記録ID: 5048550
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山で初日の出
2023年01月01日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:09
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,563m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:49
距離 22.1km
登り 1,563m
下り 1,563m
9:52
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雲取山周辺には踏み固められた雪、氷化した箇所もあり。 登りは小雲取山直下で軽アイゼン装着、下りは1746pを過ぎて外した。 |
写真
撮影機器:
感想
富山では縁のなかった初日の出を見ようと、雲取山を選んだ。除夜の鐘が鳴っている間に車で自宅を出発し、小袖乗越の駐車場から歩き出す。午前2時でも駐車してくる車が途切れない。
夜でも道は明瞭、迷うところはない。勝手知ったるルートでもある。七ツ石小屋直下の分岐までは雪もなく、凍結で滑る所もない。七ツ石の巻き道からちらほら雪が見え出し、スリップ注意個所もある。
七ツ石の巻きまでは調子が良かったが、それを過ぎてから睡魔に襲われペースダウンとなった。6時45分の日の出には余裕があるつもりだったが、なんとか15分前に着くことが出来た。
雲取山避難小屋のある、南側の山頂で日の出を待つ。周りには30人ほどの登山者。北側の、標識と三角点の山頂にも2, 30人ほどいた模様。地平線に若干の雲があったが、荘厳な日の出を眺めることが出来た。富士山と合わせて、めでたい限りだ。
山頂の気温は-10℃、目一杯着込んだが動いてないと寒い。日の出の余韻間もなく下山にかかる。体を動かし、日も上り、標高も下げてどんどん暖かくなって来る。七ツ石小屋下までは随時富士を眺め、南アも時々見え、後は樹林帯をひたすら下って登山口へ午前10時前。これで個人的には良い元旦になったとの気分。家に帰っては家族団らんの正月になる。
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