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記録ID: 5031946
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳でダイヤモンド富士2022

2022年12月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
8.4km
登り
622m
下り
603m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:20
合計
3:41
距離 8.4km 登り 622m 下り 622m
6:21
8
本栖湖駐車場
7:18
7:20
44
8:21
8:39
10
10:02
本栖湖駐車場
天候 快晴かつほぼ無風の絶好のダイヤモンド富士撮影日和!
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名高速道路の新富士ICから西富士道路と国道139号線経由で約40分
本栖の交差点を左折して、すぐにもう1回左折し、しばらく進むと本栖湖キャンプ場入口に駐車場がありますが、この日は閉鎖されていたため本栖湖畔の駐車場を利用
ただし、早朝はトイレが使えないので、手前の駐車場等で済ませましょう
本栖湖畔はこの時期、気温が氷点下になることが多いので、スタッドレスタイヤが安全です
※本栖湖キャンプ場は今年もこの季節の営業をしていませんが、駐車場だけは12月30日から1月3日までの期間限定で開放してくれるようです(入口にそんな張り紙があった気がする)
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険箇所はなく、道標も多いため問題ないです
キャンプ場からのピストンなら登山道の整備はバッチリです!
登山道には霜が降りているため、太陽が出ると融けてドロドロになるので、下山は北側斜面になる本栖湖畔へのルートもアリです
ただし、落ち葉と凍土で非常に滑りやすいので要注意
自分は下山時に思いっきりスリップして派手に転びました
分岐の手前から山頂までは積雪がありますが、登りならアイゼン等は不要だと思います
ただし、凍結しているため硬くて滑るので注意(チェーンスパイク使うのもアリです)
下山時には使った方が安全です
その他周辺情報 登山口の近くにコンビニはないため、静岡側から来ると朝霧高原付近の139号線沿いにあるセブンイレブン(左側)とその先のファミリーマート(右側)が最後になります
本栖湖畔キャンプ場内にトイレと自販機はありますが休業中
竜ヶ岳の山バッジは以前、本栖の交差点近くのお土産屋で購入できましたが未確認
本栖湖キャンプ場の売店にもあるらしいですが、キャンプ場休業のため未確認

