十二ヶ岳から鬼ケ岳半時計周り

2023年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:26

6:36 西湖根場浜駐車場
7:02 7:02 十二ヶ岳登山口バス停
7:26 7:32 桑留尾分岐
8:00 8:00 沢
8:20 8:20 地蔵
9:13 9:18 十二ヶ岳
9:54 大石下降点
10:00 10:00 金山
10:11 10:11 節刀ヶ岳分岐
10:15 10:28 節刀ヶ岳
10:31 10:31 節刀ヶ岳分岐
10:49 10:49 金山
11:12 11:35 鬼ヶ岳
11:45 11:49 雪頭ヶ岳
12:43 12:47 東入川砂防堤
12:47 12:51 東入川砂防堤公園
13:04 西湖根場浜駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西湖今場浜駐車場に駐車させてもらった

コース状況／危険箇所等

頂上部及び稜線は雪が氷って滑る

写真

1/3 6:37

夜明け前
富士山は雪が飛ばされて雪があまり見えない

1/3 6:38

逆さ富士

1/3 7:00

山頂部に日が差してきた

1/3 7:04

道路の曲がった先の右側に登山口がある

1/3 7:06

ここです

1/3 7:30

一般道が案外長く、登り口でも既に日が差してきた

1/3 7:55

ずっと同じくらいの登りが続く

1/3 7:56

樹林帯でも冬なので木の葉が少なく、富士山も見える

1/3 8:08

少し平坦になってこの先また急斜面に

1/3 8:21

1/3 8:22

1/3 8:31

岩場の急斜面になって来た

1/3 8:33

ロープが所々出てきた

1/3 8:38

振り向くと富士山と西湖と山中湖が見えてきた

1/3 8:38

富士山と西湖の先に大室山

1/3 8:39

南アルプスの南端が少し見える

1/3 8:52

ロープでハシゴがくくってある？
上と案外大丈夫だった。

1/3 9:07

稜線に出ると雪が残ってる

1/3 9:09

十二ヶ岳到着

1/3 9:10

この後も富士山が目の前

1/3 9:10

1/3 9:11

山頂より南アルプスと鬼ケ岳

1/3 9:31

雪はあまりないけど急なのと凍っているので慎重に下りる

1/3 9:37

ダイヤモンド十二ヶ岳

1/3 9:44

稜線の雪が凍って危険な為、チェーンスパイクを装着

1/3 9:54

金山より節刀ヶ岳へ

1/3 10:00

1/3 10:15

節刀ヶ岳よりの富士山

1/3 10:16

南アルプスも良く見える

1/3 10:17

甲府盆地と金峰山側

1/3 10:17

河口湖と三つ峠

1/3 10:31

1/3 11:04

鬼ケ岳への登り
途中安物チェーンスパイクのチェーンが外れて片足のみになる

1/3 11:12

鬼ケ岳山頂
この周回でここが一番眺望がある

1/3 11:13

1/3 11:34

雪頭ヶ岳への稜線の脇
両端が怖そう

1/3 11:34

十二ヶ岳より雪頭ヶ岳の稜線は雪の付着で滑り止めが無いと怖い

1/3 11:35

ハシゴの先に富士山

1/3 11:48

雪頭ヶ岳より西湖と富士山
絶景です

1/3 11:49

この辺りあまり風もなく休憩に丁度良い為、多くの人が昼食をとっていた

1/3 12:16

ボケているが前の人ボーダーコリー連れ
人間より登山が速いって言ってました

1/3 12:32

樹林帯を抜ければ平坦になる

1/3 12:43

この先砂防ダムを越えれば終わり

1/3 12:45

砂防ダムです

1/3 12:49

桜の様な綿毛
(砂防ダム下で道迷いです)

1/3 12:51

砂防ダム下の西側に道があった

1/3 13:00

雪頭ヶ岳が後ろに

1/3 13:03

もうすぐ駐車場

1/3 13:05

駐車場前のバス停。到着です

1/3 13:06

駐車する時は暗くて気が付かなかったが、登山者用駐車場が下山した所にあった様だ。
何も止まっていなかったと思うが。

撮影機器：

SCV43 samsung

感想

Uchiyuu

富士山を見たくて、よく見えそうな鬼ケ岳周回に来ました。
雪はあまり無かったが、稜線は所々雪があり、日の当たらない岩場では、凍っておりアイゼンかチェーンスパイクが無いと危険でした。
気温はこの時期にしてはあまり低くはなかったのですが、稜線は風がある所ではさすがに冷たくて耳が霜焼けになりそうでした。(大体ー4℃位)
雪頭ヶ岳の南斜面は木もなく風も無くて多くの人がお昼をとりながら休憩しているのが印象的でした。