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Yamareco

記録ID: 5058030
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

叡電貴船口駅から竜王岳、箕ノ裏ヶ岳を経て岩倉へ

2023年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
12.5km
登り
916m
下り
982m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:02
合計
5:21
8:01
62
スタート地点
9:03
9:05
13
9:18
9:18
78
10:36
10:36
42
11:18
11:18
124
13:22
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 叡電 貴船口駅下車
帰り 京都バス四条河原町行きに岩倉中町より乗車
貴船口駅で下車して鞍馬方面に道路を歩く。今日の目印の叡電のトンネルが見えてきた。
2023年01月03日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 8:06
貴船口駅で下車して鞍馬方面に道路を歩く。今日の目印の叡電のトンネルが見えてきた。
叡電のトンネルを抜けた辺りに竜王岳の経塚に向かう登り口があるらしい。ひょっとするとここかな?と思い入ってみた。
2023年01月03日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
1/3 8:09
叡電のトンネルを抜けた辺りに竜王岳の経塚に向かう登り口があるらしい。ひょっとするとここかな?と思い入ってみた。
結果は違ったみたいで道の無い斜面を登る事になった。上の岩の下側に道が見えた。
2023年01月03日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 8:13
結果は違ったみたいで道の無い斜面を登る事になった。上の岩の下側に道が見えた。
道に到達して少し引き返してみた。
2023年01月03日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 8:13
道に到達して少し引き返してみた。
そこにはR2番の標識が有った。登り口は今登って来た所よりもう少し先にあった様だ。
2023年01月03日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 8:14
そこにはR2番の標識が有った。登り口は今登って来た所よりもう少し先にあった様だ。
先日のトレラン大会でよく踏まれた道を辿る。
2023年01月03日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 8:16
先日のトレラン大会でよく踏まれた道を辿る。
傾斜が緩んだ辺りで道を外れ京の町が見えそうな尾根まで行ってみた。
2023年01月03日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 8:41
傾斜が緩んだ辺りで道を外れ京の町が見えそうな尾根まで行ってみた。
標高450m辺りでは町が見えた。ずっと以前の新聞だが幻の送り火 ”い” が定説の向山では無く、こちらの山にあったのではと言う記事があった。何処にあれば町から見えたのであろうかと気になっていた。こんなに高い標高だとちょっと無理があるかな?
2023年01月03日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 8:45
標高450m辺りでは町が見えた。ずっと以前の新聞だが幻の送り火 ”い” が定説の向山では無く、こちらの山にあったのではと言う記事があった。何処にあれば町から見えたのであろうかと気になっていた。こんなに高い標高だとちょっと無理があるかな?
道まで引き返すとR8番ポスト辺りだった。
2023年01月03日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 8:50
道まで引き返すとR8番ポスト辺りだった。
下には鞍馬の集落が見えたが流石にこの辺りは寒く屋根はうっすら雪化粧していた。そう言えばさっき白い物がチラチラしてた。
2023年01月03日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 8:51
下には鞍馬の集落が見えたが流石にこの辺りは寒く屋根はうっすら雪化粧していた。そう言えばさっき白い物がチラチラしてた。
そこからは一寸違った角度で鞍馬寺も見えた。
2023年01月03日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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そこからは一寸違った角度で鞍馬寺も見えた。
竜王岳の経塚に着いた。先日のトレラン大会で気になっていた経塚から北に降りるコースをほぼ辿って疑問は解消できたが標識はR2からR8だった。この前辿ったR40からR16までの標識との関係はどうなっているのか新しい疑問が生じてしまった。
2023年01月03日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 8:54
竜王岳の経塚に着いた。先日のトレラン大会で気になっていた経塚から北に降りるコースをほぼ辿って疑問は解消できたが標識はR2からR8だった。この前辿ったR40からR16までの標識との関係はどうなっているのか新しい疑問が生じてしまった。
竜王岳から鞍馬寺。
2023年01月03日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 9:02
竜王岳から鞍馬寺。
竜王岳。今日一つ目の三角点。
2023年01月03日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 9:04
竜王岳。今日一つ目の三角点。
薬王坂に着いた。
2023年01月03日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 9:18
薬王坂に着いた。
静原に降りて対岸の山に取り付く。
2023年01月03日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 9:50
静原に降りて対岸の山に取り付く。
今日二つ目の三角点で点名は五郎谷。
2023年01月03日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 10:10
今日二つ目の三角点で点名は五郎谷。
ここは四等三角点で標石は小さめ。
2023年01月03日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 10:11
ここは四等三角点で標石は小さめ。
静原の墓地への分岐に着くがこの先の標高点までピストンする。
2023年01月03日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 10:21
静原の墓地への分岐に着くがこの先の標高点までピストンする。
P378標高点はこの標識辺り。
2023年01月03日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 10:24
P378標高点はこの標識辺り。
別にテープにも書いてあった。
2023年01月03日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 10:25
