神宮の裏山を歩くに際し、礼儀として事前に神宮を参拝する。外宮は距離があるので前日のうちに。
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5/3 17:31
神宮の裏山を歩くに際し、礼儀として事前に神宮を参拝する。外宮は距離があるので前日のうちに。
禊を清めようと入浴施設を求めて右往左往しているうちに二見浦に行きつく。
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5/3 18:52
禊を清めようと入浴施設を求めて右往左往しているうちに二見浦に行きつく。
三重県で二番目に参拝者が多いとされる二見興玉神社に参拝。
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5/3 18:53
三重県で二番目に参拝者が多いとされる二見興玉神社に参拝。
マジックアワーの夫婦岩と伊勢湾を眺めに多くの観光客が訪れていた。私も一度は泊で来たいものだ。伊勢へ七度、熊野へ三度。
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5/3 18:56
マジックアワーの夫婦岩と伊勢湾を眺めに多くの観光客が訪れていた。私も一度は泊で来たいものだ。伊勢へ七度、熊野へ三度。
日の出前に内宮B4駐車場を出発。混雑を避けようと暗いうちから次々と車が入ってくる。前夜から泊っている車も。
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5/4 4:44
日の出前に内宮B4駐車場を出発。混雑を避けようと暗いうちから次々と車が入ってくる。前夜から泊っている車も。
下山時には観光客でワイワイ賑わうおかげ横丁
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5/4 4:50
下山時には観光客でワイワイ賑わうおかげ横丁
明け方はツバメの世界と思っていたら、下山時も横丁を傍若無人に飛び回っていた。
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5/4 4:51
明け方はツバメの世界と思っていたら、下山時も横丁を傍若無人に飛び回っていた。
宇治橋を渡れるのは午前5時から。他の参拝者十数人と共に閉鎖解除を待つ。
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5/4 4:55
宇治橋を渡れるのは午前5時から。他の参拝者十数人と共に閉鎖解除を待つ。
これまた十数年ぶりか二十年ぶりかに訪れた神宮の朝は人も少なくとても清々しい。
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5/4 5:04
これまた十数年ぶりか二十年ぶりかに訪れた神宮の朝は人も少なくとても清々しい。
この日2人目の参拝者として内宮に詣で、本日山行の御報告をする。
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5/4 5:11
この日2人目の参拝者として内宮に詣で、本日山行の御報告をする。
神宮への御報告も済み、後は山行を完遂するのみ。
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5/4 5:28
神宮への御報告も済み、後は山行を完遂するのみ。
お、距離にして1丗らずだが、もっと近くに駐車場があった。しかも私の支払った駐車料金の1/3以下。
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5/4 5:29
お、距離にして1丗らずだが、もっと近くに駐車場があった。しかも私の支払った駐車料金の1/3以下。
宇治岳道登山口
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5/4 5:35
宇治岳道登山口
雨水で崩れないよう、道がしっかりと造り込まれている。
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5/4 5:49
雨水で崩れないよう、道がしっかりと造り込まれている。
恐らく、この後歩くことになる稜線。
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5/4 6:03
恐らく、この後歩くことになる稜線。
清浄な空気に包まれ、清らかな光に照らされた山道
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5/4 6:09
清浄な空気に包まれ、清らかな光に照らされた山道
汐合大橋だろうか。五十鈴川の広大な河口部が見える。
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5/4 6:16
汐合大橋だろうか。五十鈴川の広大な河口部が見える。
山側からはボロボロ岩が崩れてきており、道沿いに並んでいる石仏が心配になる。
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5/4 6:31
山側からはボロボロ岩が崩れてきており、道沿いに並んでいる石仏が心配になる。
伊勢市街
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5/4 6:37
伊勢市街
朝熊山西峰にある電波施設、ここまでの区間、岩井田山、楠部山、一宇田ノ頭は道から外れている。
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5/4 6:51
朝熊山西峰にある電波施設、ここまでの区間、岩井田山、楠部山、一宇田ノ頭は道から外れている。
朝熊峠
