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Yamareco

記録ID: 5043593
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

2022年登り納め蛾ヶ岳(大門碑林公園からピストン)

2022年12月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
15.8km
登り
1,520m
下り
1,513m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:47
合計
6:51
距離 15.8km 登り 1,520m 下り 1,514m
7:24
15
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7:44
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13
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3
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16
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8
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20
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14:05
10
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0
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ゴール地点
天候 北側は快晴、南側は曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大門碑林公園の駐車場に停めました。
大晦日だからか、朝7時過ぎの到着で1台もありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
■碑林公園〜四尾連峠〜西肩峠
良く整備されてとても歩きやすい道です。
コース全般で雪や氷はありませんでした。
途中の仏岩は甲府盆地を挟んで八ヶ岳連峰や奥秩父山塊の眺めが素晴らしい。巻き道もありますが行きも帰りも通りました。

■西肩峠〜蛾ヶ岳山頂
実に男らしい直登の急坂です。
ザレた道が歩きにくく感じました。落ち葉の吹きだまりもあります。

■大畠山〜桑沢大山
下山の時に歩きましたが、あまり歩かれていないようで踏み跡薄く、ザレた急斜面は滑って転びそうで歩きにくかったです。要所要所にトラロープありますが、滑ったときに掴めないと滑落しちゃうかも。
大畠山と桑沢大山も甲府盆地側が刈り払われて素晴らしい眺望でした。

■トイレ
このコースにはトイレはありません…
大門碑林公園の駐車場にトイレがありますが、営業時間以外は使用できないようです。
今日は年末年始で休園日でしたので下山時も使えませんでした。
近くのコンビニや道の駅などで済ませてくるのが良いと思います。
その他周辺情報 ■コンビニ
ローソン市川大門店
セブンイレブン市川大門西店

