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Yamareco

記録ID: 5066115
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ハイキング
近畿

【冬の遠征その16】 230107の(1) 金剛證寺から朝熊ヶ岳(555m)にGoGoGo!!

2023年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:10
距離
3.1km
登り
122m
下り
122m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:57
休憩
0:13
合計
1:10
8:21
8:26
26
8:52
8:58
5
9:03
9:03
12
9:15
9:17
4
9:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金剛證寺駐車場
 朝一で金剛証寺に到着しました。今日はここから朝熊ヶ岳に登ろうと思っています。
2023年01月07日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 朝一で金剛証寺に到着しました。今日はここから朝熊ヶ岳に登ろうと思っています。
 そのために、伊勢志摩スカイラインに入りました。何箇所かあり、展望台があります。ここは、一本田展望台です。どんな景色が見られるのでしょうか。
2023年01月07日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 そのために、伊勢志摩スカイラインに入りました。何箇所かあり、展望台があります。ここは、一本田展望台です。どんな景色が見られるのでしょうか。
 五十鈴川が海に向かって流れ込んでいます。伊勢を代表する河川です。
2023年01月07日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 五十鈴川が海に向かって流れ込んでいます。伊勢を代表する河川です。
 下に、伊勢道。上の方には住民が生活をしている様子がよく見られています。
2023年01月07日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 下に、伊勢道。上の方には住民が生活をしている様子がよく見られています。
 金剛証寺の総門を撮影します。今日はここから朝熊ヶ岳に登ります。このお寺は、欽明天皇の時代に創建されたそうです。という事は、聖徳太子の時代にはもうあったと言う事ですね。
2023年01月07日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 金剛証寺の総門を撮影します。今日はここから朝熊ヶ岳に登ります。このお寺は、欽明天皇の時代に創建されたそうです。という事は、聖徳太子の時代にはもうあったと言う事ですね。
 仁王門に向かって上って行きましょう。
2023年01月07日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 仁王門に向かって上って行きましょう。
 左に見えるのは鐘突堂、このまままっすぐ進みましょう。
2023年01月07日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 左に見えるのは鐘突堂、このまままっすぐ進みましょう。
 赤い橋が見えていますね、いかにも古いお寺っぽいです。
2023年01月07日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 赤い橋が見えていますね、いかにも古いお寺っぽいです。
 かつてあったのでしょうか、三重塔のレプリカがここにあったのでしょう。
2023年01月07日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 かつてあったのでしょうか、三重塔のレプリカがここにあったのでしょう。
 ここは、仏足石になります。足に対してご利益があるようです。
2023年01月07日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ここは、仏足石になります。足に対してご利益があるようです。
 本堂になります、お参りをして山頂を目指しましょう。
2023年01月07日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 本堂になります、お参りをして山頂を目指しましょう。
 このお寺のご本尊は、虚空蔵大菩薩なのだそうです。
2023年01月07日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 このお寺のご本尊は、虚空蔵大菩薩なのだそうです。
 ここから奥の院に向かいましょう。何があるんでしょうか。
2023年01月07日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ここから奥の院に向かいましょう。何があるんでしょうか。
 松尾芭蕉の句碑ですね。「神垣や おもでもかけず 涅槃像」。
2023年01月07日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 松尾芭蕉の句碑ですね。「神垣や おもでもかけず 涅槃像」。
 この門が、極楽門です。ここで戻ります。
2023年01月07日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 この門が、極楽門です。ここで戻ります。
 極楽門の近くには、このような菩薩像があったりします。
2023年01月07日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 極楽門の近くには、このような菩薩像があったりします。
 かつて、日本ののために命を落とした方々が祀られています。
2023年01月07日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 かつて、日本ののために命を落とした方々が祀られています。
 さあ、ここから、朝熊ヶ岳に登っていきましょう。
2023年01月07日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 さあ、ここから、朝熊ヶ岳に登っていきましょう。
 このような不整地がずっと続きます。ただただ標高を稼ぐのみです。
2023年01月07日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 このような不整地がずっと続きます。ただただ標高を稼ぐのみです。