温泉は鳴沢村にある富士眺望の湯ゆらりが最寄りです(車で15分ぐらい)
大人平日1200円(タオル&バスタオル付き)と高めですが、いろいろな種類のお風呂があってオススメです
https://www.fuji-yurari.jp/
自分は健康保険組合の割引券があったので600円でした
本栖湖畔の駐車場に6時過ぎに到着
途中の道路で車両火災があったため、少し到着が遅れました
現地は氷点下5度の寒さ!
2022年12月27日 06:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
12/27 6:07
本栖湖畔の駐車場に6時過ぎに到着
途中の道路で車両火災があったため、少し到着が遅れました
現地は氷点下5度の寒さ!
まだ日が登る前の静寂の時間
年末とは言え平日なので人出は少ない感じ
2022年12月27日 06:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/27 6:25
まだ日が登る前の静寂の時間
年末とは言え平日なので人出は少ない感じ
キャンプ場の入口付近から富士山
お天気的には問題なさそう
2022年12月27日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 6:27
キャンプ場の入口付近から富士山
お天気的には問題なさそう
ここから登山道に入ります
たま〜に通り過ぎる人がいるので注意
2022年12月27日 06:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 6:36
ここから登山道に入ります
たま〜に通り過ぎる人がいるので注意
例年よりも少し遅めの到着だったので白峰三山のモルゲンロートは半分諦めていたけど、今年もバッチリ見られました!
昨年は曇り空で見られなかったので2年振り!?
2022年12月27日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 6:57
例年よりも少し遅めの到着だったので白峰三山のモルゲンロートは半分諦めていたけど、今年もバッチリ見られました!
昨年は曇り空で見られなかったので2年振り!?
こちらは八ヶ岳
今年はどこの山も積雪が多い感じ
2022年12月27日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 6:58
こちらは八ヶ岳
今年はどこの山も積雪が多い感じ
富士山には雲一つなく、絶好のダイヤモンド富士撮影日和
2022年12月27日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 6:59
富士山には雲一つなく、絶好のダイヤモンド富士撮影日和
この辺から霜柱が増えてくるけど、今年はそれ以上に登山道の凍結がヤバかった!
登りはなんとかなるけど、下りは安全第一ならばチェーンスパイク推奨
2022年12月27日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 7:02
この辺から霜柱が増えてくるけど、今年はそれ以上に登山道の凍結がヤバかった!
登りはなんとかなるけど、下りは安全第一ならばチェーンスパイク推奨
石仏地点に到着
ここで撮影する人もチラホラ
なお、昨年は解体されていた東屋も綺麗に再建されていました
2022年12月27日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 7:22
石仏地点に到着
ここで撮影する人もチラホラ
なお、昨年は解体されていた東屋も綺麗に再建されていました
こちらに石仏が納められています
2022年12月27日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 7:22
こちらに石仏が納められています
目指す竜ヶ岳はあちら!
2022年12月27日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 7:22
目指す竜ヶ岳はあちら!
昨年とほぼ同じ標高1357m地点でセッティング完了!
2022年12月27日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 7:42
昨年とほぼ同じ標高1357m地点でセッティング完了!
※注意
EOS-KissX7の時間設定が約20分進んでましたので、実際の撮影開始時間は7:45頃でした
2022年12月27日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/27 8:06
※注意
EOS-KissX7の時間設定が約20分進んでましたので、実際の撮影開始時間は7:45頃でした
ダイヤモンド富士タイムがスタート!
2022年12月27日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/27 8:13
ダイヤモンド富士タイムがスタート!
徐々に光芒が大きくなります!
2022年12月27日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/27 8:14
徐々に光芒が大きくなります!
狙い通りのほぼ山頂ド真ん中!
2022年12月27日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/27 8:14
狙い通りのほぼ山頂ド真ん中!
まずまずの出来映え♪
2022年12月27日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/27 8:14
まずまずの出来映え♪
撮影時間は2分程度なので、そろそろ限界
2022年12月27日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/27 8:15
撮影時間は2分程度なので、そろそろ限界
これがほぼMAXの状態です
2022年12月27日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/27 8:15
これがほぼMAXの状態です
ちなみにスマホ(TORQUE 5G)で撮るとこんな感じに写ります
綺麗な光芒が出るのは一眼レフのレンズの仕組みのおかげです
2022年12月27日 07:50撮影 by  KYG01, KYOCERA
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12/27 7:50
ちなみにスマホ(TORQUE 5G)で撮るとこんな感じに写ります
綺麗な光芒が出るのは一眼レフのレンズの仕組みのおかげです
撮影終了し、山頂を目指しますが、例年には無い雪が登山道上にありました
2022年12月27日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/27 8:04
撮影終了し、山頂を目指しますが、例年には無い雪が登山道上にありました
分岐地点近くから八ヶ岳の全貌
2022年12月27日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 8:04
分岐地点近くから八ヶ岳の全貌
山頂でカップヌードル
2022年12月27日 08:26撮影 by  KYG01, KYOCERA
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12/27 8:26
山頂でカップヌードル
超逆光の中、記念撮影
スマホは勝手に光量を調整してくれるので楽チンですが、今回は人物(自分)が暗めでしたw
2022年12月27日 08:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
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12/27 8:28
超逆光の中、記念撮影
スマホは勝手に光量を調整してくれるので楽チンですが、今回は人物(自分)が暗めでしたw
南アルプスも綺麗に全部見えていました
こちらは北岳
2022年12月27日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 8:37
南アルプスも綺麗に全部見えていました
こちらは北岳
間ノ岳と農鳥岳
2022年12月27日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 8:38
間ノ岳と農鳥岳
塩見岳
2022年12月27日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 8:38
塩見岳
悪沢岳(荒川三山)
2022年12月27日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 8:38
悪沢岳(荒川三山)
赤石岳
2022年12月27日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 8:38
赤石岳
真ん中が聖岳
2022年12月27日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 8:38
真ん中が聖岳
こちらは毛無山
2022年12月27日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 8:39
こちらは毛無山
下山途中、石仏地点からの富士山
この後、下りで滑って大転倒し、お尻が超痛い
2022年12月27日 09:09撮影 by  KYG01, KYOCERA
6
12/27 9:09
下山途中、石仏地点からの富士山
この後、下りで滑って大転倒し、お尻が超痛い
本栖湖と白峰三山
2022年12月27日 09:31撮影 by  KYG01, KYOCERA
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12/27 9:31
本栖湖と白峰三山
下山完了
2022年12月27日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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12/27 9:48
下山完了
駐車場に戻って武装解除
この時間ならトイレは開いています
2022年12月27日 10:01撮影 by  KYG01, KYOCERA
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12/27 10:01
駐車場に戻って武装解除
この時間ならトイレは開いています
オマケ
中之倉峠からの富士山
千円札と同じ図柄です
2022年12月27日 10:36撮影 by  KYG01, KYOCERA
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12/27 10:36
オマケ
中之倉峠からの富士山
千円札と同じ図柄です
富士眺望の湯ゆらりで冷えた体を温めます
2022年12月27日 11:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
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12/27 11:13
富士眺望の湯ゆらりで冷えた体を温めます
この景色が眺められる温泉って素敵です
2022年12月27日 12:42撮影 by  KYG01, KYOCERA
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12/27 12:42
この景色が眺められる温泉って素敵です