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5/4 6:57
朝熊峠
朝熊峠から五十鈴川河口部
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5/4 6:58
朝熊峠から五十鈴川河口部
朝熊ヶ岳山頂にある八大龍王社。扉を開けて中で参拝。
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5/4 7:11
朝熊ヶ岳山頂にある八大龍王社。扉を開けて中で参拝。
朝熊ヶ岳からの展望が開けていたら山上公苑は端折ろうかと考えていたが、これは足を伸ばした方が良さそうだ。
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5/4 7:12
朝熊ヶ岳からの展望が開けていたら山上公苑は端折ろうかと考えていたが、これは足を伸ばした方が良さそうだ。
朝熊ヶ岳展望台から伊良湖水道に浮かぶ答志島、菅島等の島々
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5/4 7:33
朝熊ヶ岳展望台から伊良湖水道に浮かぶ答志島、菅島等の島々
反対側の内陸部。手前の稜線は大体この後歩くことになるのだろう。
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5/4 7:40
反対側の内陸部。手前の稜線は大体この後歩くことになるのだろう。
朝熊ヶ岳
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5/4 7:41
朝熊ヶ岳
金剛證寺に参拝。
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5/4 7:49
金剛證寺に参拝。
金剛證寺境内も季節の花に彩られている。
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5/4 7:54
金剛證寺境内も季節の花に彩られている。
朝熊ヶ岳まではゆるふわハイク。神宮深奥部に入って1峰めの池ノ尾山。
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5/4 8:03
朝熊ヶ岳まではゆるふわハイク。神宮深奥部に入って1峰めの池ノ尾山。
道(だったところ)は落葉、枯れ枝、落石のたまり場で、歩く人も無くフッカフカ。とても歩きにくい。
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5/4 8:15
道(だったところ)は落葉、枯れ枝、落石のたまり場で、歩く人も無くフッカフカ。とても歩きにくい。
だが、歩きやすい部分もある。
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5/4 8:25
だが、歩きやすい部分もある。
山伏峠の上の「↑」は「もう少し↑の方向に行けば峠」という意味だったのか?手前の山伏峠の頭も同様におそらく道が巻いている。
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5/4 8:33
山伏峠の上の「↑」は「もう少し↑の方向に行けば峠」という意味だったのか?手前の山伏峠の頭も同様におそらく道が巻いている。
西五知高
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5/4 8:53
西五知高
前夜にスーパーで購入したちまきで栄養補給。まずは生モノから消費していく。
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5/4 8:54
前夜にスーパーで購入したちまきで栄養補給。まずは生モノから消費していく。
道中、あちこちに岩の露出箇所がある。ここは真ん中を押し通るのかと思いきや進行方向右側に迂回する。
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5/4 8:57
道中、あちこちに岩の露出箇所がある。ここは真ん中を押し通るのかと思いきや進行方向右側に迂回する。
森の中を歩いてきてパッと青空と新緑の世界が広がると心も晴れやかになる。
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5/4 9:00
森の中を歩いてきてパッと青空と新緑の世界が広がると心も晴れやかになる。
逢坂山東峰。この手前の小屋ヶ谷の頭は通過したか巻いたか微妙。
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5/4 9:21
逢坂山東峰。この手前の小屋ヶ谷の頭は通過したか巻いたか微妙。
逢坂山
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5/4 9:26
逢坂山
倒木が増えたと思ったら、進む尾根を間違えていた。(逢坂峠東峰から北西にちょっと伸びている軌跡)
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5/4 9:39
倒木が増えたと思ったら、進む尾根を間違えていた。(逢坂峠東峰から北西にちょっと伸びている軌跡)
進むべき方向にはテープが付いている。が、同様の間違いがこの後も何度か。ついつい歩きやすい方に足は向く。
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5/4 9:40
進むべき方向にはテープが付いている。が、同様の間違いがこの後も何度か。ついつい歩きやすい方に足は向く。
逢坂峠
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5/4 9:49
逢坂峠
