二十六夜山(再訪 やまなしハイキングコース100選 No.67＆富士山を見る為に)

2023年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 8.1km
• 登り: 819m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:49

距離 8.1km 登り 829m 下り 829m

10:34 芭蕉 月待ちの湯 駐車場
11:27 仙人水
12:22 12:23 二十六夜山
12:49 仙人水
13:23 芭蕉 月待ちの湯 駐車場

写真

1/3 11:14

登山道途中に、石祠があった。

1/3 11:18

かっちゃ石。かっちゃ坊が、生活していたらしい。最初、この石の右側を抜けて進むことがわからず、直進してしまった。

1/3 11:25

仙人水。触ってみると、そこまで、冷たくなかった。

1/3 12:13

二十六夜山山頂より、廿六夜塔。

1/3 12:15

二十六夜山山頂。眺望あり。

1/3 12:20

二十六夜山より、富士山。左手が、御正体山。富士山の右手に掛かってるのが、杓子山らしい。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

dia-sea

本日は、良い天気だったので、二十六夜山に再訪。
以前は、登山道整備に同行して、今倉山及び、菜畑山と一緒に登った二十六夜山だったが、山頂で富士山を眺めることができず。
今回は、富士山を見る為に、やまなしハイキングコース100選に掲載されている都留の芭蕉 月待ちの湯側から登山した。

駐車場から一般道を通って脇道に入り、民家の脇を通って登山口へ。
登山口からは、山道となり、沢沿いを進んでいく。かっちゃ石という、かっちゃ坊が生活していた? 大石があり、そこで、大きくカーブして、仙人水という湧き水方面へ。
仙人水は、水量がかなり多く湧き出ており、触ってみるとそこまで冷たさを感じなかった。
仙人水を過ぎてから、僅かに歩くと、枯れ沢を登る小さな九十九折りになる。どんどんと高度を上げて、枯れ沢を登りきると、尾根に出る。尾根は、一部平坦な部分があるものの、ほぼ登りで、急登。登りきると山頂となった。山頂は、狭いが、眺望あり。富士山と御正体山を眺めることができた。

かっちゃ石付近で、急カーブになるため、道間違い注意。
仙人水を過ぎてからの登りは、落ち葉が積もっている為、スリップ・転倒・滑落注意。

頂上で、富士山を眺めることができ、満足な登山となった。