 アスファルト道にたどり着きました。しかしながら、山猫マップでは右に入り登山道を行くのが正しいようです。
2023年01月07日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 アスファルト道にたどり着きました。しかしながら、山猫マップでは右に入り登山道を行くのが正しいようです。
 そう、この道を登っていこうとするのです。
2023年01月07日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 そう、この道を登っていこうとするのです。
 しばらく登っていくと、こんな風景に出会います。山頂のようです。
2023年01月07日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 しばらく登っていくと、こんな風景に出会います。山頂のようです。
 サザンカがきれいに咲いていましたね。
2023年01月07日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 サザンカがきれいに咲いていましたね。
 ここが、山頂にある神社だそうです。
2023年01月07日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ここが、山頂にある神社だそうです。
 この、鳥居をたくさん潜っていくぞ。先程の神社にたどり着きます。
2023年01月07日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 この、鳥居をたくさん潜っていくぞ。先程の神社にたどり着きます。
 と言うわけで、朝熊ヶ岳にたどり着きました。読み方は「あさまがたけ」です。ここから、富士山が見えるそうです。「あさま」という名前は富士山との関係を考慮した名前でしょう。
2023年01月07日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 と言うわけで、朝熊ヶ岳にたどり着きました。読み方は「あさまがたけ」です。ここから、富士山が見えるそうです。「あさま」という名前は富士山との関係を考慮した名前でしょう。
 「東海の百山」「県別リスト三重県の山」「大阪周辺の山250」「日本名山図会」「日本百低山2017」などに選定されています。
2023年01月07日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 「東海の百山」「県別リスト三重県の山」「大阪周辺の山250」「日本名山図会」「日本百低山2017」などに選定されています。
 山頂から下ってきました。左に行けば元きたところに戻れるのですが、今回は右のアスファルト道路を降ります。
2023年01月07日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 山頂から下ってきました。左に行けば元きたところに戻れるのですが、今回は右のアスファルト道路を降ります。
 すると、たどり着きました。これはお経を埋めた「経塚」なのでしょう。
2023年01月07日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 すると、たどり着きました。これはお経を埋めた「経塚」なのでしょう。
 たくさんのお経を埋めたお墓が集まっています。
2023年01月07日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 たくさんのお経を埋めたお墓が集まっています。
 それを意味する看板がここにありました。
2023年01月07日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 それを意味する看板がここにありました。
 最後に1枚、これだけの京塚が1度にある事はなかなかありません
2023年01月07日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 最後に1枚、これだけの京塚が1度にある事はなかなかありません
 左は、舗装道路にやってきました。1階転びましたが、怪我等はなさそうです。
2023年01月07日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 左は、舗装道路にやってきました。1階転びましたが、怪我等はなさそうです。
 開山堂になります。開山した僧侶を始めたくさんの方が祀られています。
2023年01月07日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 開山堂になります。開山した僧侶を始めたくさんの方が祀られています。
 おちんこ地蔵。「俺、落ち込んでるんだ。」
 「俺、おちんこ出るんだ。」
 ご利益は、子宝が授かるそうです。
2023年01月07日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 おちんこ地蔵。「俺、落ち込んでるんだ。」
 「俺、おちんこ出るんだ。」
 ご利益は、子宝が授かるそうです。
 駐車場に戻ってきました。ここから、鳥羽に向けて車運転し、伊良湖崎に向けてフェリーを使いましょう。
2023年01月07日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 駐車場に戻ってきました。ここから、鳥羽に向けて車運転し、伊良湖崎に向けてフェリーを使いましょう。
 無事にフェリー乗り場に到着しました。乗船12分前になります。
2023年01月07日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 無事にフェリー乗り場に到着しました。乗船12分前になります。
 鳥羽港の写真を数枚撮影しましょう。
2023年01月07日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 鳥羽港の写真を数枚撮影しましょう。
 海の上からそびえ立つホテルやマンションを眺めるのはいいですね。
2023年01月07日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 海の上からそびえ立つホテルやマンションを眺めるのはいいですね。
 沖に、島が見えました。あの島の最高峰は「県別リスト三重県の山」に、選ばれていたりもします。
 ここより後は県変わることもあり、次の記録にしたいと思います。
2023年01月07日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 沖に、島が見えました。あの島の最高峰は「県別リスト三重県の山」に、選ばれていたりもします。
 ここより後は県変わることもあり、次の記録にしたいと思います。
撮影機器:

感想

 この日は伊勢の朝熊ヶ岳に登ることにしました。駅の方から登るのがメインの名でしょうが、少々足が疲れてきていることと、金剛証寺から登るのが宗教的にはいいのではないかと思ったので、調べてみたところ伊勢志摩スカイラインを使えば駐車場もあることが分かりました。
 朝早く伊勢に入りますが、伊勢神宮の周りはものすごい規制がかかっており、駐車場に並ぶ車の列もでき始めていました。私は、それを素通りしスカイラインの方に、順調に進むことができました。しかし、伊勢志摩スカイラインは伊勢側に下ることも志摩側に下ることもできるのですが、「伊勢側はないな」と思いました。多分午後に向けて渋滞はますます凄くなることが予想されたからです。

 無事に駐車場につき、距離は短いからと運転用の靴にダブルストックで山頂を目指すこととしました。しかしながら、山頂を目指すためには金剛証寺を通過、お参りをしなければなりません。それを無事にすまし、境内などの建物や文化財なども撮影してから登山口に向かいました。
 登山口からはいわゆるトレイルで、「正直、登山靴にすればよかった」と思いましたが、距離は短いので何とかなるだろうとも思っています。途中で地元の人に出会って情報交換、1月3日には富士山も見えたのだとか。「そうか。だから読み方が「あさま」なのだと。」また、鳥羽方面の情報を聞くが「おすすめは水族館」とのこと、鳥羽水族館やミキモト真珠島は過去に訪れたことがあり、再訪しようとは思っておりません。これで、決めました。鳥羽から伊良子までのフェリーに乗って愛知県入りしようと。

 トレイルを登っていくと舗装道路に一旦は出ます。山頂へは、やはりトレイルを登っていきますが、その距離は短く広場に出ました。残念ながらガスがかかっていて山頂からの眺望はほぼなし、山頂の標識や神社などは撮影して次の予定をさぐります。850m先に三角点があるという看板がありました。オールアスファルトだったら行ってもいいなあと思い、向かってみますと途中でトレイルになり、さらに道が不明瞭になりました。これではいけません、また舗装道路に戻りさらに下っていくと「経塚」があることが分かりました。
 お経を埋めた経塚、神社仏閣から神社に変わるとき、同じお寺でも宗派が変わるときなどに古いお経を埋めてしまうことがあります。そうしてできた経塚は全国様々なところにあります。

 それを見で無事に車まで戻りました。後は鳥羽市内に入り、フェリーターミナルに向かいます。今日は朝食を食べていないので、時間があればそこで腹を満たそうと思ったのですが、ターミナルについて10分後に出るということであわてて車を出します。そして、フェリー上ではお菓子程度しか売っていません。
 しかたがない、伊良子岬の道の駅で食べるか。と思っていましたら、フェリーの中にあるチラシを見つけました。道の駅「伊良子クリスタルポルト」は現在改装中で閉店しております。
 結局、朝から何も食べずに、ここまで来てさらに車を田原市中心街に向けて走らせたのです。

 なお、レコの写真コメントは、三重県内のものに絞っています。愛知県内の写真は次のレコにまとめさせていただきました。

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