逢坂峠からは南伊勢町との境までググンと南下。名のあるピークも無い稜線を2時間近く歩くことになるが、前半ということもありまだ意気軒昂。
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5/4 10:27
逢坂峠からは南伊勢町との境までググンと南下。名のあるピークも無い稜線を2時間近く歩くことになるが、前半ということもありまだ意気軒昂。
他に誰一人として歩いていない静かな森を抜けた後の、
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5/4 10:30
他に誰一人として歩いていない静かな森を抜けた後の、
この蒼と碧の鮮やかさよ。
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5/4 10:43
この蒼と碧の鮮やかさよ。
このロープの奥の方から歩いてきて築地分岐に至り、南端の稜線上に乗る。
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5/4 11:09
このロープの奥の方から歩いてきて築地分岐に至り、南端の稜線上に乗る。
南端の稜線は道がハッキリ、しっかりしていて歩きやすい。
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5/4 11:10
南端の稜線は道がハッキリ、しっかりしていて歩きやすい。
そして道中の岩がどでかい。京路山東峰も通過したか巻いたか微妙。
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5/4 11:16
そして道中の岩がどでかい。京路山東峰も通過したか巻いたか微妙。
南端の稜線の山々には立派な山頂標識看板が設置されている。
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5/4 11:23
南端の稜線の山々には立派な山頂標識看板が設置されている。
京路山から志摩市の伊雑ノ浦
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5/4 11:23
京路山から志摩市の伊雑ノ浦
湾口が狭く見えるので五ヶ所湾と思われる。
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5/4 11:24
湾口が狭く見えるので五ヶ所湾と思われる。
伊雑ヶ浦から英虞湾まで
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5/4 11:24
伊雑ヶ浦から英虞湾まで
英虞湾と五ヶ所湾
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5/4 11:24
英虞湾と五ヶ所湾
生モノの次は重量のあるものを消費していく。
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5/4 11:26
生モノの次は重量のあるものを消費していく。
何とも瑞々しい稜線
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5/4 11:31
何とも瑞々しい稜線
剣岩と臥龍うばめ
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5/4 11:45
剣岩と臥龍うばめ
剣峠
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5/4 11:49
剣峠
道を外れなければ峠周辺は階段。私は道を外れたのでちょっと危ない所から峠に降りた。
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5/4 11:49
道を外れなければ峠周辺は階段。私は道を外れたのでちょっと危ない所から峠に降りた。
南端の稜線最高峰の八弥宜山。ここで標高426m。
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5/4 12:03
南端の稜線最高峰の八弥宜山。ここで標高426m。
八弥宜山から湾口に葛島のある五ヶ所湾
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5/4 12:03
八弥宜山から湾口に葛島のある五ヶ所湾
八弥宜山北峰を巻く道の途中から北峰からの鞍部に乗って八大龍王北峰へ。北峰があるということは・・・
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5/4 12:18
八弥宜山北峰を巻く道の途中から北峰からの鞍部に乗って八大龍王北峰へ。北峰があるということは・・・
ということで足を伸ばした先には南峰ではなく八大龍王西峰。
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5/4 12:26
ということで足を伸ばした先には南峰ではなく八大龍王西峰。
八大龍王からは北上して神宮の方に戻る。こちらも特に名のあるピークの無い稜線を2時間程度の行程。この段階でようやく初めての対向山行者に遭遇。
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5/4 13:11
八大龍王からは北上して神宮の方に戻る。こちらも特に名のあるピークの無い稜線を2時間程度の行程。この段階でようやく初めての対向山行者に遭遇。
眼の前の恐らく通過点となるべきピーク(おそらくP411)との標高差が結構あるのだが…。
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5/4 13:45
眼の前の恐らく通過点となるべきピーク(おそらくP411)との標高差が結構あるのだが…。
