燃え尽き症候群からの赤岳

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:05

10:00 やまのこ村
11:40 11:40 行者小屋
12:45 12:55 赤岳
13:40 13:50 行者小屋
15:05 やまのこ村

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
・やまのこ村（美濃戸口から更に奥）1日1000円
・10：00前でも数台空きがありました。
■美濃戸口〜やまのこ村
・未舗装道路（15分くらい…だったかな？）

コース状況／危険箇所等

■やまのこ村〜行者小屋
・ゆるやかな登り
・危険個所特に無し
■行者小屋〜赤岳（地蔵尾根経由）
・ハシゴ＆クサリ場が続きます
・ホールドも足場もしっかりしているから気を付ければ問題無し
・ストックは邪魔になると思います
■赤岳〜行者小屋（文三郎尾根経由）
・赤岳山標の裏から行けそうに見えるが行けません（石にX印が付いています）
・いったん権現岳方面に少し降りると分岐があります
・マムート階段の下りが続く
・階段終わるとゆるやかな下り

その他周辺情報

■温泉
・すわっこランド
http://suwakko-land.com/

写真

10：00）やまのこ村
今日は特に目的も無く、なんとな〜く登山

すぐにカモシカ君のお出迎え。
警戒心ゼロで1mくらいでも全く逃げません。

眠そう（^^;）
お昼寝中だったかな？
邪魔してゴメンね。

ここを南沢方面へ。

川がきもちい。

なんだ？これ？？

緑のじゅうたん。

景色が開けてきました。
大同心と小同心

赤岳

赤岳アップ
←端に見えるのは赤岳天望荘

11：40）行者小屋
休まず先に進みます。

赤岳と飛行機雲。

ここを地蔵尾根方面へ。

今年はキノコの当たり年？

1発目の階段。
特に問題無し。

岩肌はこんな感じ。

2発目の階段。
ここも特に問題無し。

慣れなていない人はゆっくり進みましょう。

クサリ場もありますよ。
ホールドも足場もしっかりしているからゆっくり登れば問題無し。

硫黄岳方面。
蓼科山もチラリ。

阿弥陀岳。

←が行者小屋
→が赤岳鉱泉
地形がよく分かります。

もう少し〜

地蔵の頭
ここを赤岳方面へ。
反対行けば横岳へ。

野辺山方面からはガスが上がってきます。
午後の山頂はガスの中かな。

赤岳天望荘
ここもスルーして先へ進みます。

県境尾根＆真教寺尾根からも登ってみたいな〜。

頂上直下は石が崩れやすいから落石に気をつけてね。

赤岳頂上山荘到着。

人多いな〜

12：45）赤岳頂上
ギリギリ13時までに登れました。

人が入ってしまうと何か悔しい（笑）
写真の向こう側がルートと間違える人が多いので注意。

頂上からの景色��
北八ヶ岳の山々。

頂上からの景色��
阿弥陀岳と遠くに中央アルプス

頂上からの景色��
権現岳、編笠岳、西岳方面。

帰りは文三郎尾根経由。
頂上から権現岳方面へ向かうと分岐があります。

阿弥陀岳への登山路。

このまま文三郎尾根を降ります。

マムート階段

振り返って赤岳。

行者小屋を目指して降り中。
前方に中高生の団体が！？

なかなか道を譲ってくれずイライラしたけど
追い越し様に「スゲー」「はえー」と言われてチョット快感（笑）

13：40）行者小屋着
少しテントも増えています。

マムートジョッキ！？
やばい！欲しい！！笑

赤岳の見納め。
文三郎尾根がよく分かります。

15：05）やまのこ村着
本日デビューのキャラバンGK72
少し足首が痛かったけど、なかなか歩きやすかった。
自分には低価格の靴のほうが相性がいいらしい。

感想

3rotally

お盆の裏銀座で燃え尽き症候群にかかったのか中々モチベーションが上がらず…
それでも体力落ちるのが怖いので何処かへ行こう。

前日が飲み会のため遅出＆当日夜も諏訪湖新作花火大会だから5〜6時間の山…という事で赤岳に決定。

そんなにテンション高くなかったけど天気も良く、NEWシューズのいい試し履き登山となりました。