装備

MYアイテム

感想

本来ならば12月はIzu Trail Journey Around Alone 28kで盛り上がる予定だったものの、新型コロナの濃厚接触による無念のDNS。
ということで、今月はまだ一度も山に出掛けておらず、そろそろ月末ということもあって、毎年恒例になってる竜ヶ岳へダイヤモンド富士を撮影しに行ってきました。

自宅を4時50分頃に出発し、本栖湖畔の駐車場に朝6時前に到着したかったのですが、途中の道路で車両火災があり、少し時間がかかり6時10分頃に到着。
気温は氷点下5℃なので厚手のレイヤリグを選択し、6時20分過ぎにようやく出発!
スタート地点がキャンプ場の駐車場ではないので、余分に500m近く歩くことを考えると、白峰三山のモルゲンロートを見るのは少し難しいと思いつつ、少し早めに歩いて登山口へ。
徐々にというか一気に九十九折の急登を登って、白峰三山のモルゲンロートが撮影できるスポットになんとか間に合った!
昨年は南アルプス方面には雲がかかり、モルゲンロートは全く見えなかったので、2年振りだったけど、やはり綺麗だ・・・
あまり知られていない?興味ない?みんな素通りしていくのが勿体ないです。

続いて石仏のある東屋に到着。
この前後から登山道が凍っていて、登りでも下りでもとにかく滑る!
慎重に歩を進め、昨年同様、標高1300m以上まで登り、撮影スポットを決めることに。
登りながら撮影しやすそうな場所を探し、昨年と同じ標高1357m地点で撮影場所を決定。
ダイヤモンド富士の撮影想定時間まであと5分弱だったので急いで準備し、少し待つと、ついにダイヤモンド富士がスタート!
撮影時間は実質3分程度なので、とりあえずシャッターを切り続け、途中でいろいろ調整しながら撮影し、15枚ほど撮って終了。
一昨年はレンズの汚れが乱反射してなんだかビミョーな感じでしたが、今年は極力ゴーストも出さずにダイヤモンド富士を無事に撮影出来ました。
ポジション的にも昨年とほぼ同じなので、狙い通りのド真ん中にダイヤモンドを頂きました!
あとは山頂を踏んで下山するのみということで、20分少々登って山頂に到着。
平日なので登山客は少なかったため、テーブルを確保して記念撮影とラーメンタイムを済ませ、南アルプスの撮影も行い、下山開始。
下山途中、土と同化していた凍土に滑って思いっきり転倒し、油断していたので受け身も取れず、尾てい骨が割れたんじゃないかと思うほどの激痛でしたが、なんとか耐えて下山完了。
マジで一瞬焦りましたww
⇒ 診断結果:仙骨亀裂骨折でした・・・

下山後は富士眺望の湯ゆらりに行き、冷えた体を暖めて休憩。
富士吉田市内でランチを摂り、帰宅しました。

今年はこれで山納めですが、登山開始以来、最小の登山回数だったので、来年はもう少し回数を増やすとともに、新たな百名山を1つでも多く登りたいと思います。

【ダイヤモンド富士の撮影方法】
一眼レフのように絞りが調整できるカメラでレンズに絞り羽根があるカメラなら楽勝です。
絞りを思いっきり絞り(F値を高めに設定)、あとは露出補正をマイナス2ぐらいに設定すればOKです。
念のため三脚にセットすればブレもなく撮影可能です。
あとは光が強くなるとピントが合わなくなるので、マニュアルで合わせるのがいいのですが、自分は2秒タイマーでシャッターが切れるようにして、太陽の少し下にピント合わせてシャッターを押し、ピントを中心に戻して切れるようにしてます。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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