内が有り山道に入る。途中でまた初心者コースとの分岐があり、山川浅間山に登るため健脚コースを進み山頂へ、山頂から下ったところに道了堂の標識がありちょっと立ち寄る。眼下には長林寺が見えたがあまり余裕がないのでこちらには立ち寄らず、次の荒神山へ向かうが、福徳山との分岐箇所は広場になっているが、荒神山への道は見つけられず藪に突っ込み適当に進むと道らしいところにでて道なりに進むと荒神山山頂にたどり着けた。帰りは道なりに進むが最後は藪になり適当に進み広場にでる。
福徳山への道も少しだけ藪ぽっくなっているが、迷うことなく山頂まで到着する。山頂からの下りは落ち葉の斜面で滑りやすかった、最後は防護擁壁に出てしまい、切れ目に福徳山の小さい標識があったが、鉄格子柵が張られてどうにも開くことが出来づ諦めて防護擁壁沿いに他の出口を探すがどうにも出れそうな箇所はなく、初めの切れえ目に戻り何とか開けて外に出てからしっかり閉めておいた。
このあとしばらく舗装路を歩き流山へ向かう、流山への案内図は特になく、近くにある観音寺から行くのかと思っていたが立派な入口に躊躇して、少し進んだところに石段が有り上に延びていたのでこちらから行って見る。石段を上がりきると奥に神社、左手に観音寺?の墓地が有りやっぱりこちらからが正解だったようだ、足利百名山のプレートは神社の裏手の木にかかっていた。階段を下りる途中で下に3人組のハイカーがいた、足利百をやっている方だろうか?と思ったこちらの姿を確認して登ってきて白瀧神社の場所を確認され、あちらから百名山ですかと聞かれてしまった。
次は本日最後の観濃山へ向かう、岩井橋を渡ってすぐのところに説明板が見えたのでいってみると岩井山城跡への入口が有り、階段を上がると神社があり、裏手から適当に上に登ると山道にでて左手に行くと想定外に立派な足利百山の標識があった。時間的にはまだ少し早かったが、近くの足利百名山にはいかず、予定通り足利駅まで歩きゴールとした。
昨日はほぼサイクリングだったので足首のダメージはほぼなく歩き初めたが、最後の舗装路歩きはきつかった。これで以前登っていた山を含めると足利百名山は45座登頂となった。年内に50座を目指しあと数回行けるかな?
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