直前のてんくらオプション1時間予報です。
今日も気温が厳しくなく風が穏やかな山を選んで2022年登り納めです。実際もこの通りで、甲府盆地より北側は朝から快晴でしたが、蛾ヶ岳あたりは雲が多めの晴れでした。
5
直前のてんくらオプション1時間予報です。
今日も気温が厳しくなく風が穏やかな山を選んで2022年登り納めです。実際もこの通りで、甲府盆地より北側は朝から快晴でしたが、蛾ヶ岳あたりは雲が多めの晴れでした。
大門碑林公園の駐車場に車を停めて出発します。まず異国情緒あふれる公園内に入ります。
6
12/31 7:23
大門碑林公園の駐車場に車を停めて出発します。まず異国情緒あふれる公園内に入ります。
ここを右に曲がり階段を上ります。
4
12/31 7:24
ここを右に曲がり階段を上ります。
すぐ左に曲がり受付前を通り過ぎ、写真左奥の登山道入り口の方に入っていきます。
3
12/31 7:24
すぐ左に曲がり受付前を通り過ぎ、写真左奥の登山道入り口の方に入っていきます。
登山道の序盤は急斜面につづら折りにつけられているようですが、古の昔から歩かれているのか、すごく道が掘れていて、とても歩きやすい道が続きます。
4
12/31 7:27
登山道の序盤は急斜面につづら折りにつけられているようですが、古の昔から歩かれているのか、すごく道が掘れていて、とても歩きやすい道が続きます。
林の中での御来光。
5
12/31 8:30
林の中での御来光。
仏岩の分岐です。左の階段を上るとすぐ仏岩の展望台があります。案内板には「展望台あずまや 烽火台(のろしだい)」と書いてあります。
まっすぐ進むと仏岩の巻き道になります。
2
12/31 8:42
仏岩の分岐です。左の階段を上るとすぐ仏岩の展望台があります。案内板には「展望台あずまや 烽火台(のろしだい)」と書いてあります。
まっすぐ進むと仏岩の巻き道になります。
仏岩からは甲府盆地側の眺望が素晴らしいですね。正面は八ヶ岳、その右には茅ヶ岳など。
11
12/31 8:45
仏岩からは甲府盆地側の眺望が素晴らしいですね。正面は八ヶ岳、その右には茅ヶ岳など。
右側は奥秩父の山々。中央あたりに金峰山や国師ヶ岳など。
9
12/31 8:45
右側は奥秩父の山々。中央あたりに金峰山や国師ヶ岳など。
左側には鳳凰三山と櫛形山。うしろに白い頭だけ見えてるのは北岳です。
8
12/31 8:52
左側には鳳凰三山と櫛形山。うしろに白い頭だけ見えてるのは北岳です。
四尾連湖と大畠山の分岐に来ました。四尾連湖の方でヤマレコで計画してコンパスにも登録していましたので、真っすぐ四尾連湖の方に進みました。
1
12/31 8:55
四尾連湖と大畠山の分岐に来ました。四尾連湖の方でヤマレコで計画してコンパスにも登録していましたので、真っすぐ四尾連湖の方に進みました。
斜面のトラバース道で道幅が狭くなっているところがありました。
1
12/31 9:03
斜面のトラバース道で道幅が狭くなっているところがありました。
登山道が斜面の崩落で寸断されていて立派な橋が掛けられています。この橋が無かったら大変だろうなぁ。
2
12/31 9:05
登山道が斜面の崩落で寸断されていて立派な橋が掛けられています。この橋が無かったら大変だろうなぁ。
四尾連峠に到着しました。
2
12/31 9:25
四尾連峠に到着しました。
四尾連峠にある文学碑公園。奥に野沢一という人の文学碑があります。
なお、ここに登山ポストがあります。
1
12/31 9:25
四尾連峠にある文学碑公園。奥に野沢一という人の文学碑があります。
なお、ここに登山ポストがあります。
四尾連峠からの道は車も通れるくらいの広くて平らな道。右側に四尾連湖の水面がチラチラ見えます。
4
12/31 9:34
四尾連峠からの道は車も通れるくらいの広くて平らな道。右側に四尾連湖の水面がチラチラ見えます。
予期せず分岐がありました。ヤマレコの地図は右の細い方のようでしたのでがそちらに進みましたが、真っすぐ進んでもすぐ合流します。
2
12/31 9:49
予期せず分岐がありました。ヤマレコの地図は右の細い方のようでしたのでがそちらに進みましたが、真っすぐ進んでもすぐ合流します。
四尾連湖分岐に到着しました。道標には大畠山って書かれていますが、ここは四尾連湖分岐。(手書きで「ここは山頂ではありません」って書かれてる…)
4