■温泉
みたまの湯(眺望が良くお気に入りです)
https://www.mitamanoyu.jp/

■その他
道の駅富士川
https://www.michinoeki-fujikawa.jp/
直前のてんくらオプション1時間予報です。
今日も気温が厳しくなく風が穏やかな山を選んで2022年登り納めです。実際もこの通りで、甲府盆地より北側は朝から快晴でしたが、蛾ヶ岳あたりは雲が多めの晴れでした。
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直前のてんくらオプション1時間予報です。
今日も気温が厳しくなく風が穏やかな山を選んで2022年登り納めです。実際もこの通りで、甲府盆地より北側は朝から快晴でしたが、蛾ヶ岳あたりは雲が多めの晴れでした。
大門碑林公園の駐車場に車を停めて出発します。まず異国情緒あふれる公園内に入ります。
2022年12月31日 07:23撮影 by  J3273, Sony
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12/31 7:23
大門碑林公園の駐車場に車を停めて出発します。まず異国情緒あふれる公園内に入ります。
ここを右に曲がり階段を上ります。
2022年12月31日 07:24撮影 by  J3273, Sony
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12/31 7:24
ここを右に曲がり階段を上ります。
すぐ左に曲がり受付前を通り過ぎ、写真左奥の登山道入り口の方に入っていきます。
2022年12月31日 07:24撮影 by  J3273, Sony
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12/31 7:24
すぐ左に曲がり受付前を通り過ぎ、写真左奥の登山道入り口の方に入っていきます。
登山道の序盤は急斜面につづら折りにつけられているようですが、古の昔から歩かれているのか、すごく道が掘れていて、とても歩きやすい道が続きます。
2022年12月31日 07:27撮影 by  J3273, Sony
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12/31 7:27
登山道の序盤は急斜面につづら折りにつけられているようですが、古の昔から歩かれているのか、すごく道が掘れていて、とても歩きやすい道が続きます。
林の中での御来光。
2022年12月31日 08:30撮影 by  J3273, Sony
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12/31 8:30
林の中での御来光。
仏岩の分岐です。左の階段を上るとすぐ仏岩の展望台があります。案内板には「展望台あずまや 烽火台(のろしだい)」と書いてあります。
まっすぐ進むと仏岩の巻き道になります。
2022年12月31日 08:42撮影 by  J3273, Sony
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12/31 8:42
仏岩の分岐です。左の階段を上るとすぐ仏岩の展望台があります。案内板には「展望台あずまや 烽火台(のろしだい)」と書いてあります。
まっすぐ進むと仏岩の巻き道になります。
仏岩からは甲府盆地側の眺望が素晴らしいですね。正面は八ヶ岳、その右には茅ヶ岳など。
2022年12月31日 08:45撮影 by  J3273, Sony
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12/31 8:45
仏岩からは甲府盆地側の眺望が素晴らしいですね。正面は八ヶ岳、その右には茅ヶ岳など。
右側は奥秩父の山々。中央あたりに金峰山や国師ヶ岳など。
2022年12月31日 08:45撮影 by  J3273, Sony
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12/31 8:45
右側は奥秩父の山々。中央あたりに金峰山や国師ヶ岳など。
左側には鳳凰三山と櫛形山。うしろに白い頭だけ見えてるのは北岳です。
2022年12月31日 08:52撮影 by  J3273, Sony
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12/31 8:52
左側には鳳凰三山と櫛形山。うしろに白い頭だけ見えてるのは北岳です。
四尾連湖と大畠山の分岐に来ました。四尾連湖の方でヤマレコで計画してコンパスにも登録していましたので、真っすぐ四尾連湖の方に進みました。
2022年12月31日 08:55撮影 by  J3273, Sony
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12/31 8:55
四尾連湖と大畠山の分岐に来ました。四尾連湖の方でヤマレコで計画してコンパスにも登録していましたので、真っすぐ四尾連湖の方に進みました。
斜面のトラバース道で道幅が狭くなっているところがありました。
2022年12月31日 09:03撮影 by  J3273, Sony
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12/31 9:03
斜面のトラバース道で道幅が狭くなっているところがありました。
登山道が斜面の崩落で寸断されていて立派な橋が掛けられています。この橋が無かったら大変だろうなぁ。
2022年12月31日 09:05撮影 by  J3273, Sony
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12/31 9:05
登山道が斜面の崩落で寸断されていて立派な橋が掛けられています。この橋が無かったら大変だろうなぁ。
四尾連峠に到着しました。
2022年12月31日 09:25撮影 by  J3273, Sony
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12/31 9:25
四尾連峠に到着しました。
四尾連峠にある文学碑公園。奥に野沢一という人の文学碑があります。
なお、ここに登山ポストがあります。
2022年12月31日 09:25撮影 by  J3273, Sony
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12/31 9:25
四尾連峠にある文学碑公園。奥に野沢一という人の文学碑があります。
なお、ここに登山ポストがあります。
四尾連峠からの道は車も通れるくらいの広くて平らな道。右側に四尾連湖の水面がチラチラ見えます。
2022年12月31日 09:34撮影 by  J3273, Sony
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12/31 9:34
四尾連峠からの道は車も通れるくらいの広くて平らな道。右側に四尾連湖の水面がチラチラ見えます。
予期せず分岐がありました。ヤマレコの地図は右の細い方のようでしたのでがそちらに進みましたが、真っすぐ進んでもすぐ合流します。
2022年12月31日 09:49撮影 by  J3273, Sony
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12/31 9:49
予期せず分岐がありました。ヤマレコの地図は右の細い方のようでしたのでがそちらに進みましたが、真っすぐ進んでもすぐ合流します。
四尾連湖分岐に到着しました。道標には大畠山って書かれていますが、ここは四尾連湖分岐。(手書きで「ここは山頂ではありません」って書かれてる…)
2022年12月31日 09:55撮影 by  J3273, Sony
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12/31 9:55