別にテープにも書いてあった。
14番標識まで引き返して静原の墓地へ降りて行く。
2023年01月03日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 10:29
14番標識まで引き返して静原の墓地へ降りて行く。
墓地まで降りて、ここから箕ノ裏ヶ岳に向かう。以前、ここには峠名があった気がするが今日は見当たらなかった。
2023年01月03日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 10:35
墓地まで降りて、ここから箕ノ裏ヶ岳に向かう。以前、ここには峠名があった気がするが今日は見当たらなかった。
途中の標高点、P303。ここは随分前からこのプレートが付いている。
2023年01月03日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 10:49
途中の標高点、P303。ここは随分前からこのプレートが付いている。
箕ノ裏ヶ岳山頂。
2023年01月03日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 11:17
箕ノ裏ヶ岳山頂。
今日三つ目の三角点。三等三角点で点名は藤ヶ森。
2023年01月03日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 11:18
今日三つ目の三角点。三等三角点で点名は藤ヶ森。
山頂には17番標識で今日は繁見坂へ向かう。
2023年01月03日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 11:18
山頂には17番標識で今日は繁見坂へ向かう。
繁見坂へ降りて来て、ここから木野方面へ。
2023年01月03日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 11:40
繁見坂へ降りて来て、ここから木野方面へ。
19番標識から木野駅方面に向かう。
2023年01月03日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 11:44
19番標識から木野駅方面に向かう。
途中、大きく山を削っている最上部が見えた。流石に正月三日、工事の音は何も聞こえない。
2023年01月03日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 11:53
途中、大きく山を削っている最上部が見えた。流石に正月三日、工事の音は何も聞こえない。
P334標高点辺り。
2023年01月03日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:04
P334標高点辺り。
丁度20番標識に334mと記載されていた。
2023年01月03日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:04
丁度20番標識に334mと記載されていた。
近くのテープにも334と書かれていた。
2023年01月03日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:05
近くのテープにも334と書かれていた。
一寸心配しながら歩いていたら21番標識が有った。
2023年01月03日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:23
一寸心配しながら歩いていたら21番標識が有った。
次は22番標識、安心しながら道を辿る。
2023年01月03日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:30
次は22番標識、安心しながら道を辿る。
P257標高点辺り。
2023年01月03日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:34
P257標高点辺り。
ここにもテープに257と書かれてあった。
2023年01月03日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:34
ここにもテープに257と書かれてあった。
23番も木野駅方面に向かう。
2023年01月03日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:38
23番も木野駅方面に向かう。
以前にも見かけたこのテープから上蔵(あぐら)城跡そしてそこは実相院山と呼ばれているのか?
2023年01月03日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/3 12:52
以前にも見かけたこのテープから上蔵(あぐら)城跡そしてそこは実相院山と呼ばれているのか?
尾根先端の二段に盛り上がる城跡に向かう。
2023年01月03日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:56
尾根先端の二段に盛り上がる城跡に向かう。
二段の盛り上がりの一番上に登ってみた。
2023年01月03日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:56
二段の盛り上がりの一番上に登ってみた。
実相院山とも上蔵城跡とも表示されているものは無く、ただP235とだけ書かれているのみだった。
2023年01月03日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 12:57
実相院山とも上蔵城跡とも表示されているものは無く、ただP235とだけ書かれているのみだった。
北側の谷に降りて崩れかけた道を降りて行く。
2023年01月03日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 13:04
北側の谷に降りて崩れかけた道を降りて行く。
不動の滝(妙見の滝)と書かれた行場まで降りて来た。
2023年01月03日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 13:09
不動の滝(妙見の滝)と書かれた行場まで降りて来た。
石座神社。岩倉の呼び名の元となった神社?かな。この先に国際会館行きのバスが停まっていたが時間があったので岩倉中町まで歩いて四条河原町行きに乗った。
2023年01月03日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/3 13:10
石座神社。岩倉の呼び名の元となった神社?かな。この先に国際会館行きのバスが停まっていたが時間があったので岩倉中町まで歩いて四条河原町行きに乗った。

感想

もう何年も正月の飲み食いで体重が増える。その体重を元に戻すのに例年3ヶ月程かかる。今年もジリジリ体重が増えている。と言う事で何処か近場の山歩きに出かける事にした。

去年鞍馬の竜王山へ行った際、経塚から北に降りる道が気になった。一度下から登ってみたいと思っていたので箕ノ裏ヶ岳を含めて歩く事にした。

経塚から北側の道は登り口は少し間違えたが概ね辿る事が出来、疑問は解消された。
今回辿ったコースの標識はR2からR8までだった。2017年に辿った薬王坂から竜王岳、二ノ瀬のコースでは薬王坂のR40から二ノ瀬側のR10までだった。経塚からの北コースには単純に残りの番号を割り振っただけなんだろうか?

体重は山行から帰って、また飲んだので元の木阿弥となってしまった。今年も正月明けの減量地獄は続きそうだ。

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