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Yamareco

記録ID: 7295819
全員に公開
ハイキング
大雪山

雲一つない武利岳からの雲海と紅葉

2024年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:01
距離
19.8km
登り
1,656m
下り
1,652m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:05
合計
9:01
距離 19.8km 登り 1,656m 下り 1,652m
5:07
30
スタート地点
5:37
10
5:47
5:48
59
6:47
115
8:42
9:23
114
11:17
25
11:42
12:02
42
12:44
12:46
45
13:31
13:32
7
13:39
29
14:08
ゴール地点
早朝に家を出て
石北峠、気温2℃〜4℃を示す・・夜明け頃
駐車スペースにはほぼ同時でもう一台の方
なんとなく先行させていただいた
林道も軽快に進み、尾根に登ってからは
朝陽に、無風と静寂、雲海と眺望の
ハッピータイムがずっと続く
天気よく眺望が好いため
後半、最終盤にかけ
ライオン岩からは下界へ下りたくない気持ちだったが
いつまでも居られないし、
じわじわと下りてきた、コース全般、歩きやすく想定より早い下山だった
天候 快晴 ピーカン
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石北峠 北見側9合目より少し下から沢沿いの林道へ約2劼巴鷦屮好據璽7台ほど・・・あとは道路脇も少々駐車可能
コース状況/
危険箇所等
渡渉浅い ぬかるみほぼなし 道迷いポイントほぼなし
笹被り少々 急登僅か 
その他周辺情報 愛別町 協和温泉 日帰り入浴大人600円
旭川ラーメン村 どこか空いてる
石北峠の気温
2℃と4℃を交互に表示繰り返している
2024年09月29日 04:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
9/29 4:52
石北峠の気温
2℃と4℃を交互に表示繰り返している
雲海をチラッとみて
ダート道へ入り
崩落した林道を詰めると登山道入り口
2024年09月29日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
9/29 5:34
雲海をチラッとみて
ダート道へ入り
崩落した林道を詰めると登山道入り口
道も明瞭で分岐の表示も目立つ
左へ
2024年09月29日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
9/29 5:44
道も明瞭で分岐の表示も目立つ
左へ
源頭の奥の紅葉の森に
朝陽が注ぎ込んできた
左岸へ尾根の取り付き
2024年09月29日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
9/29 5:51
源頭の奥の紅葉の森に
朝陽が注ぎ込んできた
左岸へ尾根の取り付き
尾根先に出ると
東側の下界は延々と雲海が続く
北見富士だけが孤島のよう
2024年09月29日 06:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
9/29 6:26
尾根先に出ると
東側の下界は延々と雲海が続く
北見富士だけが孤島のよう
一方の西側は
真っ青な空の下、北海道の屋根が
丸見えです
2024年09月29日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
9/29 6:35
一方の西側は
真っ青な空の下、北海道の屋根が
丸見えです
ニペソツ様
ウキウキワクワクが
しばらく続く尾根歩き
2024年09月29日 06:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
9/29 6:40
ニペソツ様
ウキウキワクワクが
しばらく続く尾根歩き
スタートから1時間40分
ようやく武利岳がドーンと見えました
2024年09月29日 06:47撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
9/29 6:47
スタートから1時間40分
ようやく武利岳がドーンと見えました
前ムカ〜武利岳まで
アップダウンの応酬
2024年09月29日 07:49撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
9/29 7:49
前ムカ〜武利岳まで
アップダウンの応酬
雲海の雲も少し高度落とした
阿寒方面も顔出す
2024年09月29日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
9/29 8:28
雲海の雲も少し高度落とした
阿寒方面も顔出す
みえた
2024年09月29日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
9/29 8:42
みえた
三角点ターーッチィ
2024年09月29日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
9/29 8:42
三角点ターーッチィ
叫ぶほどの絶景の中
武利岳 登頂で〜す♪
2024年09月29日 08:44撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
9/29 8:44
叫ぶほどの絶景の中
武利岳 登頂で〜す♪
真っ赤なウラシマツツジ
緑の稜線
青い空
2024年09月29日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
9/29 10:14
真っ赤なウラシマツツジ
緑の稜線
青い空
枯れる前の笹とのコントラストが好い
2024年09月29日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
9/29 11:34
枯れる前の笹とのコントラストが好い
武華山
山頂登頂でーす♪
2024年09月29日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
9/29 11:42
武華山
山頂登頂でーす♪
大雪の手前に屏風を立ててあるようだから
屛風岳かな
2024年09月29日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
9/29 11:42
大雪の手前に屏風を立ててあるようだから
屛風岳かな
たっぷり休憩の
あとで見つけた
三角点たーーっちぃ♪
2024年09月29日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
9/29 12:00
たっぷり休憩の
あとで見つけた
三角点たーーっちぃ♪
濃い
2024年09月29日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
9/29 12:00
濃い
ライオンズガーデンロード
2024年09月29日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
9/29 12:03
ライオンズガーデンロード
ライオンズタワー
2024年09月29日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
9/29 12:11
ライオンズタワー
武華山から見る北海道の屋根の全容
愛別岳〜トムラウシ山まで
2024年09月29日 12:37撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
9/29 12:37
武華山から見る北海道の屋根の全容
愛別岳〜トムラウシ山まで
ライオンロック
これが左を見て座すライオンに見えなくもない図
2024年09月29日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
9/29 12:52
ライオンロック
これが左を見て座すライオンに見えなくもない図
武華〜前ムカの稜線見納めです
2024年09月29日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
9/29 12:52
武華〜前ムカの稜線見納めです
急登の激下りを経て
沢の音が近くなり
2024年09月29日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
9/29 13:26
急登の激下りを経て
沢の音が近くなり
残り僅か
入山者
多数・・・15人位
2024年09月29日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9/29 13:39
残り僅か
入山者
多数・・・15人位
駐車スペース
はみ出る盛況ぶりでしたぁ
2024年09月29日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
9/29 14:06
駐車スペース
はみ出る盛況ぶりでしたぁ

装備

個人装備
飲料2.8リットル持参 約2.2リットル消費

感想

どこも好天予報で
色々悩んで、未踏のムリ、ムカを登る事にしました
気温はまだプラスだし
雄大な紅葉が見れそうだろうと思い
選んで正解でした
ってこの日は、どこの山へ行かれても、みな最高の登山に成ったことと思います

雲一つない山からの”雲海”は雲だから・・・
雲一つない・・・は矛盾だよねって思いつつ
過去に見た雲海の中でも最高の面積だったとおもう

下界の雲海は分厚く、一方
大雪のすべてが見えるという光景は初体験かもですね
暑寒別や、日高の山まで見えていて、視認距離も相当でしたね
紅葉は黄色に赤になかなか映えてたと思う
最高、最良の稜線歩きを楽しむ事が出来た〜

入山者さんは15人ほどですね

帰りの温泉は、下山時に追い抜いて行かれました
山行者さんが、行きやすいからっておっしゃってましたので
過去に訪問のことを思いだし、愛別に有ります、協和温泉へ行ってみました
地物野菜なども置いていていい感じです
玉ネギゲットです

帰路は、脚の疲れ、運転も眠気があったので休憩仮眠とりつつでゆっくり帰宅となりました
この日は、思い出深い山行と成りました
お疲れ様でした、ありがとうございます

次また愉しいお山を目指します♪

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