鳥海山531m

2022年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 01:06
• 距離: 1.9km
• 登り: 78m
• 下り: 70m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:37
• 休憩: 0:30
• 合計: 1:07

距離 1.9km 登り 79m 下り 84m

8:45 スタート地点
8:59 9:29 鳥海山
9:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/30 8:46

先日見に来た時は一面雪で覆われていましたが、今日は除雪されていました！
道路は除雪されていましたが、車一台分の幅しかなくて対向車が来たら延々とバックすることになりそうなので歩いて登ります。

12/30 8:47

予想外の晴れ模様。

12/30 8:50

鳥海山！湯殿山！

12/30 8:55

タイヤ跡がありましたがだいぶ苦労して登った痕跡が

12/30 8:56

スリップしまくりでここであきらめたようですね。

12/30 8:57

この先は足跡も無し。

12/30 9:01

山頂近くの展望台。
西側が見渡せます。

12/30 9:00

兎の足跡かな？

12/30 9:02

雪にずぶずぶと埋まりながら写真撮影。

12/30 9:03

除雪された道路を歩くだけのつもりだったので靴だけ履き替えて適当に歩いてきたので足真っ白。

12/30 9:06

山頂広場に到着！

12/30 9:07

鳥海山「鳥海神社」
　「小鳥海」とも呼ばれる、この鳥海山は標高が五三一メートルで、古くは水上山と言う名で山辺郷一帯の水元となるやまであった。
　前九年の役で活躍した源義家が山羽平定を遥かに出羽国の一宮・鳥海大物忌神社に祈ったところ、北より一羽の霊鳥が表れ義家の軍勢の旗竿の間を飛び回った。義家は神慮を感じて、神社を建立し、鳥海大物忌神社を勧請し、鳥海大権現と薬師如来を祀ったという。それ以降この山は「御鳥海」と呼ばれるようになった。その後、山村の豪商として紅花、青芋等を広く扱った大蕨の稲村七郎左衛門家が鳥海大物忌神「稲倉魂命」を分神し、土地の産土神として累代祀っている。
　山頂からの眺望は、山形盆地はもちろん、東に
蔵王の山に、西に月山・朝日連峰が遠望できる景勝の地であり、ハイキング・ピクニックに最適である。
　また、郷土の大偉人、元特命全権大使・国際連盟日本代表・常設国際司法裁判所々長＝安達峰一郎法学博士（明治二年、山辺＝高盾に生まれる）は、少年時代、高盾の地より遥かに、ここ鳥海山、山上に聳える大杉を眺め、将来への大志を抱いたという。


　　　　　　　　　　　　　　　　　山辺町観光協会

12/30 9:09

膝下まで埋まりながら見晴らしのいいところへ

12/30 9:10

良い感じに雪が溜まって一段高くなってる。

12/30 9:10

東側も良く見えます！

12/30 9:12

市街地はっきり

12/30 9:14

溶けだした雪がキラキラ光る

12/30 9:15

杉の木が伸びてくると段々眺望が悪くなりそう。

12/30 9:16

山辺町、山形市、笹谷峠

12/30 9:20

西側の景色

12/30 9:21

紅白の鉄塔が映える

12/30 9:25

こんなに晴れるとは思わなかったなぁ

12/30 9:31

太陽を浴びて雪が溶けだしてます。

12/30 9:39

小動物の足跡と光を浴びる雪原

12/30 9:41

鳥海山！

12/30 9:41

がっちりした石鳥井

12/30 9:42

木々から雪が舞い落ちる

12/30 9:43

ふぁさぁー！

12/30 9:45

鳥がすぐ近くに！

12/30 9:46

Google 画像検索で調べたら「アトリ」というらしい。
冬にやってくる渡り鳥だそうです。

12/30 9:48

冬の終わりを告げる暖かな日差し
穏やかな春の日

ではない。冬はまだ始まったばかり
　　終わり。

撮影機器：

Canon EOS R6 Canon

感想

UnagiUdon

前から気になっていた山、鳥海山
と言っても有名な方ではなく標高531メートルの山辺町の鳥海山です。

車でも登れてしまうようですが、定期的に除雪されているのかは不明。
年末なので神社へのアクセスのために除雪したのかも。