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Yamareco

記録ID: 505834
全員に公開
ハイキング
大雪山

武利岳・武華山

2014年09月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
1,357m
下り
1,354m

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
1:00
合計
9:30
6:00
90
7:30
150
10:00
10:30
150
13:00
13:20
20
13:40
13:50
30
14:20
70
15:30
0
15:30
ゴール地点
武利の頂上の30分しかまともな休憩は取れなかった。
登山開始時刻をもう少し早くすればよかったかな?
熊リスクは高くなるが。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は登山口50m手前に路肩を拡幅して造成してあります。さらに少し離れた場所にもあるので、合計10台くらいはOKかな?
コース状況/
危険箇所等
武利へ向かう最初のコル部は断崖スレスレの所に登山道が幾度となく迫っています。
10m以上滑落ではなく、転落します。
草木が茂っているので一見油断しやすいので注意が必要。
その他周辺情報 大河ドラマを見る為にはまっすぐ帰らなくてはならないので今回温泉はやめといた。
(単身赴任先まで4時間かかる)比布町の温泉に行く予定だったが次の機会。
前日は車中泊、自分を入れて5台です。
2014年09月07日 05:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:11
前日は車中泊、自分を入れて5台です。
流星の滝・・・・と
2014年09月07日 05:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:11
流星の滝・・・・と
銀河の滝・・・・の駐車場です。
2014年09月07日 05:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:13
銀河の滝・・・・の駐車場です。
トイレがきれい!層雲峡から2km!静か!空いている!
車中泊にはお勧めです。
2014年09月07日 05:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:13
トイレがきれい!層雲峡から2km!静か!空いている!
車中泊にはお勧めです。
30分ほどで登山口(石北峠頂上から3kmほど北見側)
2014年09月07日 05:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 5:38
30分ほどで登山口(石北峠頂上から3kmほど北見側)
駐車場は路肩を拡幅したもの
2014年09月07日 05:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 5:46
駐車場は路肩を拡幅したもの
駐車場から50mほどで登山口
2014年09月07日 05:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 5:57
駐車場から50mほどで登山口
最近、好日山荘で買った笛。軽くて気室がないので清潔、軽く吹くだけで大音量。吹きすぎて耳にダメージを少し受ける。
2014年09月07日 05:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 5:59
最近、好日山荘で買った笛。軽くて気室がないので清潔、軽く吹くだけで大音量。吹きすぎて耳にダメージを少し受ける。
序盤の道はこんな感じ
2014年09月07日 06:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 6:02
序盤の道はこんな感じ
15分ほどで分岐。右側の東尾根コースへ。武利への最短コースだ。
2014年09月07日 06:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 6:10
15分ほどで分岐。右側の東尾根コースへ。武利への最短コースだ。
コケがでかい
2014年09月07日 06:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 6:13
コケがでかい
序盤から熊の事が頭から離れない
2014年09月07日 06:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 6:35
序盤から熊の事が頭から離れない
谷の反対に武華の頂上が見える
2014年09月07日 06:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 6:44
谷の反対に武華の頂上が見える
笛は5分以上間隔空けず、一度にピ〜ピ〜ピ〜と三、四回吹いていた。
2014年09月07日 06:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 6:45
笛は5分以上間隔空けず、一度にピ〜ピ〜ピ〜と三、四回吹いていた。
紅葉ピークまであと数日か?
2014年09月07日 06:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 6:55
紅葉ピークまであと数日か?
??
2014年09月07日 07:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:03
??
阿寒連山や斜里岳が遠くに霞んで見える
2014年09月07日 07:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:11
阿寒連山や斜里岳が遠くに霞んで見える
石北峠付近の道路もハッキリ見える
2014年09月07日 07:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 7:12
石北峠付近の道路もハッキリ見える
前武華手前になると突然這い松帯に出る
2014年09月07日 07:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 7:17
前武華手前になると突然這い松帯に出る
ライオン岩
2014年09月07日 07:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:19
ライオン岩
青と緑がまぶしい
2014年09月07日 07:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 7:21
青と緑がまぶしい
前武華 武利との分岐でもある。
2014年09月07日 07:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 7:28
前武華 武利との分岐でもある。
武華まで1.0kmの標識もある。
2014年09月07日 07:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:28
武華まで1.0kmの標識もある。
武利のピークがチラッと見える
2014年09月07日 07:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:28
武利のピークがチラッと見える
2分ほど歩くとドカーンと見える。まるでニペのようなシークレット感覚。
2014年09月07日 07:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 7:29
2分ほど歩くとドカーンと見える。まるでニペのようなシークレット感覚。
武華の北斜面がかなり紅葉している
2014年09月07日 07:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:32
武華の北斜面がかなり紅葉している
アップです。十分見ごたえあり。
2014年09月07日 07:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 7:33
アップです。十分見ごたえあり。
なかなか近づかない
2014年09月07日 08:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:05
なかなか近づかない
道はどんどん不明瞭に
2014年09月07日 08:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:11
道はどんどん不明瞭に
東側方面
2014年09月07日 08:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:13
東側方面
コルは熊さんの庭....という感じ
2014年09月07日 08:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:16
コルは熊さんの庭....という感じ
身の丈ほどの薮漕ぎはコル付近に2箇所あり。
100mくらいかな〜。
2014年09月07日 08:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:19
身の丈ほどの薮漕ぎはコル付近に2箇所あり。
100mくらいかな〜。
コル最深部から来た道を振り返る。
左が前武華、右が武華本峰になる。
2014年09月07日 08:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:21
コル最深部から来た道を振り返る。
左が前武華、右が武華本峰になる。
コルから少し登ったところに2度目の深〜い薮漕ぎ。
2014年09月07日 08:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:30
コルから少し登ったところに2度目の深〜い薮漕ぎ。
振り返り 武華山の北斜面をズームで
2014年09月07日 08:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:45
振り返り 武華山の北斜面をズームで
もう少しで登り返しも終了か?
