山行記録: 船津川水系往古川小木森谷（偵察）

Daaisk

きむその他3人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:00
距離: 6.6km
登り: 914m
下り: 908m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:50
休憩: 0:10
合計: 5:00

8:13

243分

スタート地点

12:16

12:26

47分

花抜峠登山口

13:13

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車小木森林道はとても荒れているアクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	古里温泉

感想

きむ

沢はじめは小木森谷に小木森滝の偵察に。
マンボーラインがどんなものか見物に行った。
（メンバー:わんこさん、がんちゃん、だいちゃん、りゅうすけ）

ハゲオロシ谷の手前の支流を下降。出だしが脆いがその後は問題なし。
ケン淵滝は左岸巻き。巻いた先は狸谷出合いだった。
入ってすぐくらいのゴルジュは右岸から越えた。
りゅうすけは足を滑らせて2-3m落下。幸い怪我はなかったがとても寒そう。

7m CSは左岸側から巻く。残置ハーケンにアブミで灌木まで直上し、その後トラバース。悪くはないが岩が滑りやすいので気を使った。

前衛滝はロープを出して右側から取り付く。わんこさんリード。
下部は快適。上部のワンポイント、ヌメった乗っこしは悪かった。

小木森滝はものすごい威容。120mという高さだけではなく、末広がりで面積が大きく迫力があった。
マンボーラインをよくよく観察してみたが、確かになんとかラインは繋がっていそう。
エイド多用の終始際どい登攀になりそう。
まだ準備が必要だと感じたが、是非チャレンジしたい。
右岸から巻いて、中段テラスから上部を見られるかと思ったが、岩壁に阻まれて滝身に寄れなかった。
落ち口はかなりの高度感と傾斜でゾクゾクした。上部も厳しい登攀になりそうだ。

だいちゃんはテンションがあがってしまい、落ち口の上の小滝に泳いで取り付いていた。
なお、その後凍えていた。