「六甲」と名の付く駅を繋ぎ歩く
- GPS
- 05:27
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,163m
- 下り
- 859m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:26
そこにケーブルとロープウェイの駅への立ち寄りと六甲手ぬぐい54座の天望山と古寺山を加え、スタートを六甲道駅に変えました。
天望山への取りつきはpuretastarさんの天望尾根のレコを参考にしました。
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
OUT=神鉄六甲 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はないが ・天望山の取りつき ・古寺山の南側手前ピークから古寺山山頂にかけて が分かりにくかった どちらも「山地図」ではなく「地理院地形図」の方が適切と思います |
写真
感想
事前に心配した通り、天望山の取りつきは分かりにくかったです。
puretastarさんだけではなく、Kumainkobeさん、Nicky-nickさんのレコも参考にして、今回ルートを選択しました。
ただしこのルート、下りで使うことはお勧めしません。理由は天望山まではピンクテープがたくさん付けてあるのですが、六甲有料道路の新六甲大橋より上の、結構険悪な地点に導かれるものもあります。上りなら、そこは尾根ですから、踏み跡らしきところ、歩きやすそうなところをザックリ上に向かって歩けば、大きくルートを外すことはありません。
ケーブル山上駅直下ではいったんルートがわからなくなります。
ロープウェイ駅が休止中のため柵で通れなくなっているためです。これはpuretastarさんのレコで織り込み済み。
その後ゴルフ場からガーデンテラスまでは全縦路。穏やかな天候で気持ちの良い年末散策です。
失敗はカフェテラスでの休憩。「観光地価格」は分かっていたのですが、注文した「ぜんざい」がなかなか出てこず、催促することになってしまいました。アルバイトのスタッフが料理を持って注文した人を探し回っている状態でもあり、システムがおんぼろですね。
結果として大休憩となり、その後は極楽茶屋跡から古寺山入り口までは、地形図で現在地確認しながらの歩行。当たり前ですが、地図通りなのでなんだかうれしくなってきました。
古寺山入り口からは昭文社の山地図では「表参道」となっている破線ルートですが一つ手前のピーク付近で分岐標識が設置されていました。このポイントで先行者の方と遭遇。同じように極楽茶屋跡から歩いてこられたとのことですが、この辺りでルートを見失ったとので、戻るとのこと。
自分も「ふたコブ」のピークまでは行ってみることにしたのですが、やはり先のルートは分かりません。そこで地形図をよく見ると、山頂手前にもピークらしき地点があり、そこから鞍部まではいったん下っていることに気付きました。
約30m下ると微かな踏み跡を発見し、山頂に至ることができました。地形図、偉大だなア。
山頂の後はルートを間違うところはなく、結局大きなルートミスなく歩き通すことができました。
それにつけても失敗は「ぜんざい」だったなあ。
なんて楽しい企画。よく思いつきましたね😊
元々の発想は「六甲to六甲」だったんですが、そこからいろいろ膨らませて今回のルートになりました
飽きてきたわけではありませんが テーマがあった方が楽しめそうなので
これからもいろいろ試したいです
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