雲取山 〜渡渉を楽しむ〜
- GPS
- 05:24
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 556m
- 下り
- 539m
コースタイム
駐車場10:07…10:13花背登山口…11:00寺山峠(休憩)11:10…11:16一の谷出合…11:53雲取峠(昼食)12:15…12:35雲取山…14:05二の谷出合…14:42一の谷出合…14:53寺山峠(休憩)15:00…花背登山口…15:32駐車場
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの接続:なし
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:道標・テープ・ロープを追えば安心 (強いて挙げれば崩落地の迂回箇所) 登山ポスト:見かけませんでした トイレ:野外活動施設花背山の家(事前了解が必要) 立命館大BV部山小屋(使用せず) コース概要 ・花背高原登山口〜寺山峠〜一の谷出合〜雲取山荘〜雲取峠〜雲取山 距離:3.377km 標高差:334m 累積標高:+481m -147m 寺山峠へは 2番のからの道標に従う 寺山峠から一の谷出合までは下り 一の谷出合から360mほどで雲取山荘 山荘を左に見ながら渡渉の後は 距離693m・標高差101mの登りで雲取峠 雲取峠から切捨て間伐の横たわるトラーバース その後 唯一の尾根道を登れば 雲取山山頂 ・雲取山〜立命館大WV部山小屋〜二の谷出合〜一の谷出合〜寺山峠〜花背高原前登山口 距離:4.412km 標高差:-334m 累積標高:+251m -585m 雲取山から尾根を下りきると羊歯が茂った登山道 その先は崩落地 涸沢の登山道へは 東西どちらかへの 迂回が必要 沢を700mほ下ると 立命館大WV部山小屋 山小屋から 二の谷出合を経由して 一の谷出合までは 谷道 渡渉 谷道 渡渉…の連続 注)距離・標高は GPS計測 |
写真
感想
きょうの登山目的
・渡渉を楽しもう!!
車中で 迷いやすいこと 渡渉が多いことを説明
登山前のトイレ 駐車地確保を済ませ登山口
途中 ストレッチを怠りなく行い 登山開始
順調に寺山峠まで到達 一本入れる
一の谷へ下り雲取山荘を経て雲取峠で昼食
そして 雲取山山頂で2枚目の記念撮影
数度の渡渉・急登・昼食を済ませて いい笑顔
雲取山から短い尾根を下ると羊歯に隠れた登山道
が いきなり崩壊地に出くわす
Nさんは西 小生は東へと枯沢への迂回路を探索
登山道に復帰の後Nさんと先頭を交代しながら下山
渡渉・枯沢・谷道の難所ではロープやシュリンゲを使用
立命館大WV部山小屋で 休むことなく 二の谷出合へ急ぐ
二の谷出合から 進路を東にとり 一の谷を遡上
谷道には これまた たくさんの渡渉地点
道標・テープ・トラロープに従えば二の谷出合
二の谷出合からNさんが先頭
心地よいペース配分 鼻歌さえ聞こえるなか 全員が無事に登山口へ到着
なお 先週雪彦山でヤマビル遭遇
ために 忌避剤・消毒用エタノール・ピンセット・塩を入れたガラス瓶などを準備
皮膚消毒綿・絆創膏は補充済み
往路の寺山峠までに数人がヤマビルを発見
忌避剤をズボン裾や首に巻いたタオルやバンダナなどに噴霧
帰路も寺山峠で同様の措置を繰り返す
〈反省〉
ウエストポーチを落とした失態
貴重品が何も入っていなかったのが何よりの慰め
雪彦山 雲取山ともに写真の配置が使いこなせないのは残念
〈終わりに〉
K社のドライバーさんに感謝
国道477号は狭隘 ヘアピンカーブの連続 対向車多数
加えてあまたのサイクリング車(者)に気を使いながらの走行
誰一人 車酔いすることのない 巧みなハンドルさばきに驚嘆
ありがとうございました
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