2014年09月07日 08:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:51
もう少しで登り返しも終了か?
振り返り コル手前の断崖に注目
左前武華、右奥が武華。
2014年09月07日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:56
振り返り コル手前の断崖に注目
左前武華、右奥が武華。
アップ この断崖の肩に登山道がついている
2014年09月07日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 8:56
アップ この断崖の肩に登山道がついている
ようやく稜線に取り付く
2014年09月07日 08:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 8:57
ようやく稜線に取り付く
気持ちのいい痩せた稜線が続いている。
こんなに長く、なだらかで痩せていて、歩いていて気持ちのいい稜線は記憶にない。
このコースの最大の特徴。
2014年09月07日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 8:58
気持ちのいい痩せた稜線が続いている。
こんなに長く、なだらかで痩せていて、歩いていて気持ちのいい稜線は記憶にない。
このコースの最大の特徴。
楽しくて一人でルンルン状態。
久々のルンルン状態。
2014年09月07日 09:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:01
楽しくて一人でルンルン状態。
久々のルンルン状態。
10m進むたび情景が変わり、やたら写真を撮ってしまう
2014年09月07日 09:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:04
10m進むたび情景が変わり、やたら写真を撮ってしまう
足元には福神漬けがいっぱい
2014年09月07日 09:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:04
足元には福神漬けがいっぱい
こーゆーのが好きなので、この時点では熊の事や予定より時間が押している事など忘れてしまう。
2014年09月07日 09:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:08
こーゆーのが好きなので、この時点では熊の事や予定より時間が押している事など忘れてしまう。
かっこいぃ〜
2014年09月07日 09:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:11
かっこいぃ〜
と、連呼しながら頂上へ...楽しくて早足になっている。
写真では滑落しそうな危険な稜線に見えなくもないが、
現場ではそんな心配は全然なく、一人笑顔で進むのみ。
2014年09月07日 09:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:14
と、連呼しながら頂上へ...楽しくて早足になっている。
写真では滑落しそうな危険な稜線に見えなくもないが、
現場ではそんな心配は全然なく、一人笑顔で進むのみ。
贅沢言えば、もう少し紅葉が....
2014年09月07日 09:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:15
贅沢言えば、もう少し紅葉が....
少し歩くたび雰囲気が変わる
2014年09月07日 09:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:22
少し歩くたび雰囲気が変わる
いい山だけど、一人で来るのは考え物だ
2014年09月07日 09:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:28
いい山だけど、一人で来るのは考え物だ
最後の長い登りが近づく。
2014年09月07日 09:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:31
最後の長い登りが近づく。
ピークと思っていたら
2014年09月07日 09:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 9:39
ピークと思っていたら
その後ろにまた一つ
2014年09月07日 09:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 9:51
その後ろにまた一つ
さらに後ろにもう一つ
2014年09月07日 09:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 9:58
さらに後ろにもう一つ
ニセピークに数回遊ばれて やっとこ頂上
2014年09月07日 10:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
9/7 10:00
ニセピークに数回遊ばれて やっとこ頂上
のんびり休憩を取ることが出来ない。慌しくいつものメニューの食事。セブンのおにぎり¥100セール中。
2014年09月07日 10:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/7 10:13
のんびり休憩を取ることが出来ない。慌しくいつものメニューの食事。セブンのおにぎり¥100セール中。
頂上より 北側斜面
2014年09月07日 10:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 10:29
頂上より 北側斜面
頂上より 北側斜面
2014年09月07日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 10:30
頂上より 北側斜面
頂上より 北側斜面
2014年09月07日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 10:30
頂上より 北側斜面
さて、帰路です。
2014年09月07日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 10:30
さて、帰路です。
前武華がガスの中
2014年09月07日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 10:39
前武華がガスの中
もう少しで稜線歩きが終わってしまう...。
本当に名残惜しいルート。
2014年09月07日 11:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 11:06
もう少しで稜線歩きが終わってしまう...。
本当に名残惜しいルート。
薮漕ぎで心が折れそうになる
2014年09月07日 11:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 11:55
薮漕ぎで心が折れそうになる
前武華着。ようやく普通の人たちの登山道に戻れた安心感。
このあと、少し遠いが武華山経由のルートを選択。
その後、4時間の運転....。
2014年09月07日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 13:01
前武華着。ようやく普通の人たちの登山道に戻れた安心感。
このあと、少し遠いが武華山経由のルートを選択。
その後、4時間の運転....。
武華への道はあまり景色が良くない。
武利へのすばらしい尾根歩きの後だと特にショボく感じる
2014年09月07日 13:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 13:22
武華への道はあまり景色が良くない。
武利へのすばらしい尾根歩きの後だと特にショボく感じる
紅色が濃い武華の北斜面
2014年09月07日 13:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/7 13:25
紅色が濃い武華の北斜面
どんどんガスも出てくる
2014年09月07日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 13:33
どんどんガスも出てくる
頂上付近は面白いことになっている
2014年09月07日 13:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/7 13:41
頂上付近は面白いことになっている
標識柱は地味
2014年09月07日 13:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/7 13:41
標識柱は地味
ライオン岩への道、どんどんガスってくる
2014年09月07日 14:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 14:07
ライオン岩への道、どんどんガスってくる
ライオン岩への登りの印。ガスってるので止めておく。
2014年09月07日 14:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/7 14:17
ライオン岩への登りの印。ガスってるので止めておく。
ライオン岩コースは中間部分が全体的に急登になっている
2014年09月07日 14:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/7 14:59
ライオン岩コースは中間部分が全体的に急登になっている
うぐいす餅......
2014年09月07日 15:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 15:21
うぐいす餅......
いや〜長かった。ニペよりずっときついでしょ。
15:30。わずかに雨が降っている。結構暗い。
2014年09月07日 15:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/7 15:35
いや〜長かった。ニペよりずっときついでしょ。
15:30。わずかに雨が降っている。結構暗い。
撮影機器:

