丹沢山 蛭ヶ岳にたどり着けず

2022年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:18

5:34 丹沢クリステル
5:43 丹沢ベース
5:50 観音茶屋
6:05 雑事場ノ平
6:10 6:11 見晴茶屋
6:28 6:29 一本松
6:53 駒止茶屋
7:02 堀山
7:09 7:12 堀山の家
7:32 天神尾根分岐
8:00 8:08 花立山荘
8:18 8:19 花立ノ頭
8:23 金冷シ
8:44 9:04 塔ノ岳
9:04 9:05 尊仏山荘
9:25 日高
9:39 9:57 竜ヶ馬場休憩所
10:00 竜ヶ馬場
10:19 10:57 丹沢山
10:59 11:00 みやま山荘
11:13 竜ヶ馬場
12:14 竜ヶ馬場休憩所
12:26 日高
12:47 尊仏山荘
12:52 塔ノ岳
13:03 金冷シ
13:07 花立ノ頭
13:13 花立山荘
13:26 天神尾根分岐
13:39 堀山の家
13:45 13:46 堀山
13:51 14:00 駒止茶屋
14:10 一本松
14:22 見晴茶屋
14:25 雑事場ノ平
14:36 観音茶屋
14:42 14:43 丹沢ベース
14:51 丹沢クリステル
14:52 ゴール地点

天候

快晴　ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳から丹沢山までは気温が上がると霜が解け泥んこ状態

写真

12/29 5:34

真っ暗な中スタート

12/29 6:09

見晴らし茶屋
気温6.6℃
大倉バス停は2℃だったので、木々の中の方が暖かい？

12/29 6:25

少しずつ赤くなってきた

12/29 6:32

雑事場ノ平を過ぎたあたり
気温4.6℃
今日は暖かい？

12/29 6:42

なんだか脚の調子が良くない

12/29 6:48

明るくなってきて気温が落ち着いたのでヘッドライト、手袋、フリースをしまう
長袖シャツ一枚で十分

12/29 6:55

ここにたどり着くまでに何人も抜かれる

12/29 6:55

朝食中
よく見ると5頭いる
こんなに近いのに逃げるそぶり無し

12/29 6:56

朝日が昇ってきた！
木々が赤く染まる

12/29 6:58

ほんの一瞬でこんなに明るくなった
気温3.3℃

12/29 7:03

日差しがまぶしい

12/29 7:10

堀山の家
クリスマスの余韻

12/29 7:15

今日初の富士山
真っ白！

12/29 7:29

やっぱり脚が重い
少し太ももがつり出した

12/29 7:49

朝日が昇った影響で風が出てきたが気温は安定している

12/29 8:00

ここでちょっと休憩
脚が不安

12/29 8:24

金冷やし
なぜかここだけ気温が1.6℃に下がる
冷やしだから？

12/29 8:44

塔ノ岳に到着！
蛭ヶ岳まではっきり見える！

12/29 8:47

ここで朝食
自家製おにぎり

12/29 9:05

脚の不安があるが丹沢山まで行ってみることにした

12/29 9:07

階段は乾燥していた

12/29 9:13

道は凍っている
日差しが厳しくなったら泥んこ状態だろうなぁ

12/29 9:29

快晴！
今日はどこを見ても眺めは最高！

12/29 10:15

遠くに蛭ヶ岳
今日は行けそうも無い

12/29 10:25

丹沢山到着
ここはいつ来ても無風で暑い
気温6.9℃
休憩してから、少し歩いて蛭ヶ岳を拝んで帰ることにした

12/29 10:50

今年最後の蛭ヶ岳
とっても残念

12/29 10:54

戻ってきたら泥んこ状態

12/29 11:26

竜ヶ馬場休憩所で昼食
今日の食材

12/29 11:43

きりたんぽ鍋
左から大山、江の島（うっすら）、塔ノ岳

12/29 12:14

お腹いっぱい
さぁ帰ろう！

12/29 12:16

泥んこ状態

12/29 12:28

塔ノ岳が見えてきた

12/29 12:48

塔ノ岳は大賑わい

12/29 12:53

試練の下り
脚の不安を抱えながら・・・
気温6.6℃

12/29 13:12

雲がだいぶ増えてきた

12/29 13:19

この時間に大倉尾根を下ることが無いので、人の多さにビックリ！

12/29 13:47

結局この先で太ももがつってしまい、しばらく動けず・・・

12/29 14:51

太ももが痛いまま、何とか下山
とにかく疲れた！

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

Aigipan

登り納めは「やっぱり蛭ヶ岳」と思い朝早くから出向いてみたが、なんだか足が重い。
見晴らし茶屋くらいから脚の上りが悪くなってきて、もしかしたら蛭ヶ岳に到達できないのではと思ってしまった。
登り始めのころに、蛭ヶ岳に向かう方と少しお話して「またお会いしましょう」と別れたが、結局たどり着けなかったので、お会いすることは無かった。

今日は終日天候に恵まれたのが唯一の救いだった。

そしてついに大倉尾根の下りで、太ももに激痛が・・・。
ゆっくり歩きなんとか無事下山。

後味の悪い登り納めになってしまった山行でした。