四尾連湖分岐に到着しました。道標には大畠山って書かれていますが、ここは四尾連湖分岐。(手書きで「ここは山頂ではありません」って書かれてる…)
やせ尾根その1。
2022年12月31日 10:03撮影 by  J3273, Sony
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12/31 10:03
やせ尾根その1。
やせ尾根その2。あと2つくらいありましたが省略。
2022年12月31日 10:05撮影 by  J3273, Sony
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12/31 10:05
やせ尾根その2。あと2つくらいありましたが省略。
左側に枝越しに御坂山地が見えました。尖ってるのは先日登った釈迦ヶ岳。
2022年12月31日 10:08撮影 by  J3273, Sony
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12/31 10:08
左側に枝越しに御坂山地が見えました。尖ってるのは先日登った釈迦ヶ岳。
また崩落した沢に掛けられた橋がありました。
2022年12月31日 10:28撮影 by  J3273, Sony
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12/31 10:28
また崩落した沢に掛けられた橋がありました。
西肩峠まで来ました。ここまでは歩きやすい道がずっと続いていました。山頂まであとちょっと。
2022年12月31日 10:34撮影 by  J3273, Sony
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12/31 10:34
西肩峠まで来ました。ここまでは歩きやすい道がずっと続いていました。山頂まであとちょっと。
西肩峠から蛾ヶ岳山頂までは実に男らしい急坂直登一辺倒の道になります。まさに男坂って感じ。乾いたザレの急斜面が滑りやすくて歩きづらい感じです。
2022年12月31日 10:45撮影 by  J3273, Sony
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12/31 10:45
西肩峠から蛾ヶ岳山頂までは実に男らしい急坂直登一辺倒の道になります。まさに男坂って感じ。乾いたザレの急斜面が滑りやすくて歩きづらい感じです。
蛾ヶ岳山頂に到着しました。山頂は富士山側と甲府盆地側が刈り払われていて眺望があります。
2022年12月31日 10:49撮影 by  J3273, Sony
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12/31 10:49
蛾ヶ岳山頂に到着しました。山頂は富士山側と甲府盆地側が刈り払われていて眺望があります。
こちらは富士山側。ホントなら山梨百名山の標柱の左奥に富士山がドーンと見えるはずなのですが、雲に覆われて全く見えず、残念。
正面に見えるのは竜ヶ岳。元日の朝はダイヤモンド富士を見に来た方々で大賑わいでしょうね。
2022年12月31日 10:52撮影 by  J3273, Sony
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こちらは富士山側。ホントなら山梨百名山の標柱の左奥に富士山がドーンと見えるはずなのですが、雲に覆われて全く見えず、残念。
正面に見えるのは竜ヶ岳。元日の朝はダイヤモンド富士を見に来た方々で大賑わいでしょうね。
甲府盆地側にはこのような案内板。このまま歩き続けると三方分山まで縦走できるようです。
2022年12月31日 10:52撮影 by  J3273, Sony
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甲府盆地側にはこのような案内板。このまま歩き続けると三方分山まで縦走できるようです。
甲府盆地側は雄大な大展望が広がっていました。
甲府盆地の向こうに八ヶ岳や奥秩父の山々、そして南アルプスを見ることができます。
2022年12月31日 10:54撮影 by  J3273, Sony
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甲府盆地側は雄大な大展望が広がっていました。
甲府盆地の向こうに八ヶ岳や奥秩父の山々、そして南アルプスを見ることができます。
こちらは南アルプス方面。鳳凰三山から白根三山、塩見岳、荒川岳、赤石岳まで見えました。
2022年12月31日 10:55撮影 by  J3273, Sony
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こちらは南アルプス方面。鳳凰三山から白根三山、塩見岳、荒川岳、赤石岳まで見えました。
こちらは奥秩父山塊方面。茅ヶ岳から横尾山、瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、雁坂嶺などなど。
2022年12月31日 10:55撮影 by  J3273, Sony
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こちらは奥秩父山塊方面。茅ヶ岳から横尾山、瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、雁坂嶺などなど。
金峰山あたりをアップで。瑞牆山、小川山、金峰山、旭岳、国師ヶ岳あたりです。
2022年12月31日 10:56撮影 by  J3273, Sony
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金峰山あたりをアップで。瑞牆山、小川山、金峰山、旭岳、国師ヶ岳あたりです。
こちらは茅ヶ岳あたりのアップ。左に飯盛山、右奥に横尾山、そして曲岳、黒富士など。
2022年12月31日 10:56撮影 by  J3273, Sony
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こちらは茅ヶ岳あたりのアップ。左に飯盛山、右奥に横尾山、そして曲岳、黒富士など。
八ヶ岳をアップで。甲府盆地を流れる釜無川が大きいです。
2022年12月31日 10:56撮影 by  J3273, Sony
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八ヶ岳をアップで。甲府盆地を流れる釜無川が大きいです。
八ヶ岳と南アルプスの間には、霧ヶ峰や美ヶ原、そして北アルプスの鹿島槍ヶ岳あたりが。
2022年12月31日 10:57撮影 by  J3273, Sony
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八ヶ岳と南アルプスの間には、霧ヶ峰や美ヶ原、そして北アルプスの鹿島槍ヶ岳あたりが。
こちらは鳳凰三山の地蔵岳、観音岳、薬師岳。
2022年12月31日 10:57撮影 by  J3273, Sony
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こちらは鳳凰三山の地蔵岳、観音岳、薬師岳。
櫛形山の向こう側に、白根三山の北岳、間ノ岳、農鳥岳。
2022年12月31日 10:57撮影 by  J3273, Sony
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櫛形山の向こう側に、白根三山の北岳、間ノ岳、農鳥岳。
こちらは塩見岳、荒川岳、赤石岳。
2022年12月31日 10:58撮影 by  J3273, Sony
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こちらは塩見岳、荒川岳、赤石岳。
写真中央に四尾連湖があります。その右側は先程歩いてきた道あたり。
2022年12月31日 10:58撮影 by  J3273, Sony
