鍋割山で歩荷と鍋焼きうどん

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 929m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:25

6:45 表丹沢県民の森駐車場
7:20 二俣
8:20 後沢乗越
10:00 鍋割山
10:00 鍋割山荘
10:00 11:10 鍋割山
12:00 後沢乗越
12:40 二俣
13:10 表丹沢県民の森駐車場
13:10 ゴール地点

天候

曇りとガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/6 6:43

表丹沢県民の森駐車場に車を停めようと思っていたら手前にロープが張られ通行止めとなっていた。
6:43

9/6 6:43

木材搬入作業に伴う一般車両進入禁止だとか。予定の駐車場まで歩いて数分手前の話。
6:43

9/6 6:49

ゲート脇をすり抜けて進む。
を6:49

7:05

9/6 7:11

県立登山訓練所
7:11

9/6 7:15

二俣で渡渉。
7:15

9/6 7:40

鍋割山荘へ荷上げを依頼するペットボトルや灯油缶が置いてある。先輩はカセットボンベ12本、私はそばつゆ6〜7本とペットボトル2本を選ぶ。
7:40

9/6 8:21

前半は順調に後沢乗越へ到着。
8:21

9/6 9:00

色づく前のマムシグサ。
9:00

9/6 9:05

9:05

9/6 9:22

後沢乗越から半分来た。疲れが来ている先輩は話しかけても答えてくれない。ヒエ〜ッ。
9:22

9/6 9:41

この雰囲気は頂上まであと少しでしょ。
9:41

9/6 9:55

鍋割山山頂
9:55

9/6 9:56

鍋割山荘
9:56

9/6 10:05

今回は何故か疲れている様子。山から遠ざかってしまっている証か？
10:05

9/6 10:30

初めての鍋焼うどん、先輩いただきます！
・鍋焼うどんの注文は名前と数を紙に書く
・出来上がり呼ばれるまでは小屋の中に居ること
・食べ終わった器は重ねて戻す
10:30

9/6 10:54

外に出るとガスが出て空気はひんやりしていた。
塔ノ岳にお誘いするがサッサと断られ今来た道を下山。
10:54

9/6 11:42

今回このタマゴタケはよく見かけた。
11:42

9/6 11:56

昼食後に元気を取り戻した先輩。塔ノ岳に行けたのではないか？
11:56

9/6 12:40

二俣
12:40

9/6 13:07

駐車位置まで下山。
お疲れさまでした。
13:07

撮影機器：

F06D DoCoMo

感想

kenkenpa

来週の富士登山に向けて練習方々鍋割山へ行ってきた。

気になっていた歩荷を初めてやってみた。ミズヒ沢の渡渉点に大量に置かれたペットボトルに入った水道水、これを鍋割山荘まで持っていこうというもの。自分の30Lのバックにはパン・おにぎり・飲み物・レインウェアしか入っていなかったので、1袋に詰められたそばつゆ（6〜7本）と2L弱のペットボトルが2本入った。入ったまではいいが担ぎ上げるとさすがに重かった（TT)。とは言え、頂上までは3kmもなさそうなので何とかなるでしょ。
鍋割山荘に着くと先輩に従い担ぎ上げた物は小屋の中の定位置（注文台の前）にそっと置くことになる。「親父さん、持ってきたよ」とかなるのかと思っていたが、ここはクライマーの謙虚さからか物事は控えめに行われていた。
帰りの下りで多くの登山者とすれ違ったがペットボトルを両手に持っている方を見掛けた。デポされていた発砲スチロールの入れ物を見ると半分近くのペットボトルが無くなっていた。ボランティアに訴えた仕組みに関心。

鍋焼うどんは当初食べるつもりがなかったが先輩からのお薦めもあったので注文してみた。
＜鍋割山荘での鍋焼うどん＞
・鍋焼うどんの注文は用意された紙にグループ単位で名前と注文数を記入する。
・出来上がると名前を呼ばれるが、外に出てしまうと声が届かないので小屋の中で待つこと。
・お支払いは鍋焼うどんを受け取る際に行う。
・振り返ると箸、レンゲ、七味が用意されている。
・食べ終わった器は重ねて注文台へ戻す。
鍋焼うどんは具だくさんな内容で食べごたえがある。半熟卵と油揚げがうれしい。やわらかくなり過ぎないうどんとどちらかというと濃いめのだし汁に食欲をそそらられてアッという間に完食。どうもご馳走さまでした。かき氷が400円なので、鍋焼うどんの1000円はこの内容なら割安感がある。今回は先輩のおごりだったので余計美味しく感じられた。

10km程だったので来週の富士登山にはちょうど良い山行になった。