記録ID: 502918
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ハイキング
十和田湖・八甲田
岩木山(散歩)と八甲田山
2014年08月30日(土) ~
2014年08月31日(日)
青森県
nobo6yo
その他9人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 715m
- 下り
- 714m
コースタイム
1日目・津軽岩木スカイライン8合目=リフト=9合目鳥の海=岩木山山頂=往復
2日目・酸ヶ湯温泉=神社=大岳登山口=地獄沢=仙人岱=八甲田清水=鏡沼=大岳
大岳避難小屋=上毛無岱=下毛無岱=城ヶ倉分岐=酸ヶ湯温泉
(総時間約5時間13分)
2日目・酸ヶ湯温泉=神社=大岳登山口=地獄沢=仙人岱=八甲田清水=鏡沼=大岳
大岳避難小屋=上毛無岱=下毛無岱=城ヶ倉分岐=酸ヶ湯温泉
(総時間約5時間13分)
天候 | 曇り晴れのち雷雨 ・31日曇り濃霧のち晴れ間も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 酸ヶ湯温泉 |
写真
感想
土、日は青森秋田方面に行って来ました、
道中が長く、着いたのが遅かったため津軽岩木スカイラインの
8合目駐車場から登る予定でしたがだんだんと天気が悪くなる
予報なのでリフトを使って登りました。
山頂着いてまもなく遠くの方で雷がなりだしてきて
休憩も短時間ですませて直ぐに下りました。
雷と途中からは雨も降り出してきたため、短時間の岩木山散歩でした。
下の方では、嶽きみ(トウモロコシ)の直売所が沢山出てて美味しい
採りたて、ゆでたてを食べてきました。
その後ドシャ降りのなか八甲田酸ヶ湯温泉方面に向かいました。
2日目は、早朝は雲が多めの青空でしたが
しばらくして一面ガスがでてきて時々霧雨も
天気はまずまずの予報でしたので、取り合えず登ることにしました。
少し蒸し暑さがある中を登りました、仙人岱付近になっても
一面真っ白これでは山頂もだめかと思いながら登っていくと
なんと鏡池手前になるとガスが取れて青空が
山頂に着いたときは青森、陸奥湾の方まで見渡せました。
八戸方面は雲海でしたが山頂からの眺望は良く
その後大岳避難小屋近くで休憩をしました。
休憩をしてるとまもなくまた山頂方面はガスが少しかかってきて
遠くの方からは黒い雲も近づいてきてたため
井戸、赤倉方面も予定してましたが止めて上毛無岱、下毛無岱を
通って酸ヶ湯温泉に下山しました。
その後温泉に入ってのんびりしていたら雨が降り出してきて
下山してからの雨でよかったです。
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青森秋田の山々・・・
なかなか遠くてハードルが高いですがとても行ってみたいです。。。
青空が見えて気持ち良さそうですね(*^_^*)
こんばんは
villaさん
コメントありがとうございます。
登り始めてまもなく日本山脈縦走基点の
道標がありましたけどこれを見ると青森の山
なんだなとつくづく思いましたね。
今回は、濃霧で登るときから全然期待はしてませんでしたが
山頂手前からガスが取れて青空になるとは思ってなくて
やったーとゆう感じでした、むつ湾の方まで見えて
八戸方面は雲海でしたが雲海もいいものですね。
しばらくしてまた上の方はガスが出てきて
30分くらいの差でした、
ほんとうに今回は、雨にも合わずラッキーでしたね。
はるか昔映画化された新田次郎の小説を思い出します。
紅葉の素晴らしいところとも聞きます。
私もかつて、まだ学生だったころ、八甲田山で植生調べの実習がありました。酸ヶ湯温泉近くの合宿所に泊まった覚えがあります。
八甲田山では雨の中、湿地帯で泣きそうな思いで植生を調べさせられました。今となってはそれがどの辺りなのかさっぱりわかりません。でも、こちらの写真を拝見しますと、上の方はかなり活動的な火山のようですね。私が行ったのは湿地帯なので下の方なんだなあ。今思いました。
青森はやっぱり遠くてなかなか行けません。
でも素晴らしいですね(^-^)
こんばんは
kimberliteさん
コメントありがとうございます。
そうですか、実習された湿地帯はもしかしたら
上、下毛無岱あたりでしょうかね?
まもなく草紅葉になりその後は、八甲田山全体が
綺麗な紅葉になるんじゃないでしょうかね。
下山途中では、青森トドマツの木の真ん中あたりにスキーシーズン中
迷わないように看板が取り付けてあり
積雪の多さが実感できました。
樹氷は、蔵王と違いえびの尻尾はあまりできなくて
少しスリムのようなこと温泉の方話されてました。
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