霧島山（韓国岳と高千穂峰）

2014年09月02日(火) ~ 2014年09月03日(水)

• GPS: 09:04
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,632m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:25

7:25 えびの高原駐車場
9:00 9:00 大浪池休憩所
9:40 9:40 韓国岳避難小屋
10:30 11:00 霧島山（韓国岳）
11:45 12:10 硫黄山北登山口
12:53 12:53 白鳥山北展望台
13:00 13:00 白鳥山
13:15 13:15 二湖パノラマ展望台
13:45 13:45 えびのエコミュージアムセンター
13:50 ゴール地点

＜2日目：高千穂峰登山コースタイム＞
8：10高千穂河原登山口ー9：00御鉢ー9：35高千穂峰頂上9：45ー10：25高千穂河原登山口

天候

9月2日（火）：くもり時々晴れ
9月3日（水）：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

えびの高原荘では、前日宿泊した場合、下山後も無料で温泉が使えました。

写真

9/2 7:35

大浪池への、えびの高原側の登山口

9/2 8:23

大浪池周遊コースの分岐点

9/2 8:31

9時頃まで、ガスで展望ゼロ。

9/2 8:58

すこしガスが晴れてきたが韓国岳は雲の中。

9/2 9:20

晴れ間が少しずつ出て来て、天気回復を期待

9/2 9:42

大浪池の避難小屋付近からの韓国岳

9/2 9:51

韓国岳まで、この人工の階段は永遠と続きます。

9/2 10:23

頂上近くになるとこのようなガレ場

9/2 10:23

今日の天気は、諦めていたが頂上に着く10：00頃から晴れて来て、大浪池もくっきりと。

9/2 10:37

頂上にて

9/2 10:39

新燃岳も見えて来たが高千穂峰までは見えず

9/2 10:45

韓国岳の火口跡。この1時間後くらいになると、再び雲も発生して韓国岳の展望は雲の中でした。

9/2 11:44

硫黄山。20年くらい前は噴煙もあがっていた記憶がありましたが、火山活動はすっかりと終わった様子で跡形のみでした。

9/2 11:58

不動池

9/2 12:30

霧島山の全体図

9/2 13:03

白鳥山から韓国岳方面。もうすっかり雲に覆われていました。

9/2 13:06

白鳥山付近にあった、奇岩です。

9/3 9:35

2日目は、高千穂峰に登山。天気は悪天候とわかったいたが決行しました。

9/3 9:35

高千穂峰の頂上に着くまで雨と風の中でした。展望も全くゼロ。

9/3 9:37

山頂の小屋の中。

9/3 10:01

雨風の中で、視界も数メートル

9/3 10:23

高千穂峰の説明

9/3 10:27

霧島古宮址の説明

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX30 SONY

感想

まっちゃん

1週間前の計画時は九州のこの週の天気は概ね晴れの予報だったが、今年の天候は不順で9／2（火）の天気は9時から12時まで晴れの予報となっていたので、朝は雨もぱらついていて露でびしょびしょになりながら、霧で展望ゼロだったので、頂上についても展望は期待できないと思っていたが予報通り、頂上についた頃から晴れに変わり、下山開始頃には再び雲が発生しだして、日頃の行いの良さだと買って思いながら、展望を楽しめた。折角なので、この付近の山は全部舐めておこうと計画になかった御池全部を回ってきました。
2日目は、高千穂峰を計画していましたが、天気予報は雨の予想でしたが悪天候でも短時間で登れる自信もあったので、強行。雨と南側からの強い風の中、スピードをあげて頂上まで登り、休憩もそこそこにして、下りはランニングで下山。高千穂峰の荒々しい噴火跡の景色を見る事を楽しみにしていたので、展望がまったく聞かず、残念でした。リベンジする予定です。登山はやっぱり晴天で展望が良いのが一番。