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写真中央に四尾連湖があります。その右側は先程歩いてきた道あたり。
のんびりと昼食休憩して十分に眺望を満喫しました。薄っすらと雲が広がり始めてきたので下山します。
2022年12月31日 11:33撮影 by  J3273, Sony
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のんびりと昼食休憩して十分に眺望を満喫しました。薄っすらと雲が広がり始めてきたので下山します。
登りでは通らなかった大畠山に寄ってみます。その先は行止りって書いてありますね。。
2022年12月31日 12:14撮影 by  J3273, Sony
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登りでは通らなかった大畠山に寄ってみます。その先は行止りって書いてありますね。。
5分足らずで大畠山に到着しました。こんな景色の良いところだったのか。
2022年12月31日 12:17撮影 by  J3273, Sony
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5分足らずで大畠山に到着しました。こんな景色の良いところだったのか。
三座同定の写真があります。なかなか細かくて正確だと思います。(写真が荒くてすみません…)
2022年12月31日 12:18撮影 by  J3273, Sony
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三座同定の写真があります。なかなか細かくて正確だと思います。(写真が荒くてすみません…)
八ヶ岳と鳳凰三山と北岳。
2022年12月31日 12:18撮影 by  J3273, Sony
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八ヶ岳と鳳凰三山と北岳。
八ヶ岳、茅ヶ岳、奥秩父山塊。
2022年12月31日 12:19撮影 by  J3273, Sony
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八ヶ岳、茅ヶ岳、奥秩父山塊。
真新しい道標ですが、この先も歩けるっぽいですね。行き止まりではなさそうなので、行ってみます。
2022年12月31日 12:27撮影 by  J3273, Sony
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12/31 12:27
真新しい道標ですが、この先も歩けるっぽいですね。行き止まりではなさそうなので、行ってみます。
あまり歩かれていない感じで踏み跡は薄かったですが、ちゃんとピンクテープがあるので迷うことは無さそうです。
2022年12月31日 12:30撮影 by  J3273, Sony
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12/31 12:30
あまり歩かれていない感じで踏み跡は薄かったですが、ちゃんとピンクテープがあるので迷うことは無さそうです。
ちょっと進むとトラロープのある激下りになりました。写真では伝わりにくいですが、ザレた道がとても滑りやすく、滑り転ばないように注意しながら歩きます。
そのあと登り返す桑沢大山が見えています。
2022年12月31日 12:32撮影 by  J3273, Sony
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ちょっと進むとトラロープのある激下りになりました。写真では伝わりにくいですが、ザレた道がとても滑りやすく、滑り転ばないように注意しながら歩きます。
そのあと登り返す桑沢大山が見えています。
桑沢大山に到着しました。
2022年12月31日 12:42撮影 by  J3273, Sony
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12/31 12:42
桑沢大山に到着しました。
ここも甲府盆地側が刈り払われていて大展望が広がっています。
2022年12月31日 12:42撮影 by  J3273, Sony
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12/31 12:42
ここも甲府盆地側が刈り払われていて大展望が広がっています。
八ヶ岳から奥秩父山塊。何度も似たような写真で申し訳なくなってきましたが、、せっかくなので掲載します。
2022年12月31日 12:44撮影 by  J3273, Sony
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八ヶ岳から奥秩父山塊。何度も似たような写真で申し訳なくなってきましたが、、せっかくなので掲載します。
奥秩父山塊から大菩薩嶺。今日初めて大菩薩嶺が良く見えました。
2022年12月31日 12:44撮影 by  J3273, Sony
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奥秩父山塊から大菩薩嶺。今日初めて大菩薩嶺が良く見えました。
大菩薩嶺を中心にアップで。その右に熊沢山、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ原摺山、黒岳など。
2022年12月31日 12:45撮影 by  J3273, Sony
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大菩薩嶺を中心にアップで。その右に熊沢山、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ原摺山、黒岳など。
桑沢大山からの下りもトラロープのある激下り。ザレて滑りやすく歩きにくい道でした。
2022年12月31日 12:54撮影 by  J3273, Sony
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桑沢大山からの下りもトラロープのある激下り。ザレて滑りやすく歩きにくい道でした。
下山時も仏岩を通りました。本日何度も見てきた甲府盆地側の眺望も見納めです。
2022年12月31日 13:25撮影 by  J3273, Sony
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12/31 13:25
下山時も仏岩を通りました。本日何度も見てきた甲府盆地側の眺望も見納めです。
大門碑林公園まで戻ってきました。お疲れさまでした。
2022年12月31日 14:14撮影 by  J3273, Sony
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大門碑林公園まで戻ってきました。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

2022年の登り納めはどこにしようかと迷っていましたが、自宅より北方面はやはり気温が低く風も強そうなので南方面を選択。
以前から気になっていた大門碑林公園から蛾ヶ岳へのルートの前日登られたr34mwさんのレコを拝見したところ、西肩峠まではとても歩きやすくて展望も最高とのことで、久しぶりに蛾ヶ岳に登ることにしました。

蛾ヶ岳には9年ほど前に登りましたが、その時は四尾連湖まで車で上がって、かなり短時間のピストンでした。
今回は大門碑林公園から標高差1000mほどを前回の2倍以上の時間をかけてゆっくりと登り、途中の仏岩、大畠山、桑沢大山でも甲府盆地側の大展望を楽しむことができて大満足の登り納め山行になりました。

地元の山もまだ見たことない景色がたくさんあります。
2023年もまたいろんな山々を満喫しに行こうと思いました。

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