竜ヶ峠
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5/4 14:09
竜ヶ峠
方位盤があるのだが志摩方面、紀州方面といったざっくりしたことしか書いてない。この先の竜ヶ峠西峰は意図的だったか思い出せないが巻いている。
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5/4 14:09
方位盤があるのだが志摩方面、紀州方面といったざっくりしたことしか書いてない。この先の竜ヶ峠西峰は意図的だったか思い出せないが巻いている。
P483。道中、この石造りの土台?みたいなものが多く見られた。
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5/4 14:37
P483。道中、この石造りの土台?みたいなものが多く見られた。
鷲嶺
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5/4 14:53
鷲嶺
「展望岩→大展望です 約3分」と書いてあったので、山頂の西側に進んだのだが、地図を見たら南側やんけ。
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5/4 14:58
「展望岩→大展望です 約3分」と書いてあったので、山頂の西側に進んだのだが、地図を見たら南側やんけ。
前山も標高500m超え。これが単調な登りなら良いのだが、鷲嶺から100m以上下ってからの90m登りみたいなのが続いて身体が悲鳴を上げそう。
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5/4 15:29
前山も標高500m超え。これが単調な登りなら良いのだが、鷲嶺から100m以上下ってからの90m登りみたいなのが続いて身体が悲鳴を上げそう。
前山から先、ようやく高度が下がっていく。
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5/4 15:56
前山から先、ようやく高度が下がっていく。
一瞬林道に出るが、このまま林道を歩いて下って行きたい思いになる。どこに下るか知らんけど。
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5/4 16:01
一瞬林道に出るが、このまま林道を歩いて下って行きたい思いになる。どこに下るか知らんけど。
前杉山
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5/4 16:21
前杉山
前杉山から4分程進んだ先に「養命山 413m」の私製標識。
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5/4 16:25
前杉山から4分程進んだ先に「養命山 413m」の私製標識。
鼓ヶ岳西峰の手前、ロープが張ってあり白いものがぶら下がっている。何かと思って表面を見てみると立入禁止表示だった。神宮司庁も神宮側から入山する人しか想定していないようだ。
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5/4 16:31
鼓ヶ岳西峰の手前、ロープが張ってあり白いものがぶら下がっている。何かと思って表面を見てみると立入禁止表示だった。神宮司庁も神宮側から入山する人しか想定していないようだ。
鼓ヶ岳西峰
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5/4 16:33
鼓ヶ岳西峰
鼓ヶ岳
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5/4 16:43
鼓ヶ岳
ドリーネのような窪地が目立ってくる。
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5/4 16:52
ドリーネのような窪地が目立ってくる。
五本松神社のある辺り
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5/4 16:54
五本松神社のある辺り
五本松神社からは一気に高度を下げるが、崖沿いにロープが張られており、安心して下れる。
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5/4 16:57
五本松神社からは一気に高度を下げるが、崖沿いにロープが張られており、安心して下れる。
この窪んだ所は滑りやすくなっている。危うく山行の最後にヘマをするところだった。
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5/4 17:04
この窪んだ所は滑りやすくなっている。危うく山行の最後にヘマをするところだった。
いきなり神宮司庁の裏手に出て一瞬キョトンとしてしまう。
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5/4 17:06
いきなり神宮司庁の裏手に出て一瞬キョトンとしてしまう。
岩井田山、楠部山(往路通った道はこれらの山の反対側の中腹を巻いている。)を眺めながらおかげ横丁へ。
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5/4 17:08
岩井田山、楠部山(往路通った道はこれらの山の反対側の中腹を巻いている。)を眺めながらおかげ横丁へ。
無事駐車場に帰還。神恩に感謝。
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5/4 17:19
無事駐車場に帰還。神恩に感謝。
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