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記録ID: 505371
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ハイキング
甲信越

御嶽山−初の3000m超えは家族と

2014年09月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
忍者クロこげ その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
8.8km
登り
935m
下り
921m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:54
合計
6:31
距離 8.8km 登り 935m 下り 939m
6:55
20
7:15
7:16
30
8:01
8:02
7
8:09
8:18
10
8:28
8:29
48
9:17
9:21
24
10:06
10:13
2
10:15
10:26
16
10:42
10:44
22
11:06
11:21
42
12:03
12:04
10
12:14
12:15
5
12:20
15
12:35
12
12:47
8
12:55
31
13:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田ノ原駐車場
コース状況/
危険箇所等
頂上付近は浮石に注意が必要
気持ちの良い天気のなか、寝不足と長時間の運転で既に疲れた体を引きずりスタート。
2
気持ちの良い天気のなか、寝不足と長時間の運転で既に疲れた体を引きずりスタート。
八合目石室付近から中央アルプス方向。富士山までは見えない。
5
八合目石室付近から中央アルプス方向。富士山までは見えない。
一口水から王滝頂上を見上げる。とってもいい天気。
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一口水から王滝頂上を見上げる。とってもいい天気。
剣ヶ峰から二ノ池。後方には乗鞍、槍・穂高など北アルプスの山々。
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剣ヶ峰から二ノ池。後方には乗鞍、槍・穂高など北アルプスの山々。
二ノ池本館の裏手から、再び北アルプス。
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二ノ池本館の裏手から、再び北アルプス。
二ノ池の横から剣ヶ峰を振り返る。
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二ノ池の横から剣ヶ峰を振り返る。
写真中央あたりに噴煙。
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写真中央あたりに噴煙。
下山後、駐車場からの御嶽山。雲が出てくる前に、皆無事に下りて来られた。
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下山後、駐車場からの御嶽山。雲が出てくる前に、皆無事に下りて来られた。

感想

一昨年の10月に近所の里山から始めた山歩き。
いよいよ3000m級の山に挑戦する。
初の3000m級は御嶽山と決めていた。
福井近辺の山に登るようになって
いろんな所から御嶽山がよく見えることを知った。
乗鞍岳も同じくよく見えるのだが、
御嶽山の形が気に入っていた。

8月中に登るつもりでいたが、
天気に、というか天気予報に裏切られ続けた。
9月6日の天気も前日まで微妙な感じであったが、
金曜日になると、土曜の日中はもちそうな感じ。
「土曜日は御嶽山に行ってくる」と家族に伝えると、
どういう訳か全員で行こうという話に。

少し仮眠をとってから土曜の午前2時ころ出発。
田の原の駐車場には7時前に到着。
天気は思ったよりも良く、雲も少ない。
準備体操をして、ゆっくり登り始める。
妻はン十年前に富士山に登ったことがあると言っているが
今となってはほぼ初登山と行っても過言ではない。
次男は本格的な山登りの経験なし。
長男は知らないうちに山登りを始めたようで
今年の夏も、槍や甲斐駒なんぞに登っているらしい。

ほぼ初心者の二人のペースに合わせて登っていく。
寝不足と長距離の運転で体調が万全ではないので丁度いい。
遅れがちの二人を要所で待ちながら王滝山頂に到着。
長めの休憩ののち剣ヶ峰へ。
初の3000m超に到着したというのに、
初心者の二人も一緒ということで嬉しいような悔しいような。

剣ヶ峰からは長男と二人で二ノ池方向に行ってみる。
初心者二人は来た道を戻って王滝山頂で合流。
下りは妻が大ブレーキ。
普段の生活でも、階段ですら下りは手すりにつかまり
ゆっくりとしか下りられない。

最初の予定では山頂での散策をもっとするつもりでいたのだが、
良い天気のなか、家族全員で無事に山頂往復できたので善しとしましょう。

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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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1/5
体力レベル
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