12/31 9:55
四尾連湖分岐に到着しました。道標には大畠山って書かれていますが、ここは四尾連湖分岐。(手書きで「ここは山頂ではありません」って書かれてる…)
やせ尾根その1。
7
12/31 10:03
やせ尾根その1。
やせ尾根その2。あと2つくらいありましたが省略。
6
12/31 10:05
やせ尾根その2。あと2つくらいありましたが省略。
左側に枝越しに御坂山地が見えました。尖ってるのは先日登った釈迦ヶ岳。
3
12/31 10:08
左側に枝越しに御坂山地が見えました。尖ってるのは先日登った釈迦ヶ岳。
また崩落した沢に掛けられた橋がありました。
3
12/31 10:28
また崩落した沢に掛けられた橋がありました。
西肩峠まで来ました。ここまでは歩きやすい道がずっと続いていました。山頂まであとちょっと。
3
12/31 10:34
西肩峠まで来ました。ここまでは歩きやすい道がずっと続いていました。山頂まであとちょっと。
西肩峠から蛾ヶ岳山頂までは実に男らしい急坂直登一辺倒の道になります。まさに男坂って感じ。乾いたザレの急斜面が滑りやすくて歩きづらい感じです。
5
12/31 10:45
西肩峠から蛾ヶ岳山頂までは実に男らしい急坂直登一辺倒の道になります。まさに男坂って感じ。乾いたザレの急斜面が滑りやすくて歩きづらい感じです。
蛾ヶ岳山頂に到着しました。山頂は富士山側と甲府盆地側が刈り払われていて眺望があります。
3
12/31 10:49
蛾ヶ岳山頂に到着しました。山頂は富士山側と甲府盆地側が刈り払われていて眺望があります。
こちらは富士山側。ホントなら山梨百名山の標柱の左奥に富士山がドーンと見えるはずなのですが、雲に覆われて全く見えず、残念。
正面に見えるのは竜ヶ岳。元日の朝はダイヤモンド富士を見に来た方々で大賑わいでしょうね。
12
12/31 10:52
こちらは富士山側。ホントなら山梨百名山の標柱の左奥に富士山がドーンと見えるはずなのですが、雲に覆われて全く見えず、残念。
正面に見えるのは竜ヶ岳。元日の朝はダイヤモンド富士を見に来た方々で大賑わいでしょうね。
甲府盆地側にはこのような案内板。このまま歩き続けると三方分山まで縦走できるようです。
4
12/31 10:52
甲府盆地側にはこのような案内板。このまま歩き続けると三方分山まで縦走できるようです。
甲府盆地側は雄大な大展望が広がっていました。
甲府盆地の向こうに八ヶ岳や奥秩父の山々、そして南アルプスを見ることができます。
11
12/31 10:54
甲府盆地側は雄大な大展望が広がっていました。
甲府盆地の向こうに八ヶ岳や奥秩父の山々、そして南アルプスを見ることができます。
こちらは南アルプス方面。鳳凰三山から白根三山、塩見岳、荒川岳、赤石岳まで見えました。
7
12/31 10:55
こちらは南アルプス方面。鳳凰三山から白根三山、塩見岳、荒川岳、赤石岳まで見えました。
こちらは奥秩父山塊方面。茅ヶ岳から横尾山、瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、雁坂嶺などなど。
6
12/31 10:55
こちらは奥秩父山塊方面。茅ヶ岳から横尾山、瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、雁坂嶺などなど。
金峰山あたりをアップで。瑞牆山、小川山、金峰山、旭岳、国師ヶ岳あたりです。
8
12/31 10:56
金峰山あたりをアップで。瑞牆山、小川山、金峰山、旭岳、国師ヶ岳あたりです。
こちらは茅ヶ岳あたりのアップ。左に飯盛山、右奥に横尾山、そして曲岳、黒富士など。
5
12/31 10:56
こちらは茅ヶ岳あたりのアップ。左に飯盛山、右奥に横尾山、そして曲岳、黒富士など。
八ヶ岳をアップで。甲府盆地を流れる釜無川が大きいです。
10
12/31 10:56
八ヶ岳をアップで。甲府盆地を流れる釜無川が大きいです。
八ヶ岳と南アルプスの間には、霧ヶ峰や美ヶ原、そして北アルプスの鹿島槍ヶ岳あたりが。
5
12/31 10:57
八ヶ岳と南アルプスの間には、霧ヶ峰や美ヶ原、そして北アルプスの鹿島槍ヶ岳あたりが。
こちらは鳳凰三山の地蔵岳、観音岳、薬師岳。
5
12/31 10:57
こちらは鳳凰三山の地蔵岳、観音岳、薬師岳。
櫛形山の向こう側に、白根三山の北岳、間ノ岳、農鳥岳。
