記録ID: 5055726
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
登り初めで硫黄岳。桜平から。
2023年01月03日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:18
6:29
48分
桜平駐車場(下)
13:54
0:00
12分
桜平
14:47
桜平駐車場(下)
天候 | 山頂は曇り時々晴れ。強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下駐車場は入口付近しか除雪されてないので10〜15台くらい駐車できるかな。 中駐車場は下段だけ除雪されてます。15〜20台? 林道は圧雪でツルツル、4WD車なら上駐車場まで行けます。FF車はチェーン付ければなんとか中駐車場まで上がれるかな。たぶん💦 夏沢鉱泉の車両は4WD+4輪チェーンでした。最強。 唐沢鉱泉との分岐から先は雪の為、すれ違い困難なので注意です。所々待避所はあります。 道の雪は三井の森(別荘地)に入ると現れ始めて凍ってる、その後段々圧雪路になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏沢峠まで(箕冠山へも)は緩く登ってく感じで、しっかり踏まれてて踏み抜きは無かった。 もっとも踏み抜くほど積雪もないんだけど。 雪道歩き慣れてればアイゼン着けない方が歩きやすいかも。 ちなみに、オーレン小屋から赤岩の頭方面ルートは冬期通行禁止です。 峠から硫黄岳へは、夏沢峠のちょっと先から急登。少し登るとガレた斜面になって石ゴロゴロ。アイゼン着けてると歩きにくい。着けないと滑って歩きにくい(汗) 硫黄岳だけなら、余程のことがなければ滑落はないので、ピッケルで行くのもストックで行くのも使わないのも、自分に合ったスタイルで良いと思います。 夏沢峠からオーレン小屋へのルートには、ルート脇に石を詰めた鉄線篭?が有って、雪に隠れた鉄線にアイゼンを引っかけて雪の中にダイブしました(汗) 気を付けましょう💦 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ティッシュペーパー
マスク
|
---|
感想
明けましておめでとうございます。今年も元気に安全に山歩き楽しんでいきたいですね。
北八ヶ岳と南八ヶ岳を繋ぐルートはまだ歩いてなかったので、登り初めで歩いてきました。
夏頃には縦走を考えてるので様子見もかねて、硫黄岳まで行ってきました。
二年前歩いた稜線への道のりは、駐車場まで慣れない自転車移動でヘロヘロになり、青息吐息で歩きました(汗)
今回は下の駐車場から歩きましたが、それに比べたらかなり快適です。
しかしオーレン小屋を過ぎる頃から左膝に違和感。実は前日にしゃがんだ時、カクンと膝に力が入らない感じで崩れ落ちた。
あれって思ったけど、その時はあまり気にしなくて、その後はなんともなかった。
硫黄岳から下ってくる頃には徐々に痛みが出てきて、まずいなって感じ。冷えたからかな?
歩けないほどの痛みじゃなかったけど、悪化してもいけないので、かばいながら歩いてきたら右足が疲れました。
寄る年波か、あちこちガタが出てきちゃいますかね(´・ω・`) しばらく様子見です。
山頂辺りは風が強くて、何組か撤退してきたけど、自分が登った時はちょっと弱くなったのかな。
たまに体持ってかれる突風が吹くくらいで、冬の高山では良くある感じでした。
でも、下り時の追い風突風は勘弁、後ろから押されてマジ危ないです💦
雲に巻かれてあまり景色は見れなかったけど、良い初登りが出来たかなと思います。すごく楽しかったです。
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