装備

備考 お茶 1.75L、水 0.5L、熱湯 0.5L(カップ麺用)持参。
帰りに残っていたのは 水0.2Lのみ。

感想

まだ紅葉マックス状態じゃないし中途半端な時期かなと思い、とりあえず気になっていた武利岳に行く事にした。

駐車場へは5:40、1番乗り。
用意をして出発しようとすると単独行の年配の方が到着、ビジターセンターで情報を聞いていたらしく、熊が多くなっているので熊鈴ではなく笛で対応してほしいとの事。聞いて助かったような、聞かないほうがよかったような変な気分でお先に登り始める。武利まで行くとおっしゃっていましたが、こちらの方、最初のコルの藪漕ぎで引返したと思われます。(コル部から聞こえた笛が最後)
この日は6パーティが入り武利まで行ったのは自分だけ。みなさん7時台に登山開始をして午前中に下山の方々がほとんど。自分は最初に入山で最後に下山でした。

武華までの周遊コースはまあまあ面白いコース。武利までのコースは登り返しがきつい、藪漕ぎつらいの2点さえ気にならなければかなり素晴らしいコースです。
特に頂上手前の痩せた稜線歩きは素晴らしい!日高の稜線とはまた別な感じの楽しさを感じます。足と熊に自信のある方は是非トライしてほしい。

武利への道は往路1箇所しか熊糞がなかったが、復路3箇所に増えていた。
当然、増えた2箇所分は新しい。笛を吹きまくったので、姿は見えなかったけど忍者相手のようだ。登り返しのアップダウンも疲れたが、熊への恐怖心が疲労を増幅させた。

今回初めてストックなるものを使ってみた。今まで若ぶって使っていなかったが、年も来年50歳、長めの山行だと膝も痛くなる。ためしに片手用を購入。感想としては、藪漕ぎの多い道、ストックを前方に運ぶ時に草木が邪魔になるようなコースでは使い物にならない。でも、場所を選んで使っていれば膝のダメージが明らかに軽減されている。自分は左ひざが弱いのでストックを左手に持って対応したが、利き腕じゃないので難儀した。そのうち慣れるかな?ちなみに自分はパソコンマウスは左手持ち。(CADの入力が楽なので無理やり矯正した)



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