8
12/31 10:57
櫛形山の向こう側に、白根三山の北岳、間ノ岳、農鳥岳。
こちらは塩見岳、荒川岳、赤石岳。
4
12/31 10:58
こちらは塩見岳、荒川岳、赤石岳。
写真中央に四尾連湖があります。その右側は先程歩いてきた道あたり。
6
12/31 10:58
写真中央に四尾連湖があります。その右側は先程歩いてきた道あたり。
のんびりと昼食休憩して十分に眺望を満喫しました。薄っすらと雲が広がり始めてきたので下山します。
5
12/31 11:33
のんびりと昼食休憩して十分に眺望を満喫しました。薄っすらと雲が広がり始めてきたので下山します。
登りでは通らなかった大畠山に寄ってみます。その先は行止りって書いてありますね。。
1
12/31 12:14
登りでは通らなかった大畠山に寄ってみます。その先は行止りって書いてありますね。。
5分足らずで大畠山に到着しました。こんな景色の良いところだったのか。
5
12/31 12:17
5分足らずで大畠山に到着しました。こんな景色の良いところだったのか。
三座同定の写真があります。なかなか細かくて正確だと思います。(写真が荒くてすみません…)
4
12/31 12:18
三座同定の写真があります。なかなか細かくて正確だと思います。(写真が荒くてすみません…)
八ヶ岳と鳳凰三山と北岳。
3
12/31 12:18
八ヶ岳と鳳凰三山と北岳。
八ヶ岳、茅ヶ岳、奥秩父山塊。
3
12/31 12:19
八ヶ岳、茅ヶ岳、奥秩父山塊。
真新しい道標ですが、この先も歩けるっぽいですね。行き止まりではなさそうなので、行ってみます。
8
12/31 12:27
真新しい道標ですが、この先も歩けるっぽいですね。行き止まりではなさそうなので、行ってみます。
あまり歩かれていない感じで踏み跡は薄かったですが、ちゃんとピンクテープがあるので迷うことは無さそうです。
2
12/31 12:30
あまり歩かれていない感じで踏み跡は薄かったですが、ちゃんとピンクテープがあるので迷うことは無さそうです。
ちょっと進むとトラロープのある激下りになりました。写真では伝わりにくいですが、ザレた道がとても滑りやすく、滑り転ばないように注意しながら歩きます。
そのあと登り返す桑沢大山が見えています。
2
12/31 12:32
ちょっと進むとトラロープのある激下りになりました。写真では伝わりにくいですが、ザレた道がとても滑りやすく、滑り転ばないように注意しながら歩きます。
そのあと登り返す桑沢大山が見えています。
桑沢大山に到着しました。
3
12/31 12:42
桑沢大山に到着しました。
ここも甲府盆地側が刈り払われていて大展望が広がっています。
6
12/31 12:42
ここも甲府盆地側が刈り払われていて大展望が広がっています。
八ヶ岳から奥秩父山塊。何度も似たような写真で申し訳なくなってきましたが、、せっかくなので掲載します。
6
12/31 12:44
八ヶ岳から奥秩父山塊。何度も似たような写真で申し訳なくなってきましたが、、せっかくなので掲載します。
奥秩父山塊から大菩薩嶺。今日初めて大菩薩嶺が良く見えました。
3
12/31 12:44
奥秩父山塊から大菩薩嶺。今日初めて大菩薩嶺が良く見えました。
大菩薩嶺を中心にアップで。その右に熊沢山、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ原摺山、黒岳など。
5
12/31 12:45
大菩薩嶺を中心にアップで。その右に熊沢山、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ原摺山、黒岳など。
桑沢大山からの下りもトラロープのある激下り。ザレて滑りやすく歩きにくい道でした。
3
12/31 12:54
桑沢大山からの下りもトラロープのある激下り。ザレて滑りやすく歩きにくい道でした。
下山時も仏岩を通りました。本日何度も見てきた甲府盆地側の眺望も見納めです。
2
12/31 13:25
下山時も仏岩を通りました。本日何度も見てきた甲府盆地側の眺望も見納めです。
大門碑林公園まで戻ってきました。お疲れさまでした。
6
12/31 14:14
大門碑林公園まで戻ってきました。お疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する