灯明山&観音岳・・「潮騒」の島へ

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 8.8km
• 登り: 565m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:32

距離 8.8km 登り 582m 下り 576m

8:20 スタート地点
9:01 9:02 灯明山
9:08 9:15 監的哨
13:21 堀坂峠
13:38 堀坂峠の高
13:48 創造の森コース分岐
13:52 13:57 観音岳
14:01 14:04 白米城方面分岐
14:04 14:05 観音岳東峰
14:16 野鳥の森分岐
14:26 自然観察の森分岐
14:34 14:35 乙女の滝
14:52 堀坂峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

灯明山：車を鳥羽駅西のチケパ鳥羽駅前駐車場にとめて鳥羽マリンターミナルへ・・400円／日で、たぶん近隣では一番安いと思います（徒歩10分少々かかりますが、歩く距離は全く苦にならない程度）
http://search.ipos-land.jp/p/detailp.aspx?id=CSC291256
マリンターミナルから鳥羽市営定期船で神島へ
https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/t_kanri/gyomu/doro_kotsu/kokyo_kotsu/1913.html

観音岳：堀坂峠の駐車場を利用（G地点）

コース状況／危険箇所等

灯明山：「潮騒」関連の観光客用道標は多く、近畿自然歩道でもあって特に問題ありませんでした

観音岳：人気の山なのと松阪市森林公園でもあるので概ね問題ないコースです・・1ヶ所、最近崩れたと思われるスリッピーな土砂が被った部分があって慎重通過（写真31）

写真

1/2 6:44

鳥羽湾でご来光を見たかったのですが、雲が厚くて不発でした

1/2 7:44

7:40発の定期船始発で神島に向います

1/2 8:20

神島港着・・大漁旗がお正月らしい

1/2 8:20

乗ってきた「かがやき」

1/2 8:21

三島文学の島です

1/2 8:28

まずは八代神社へ

1/2 8:46

伊良湖水道を挟んで渥美半島が近い

1/2 8:50

神島灯台

1/2 8:59

少し登山道らしくなり〜

1/2 9:00

山頂に到着・・展望はありません

1/2 9:10

”その火を飛び越えてこい”の監的硝跡

1/2 9:13

空と太平洋が雄大

1/2 9:13

いい眺めを楽しめ、来た甲斐がありました

1/2 9:30

海岸線から左奥に灯明山

1/2 9:36

カルスト地形

1/2 9:44

登りたくなる八畳岩

1/2 9:54

古里の浜

1/2 10:23

見たことのない花が幾つかありました

1/2 11:38

帰路の船出

1/2 11:42

プチ利尻みたいな神島のテッペンが灯明山です

1/2 11:43

揺れとしぶきで迫力十分の2階席でした

1/2 12:16

マリンターミナルに帰着

1/2 13:22

帰りの渋滞は心配されますが、折角なので松阪の観音岳に寄り道

1/2 13:30

歩き易いハイキングコースから〜

1/2 13:52

30分ほどで山頂に到着

1/2 13:54

津方面

1/2 13:54

松阪方面

1/2 13:55

背後には堀坂山

1/2 13:55

ちょいズーム

1/2 14:01

創造の森経由で下山します

1/2 14:08

最近土砂崩れがあった感じの地点は慎重通過

1/2 14:15

サザンカが咲いていました

1/2 14:26

東屋からは舗装路

1/2 14:38

古道経由で堀坂峠へ

1/2 14:38

ゆる山へGO！でオンエアされたコースです（東海ローカルのウィークエンド中部ですが）

1/2 14:41

心潤う沢沿いのいいコースでした・・サスガ金丸さんのガイド

1/2 14:52

まだ車イッパイの堀坂峠に帰着

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

ILCE-7M3 SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

正月の三重山行2日目は神島の灯明山から。

登山と言うより観光でしたが、太平洋の荒波とカルストの岩が中々いい感じでした。“近くて遠い神島”なので、分県三重の山に灯明山が紹介されていたおかげで訪れることができて良かったです。

2山目の観音岳は展望が良い好ハイキングコースで、（松阪ICを出るお昼過ぎにはもう高速道の渋滞が始まっていたので）堀坂山への周回はパスとなりましたが、快適コースのトレッキングでした。

正月から初ピーク4山をGETでき、満足の三重山行となりました。