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Yamareco

記録ID: 6749699
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ハイキング
近畿

前杉山リターンマッチ

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
8.5km
登り
445m
下り
453m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:11
合計
3:22
11:02
20
スタート地点
11:22
11:23
6
11:29
11:30
11
12:04
12:06
22
12:28
12:30
14
12:44
12:44
3
12:47
12:47
15
13:03
13:03
17
13:19
13:19
36
13:56
13:56
9
14:04
14:05
21
天候 行程中終始快晴。気温は高く軽く歩くだけで汗ばむ程度だが、湿度は低い。風はほぼ無風。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が深く、随所に滑りやすい箇所がある。養命の滝から西峰までは石が浮いている箇所が散在していた。
タツナミソウ。滝へ向かう道路の脇に多く咲いていた。
2024年05月04日 11:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:00
タツナミソウ。滝へ向かう道路の脇に多く咲いていた。
多分、アサヒナカワトンボのメス。
2024年05月04日 11:01撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 11:01
多分、アサヒナカワトンボのメス。
コジャノメ。伊勢道を超えるまではジャノメチョウ類が多かった。
2024年05月04日 11:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:09
コジャノメ。伊勢道を超えるまではジャノメチョウ類が多かった。
インター規制の効果か、大型連休でも伊勢道はガラガラ。
2024年05月04日 11:14撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:14
インター規制の効果か、大型連休でも伊勢道はガラガラ。
滝への分岐点。今回は寄り道無しで西峰を目指す。
2024年05月04日 11:15撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:15
滝への分岐点。今回は寄り道無しで西峰を目指す。
開けた箇所で、休憩できそう。
2024年05月04日 11:25撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:25
開けた箇所で、休憩できそう。
画像では分かりにくいが、左右ともやや急傾斜。奥が滝側。
2024年05月04日 11:27撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:27
画像では分かりにくいが、左右ともやや急傾斜。奥が滝側。
相変わらず、石が多い。ここは真っ直ぐ進むといきなり急傾斜となる。
2024年05月04日 11:29撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:29
相変わらず、石が多い。ここは真っ直ぐ進むといきなり急傾斜となる。
左は傾斜で、石も浮いている。
2024年05月04日 11:30撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:30
左は傾斜で、石も浮いている。
左は行けそうで行けない。
2024年05月04日 11:31撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:31
左は行けそうで行けない。
テープは画像左の上にあり直接登れるが、右側から迂回しても到達できる。
2024年05月04日 11:35撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:35
テープは画像左の上にあり直接登れるが、右側から迂回しても到達できる。
画像右側は自然と掘れて、枯れ葉がたまっている。
2024年05月04日 11:37撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:37
画像右側は自然と掘れて、枯れ葉がたまっている。
見晴らし台を迂回するルートもありそう。
2024年05月04日 11:40撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:40
見晴らし台を迂回するルートもありそう。
晴天で、見晴らし良好。
2024年05月04日 11:41撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:41
晴天で、見晴らし良好。
ミヤマザクラ?
2024年05月04日 11:45撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:45
ミヤマザクラ?
見晴らし台を降りたところの尾根は狭く、砂利っぽいので足元注意。
2024年05月04日 11:46撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:46
見晴らし台を降りたところの尾根は狭く、砂利っぽいので足元注意。
目印のついた木が折れていた。
2024年05月04日 11:56撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 11:56
目印のついた木が折れていた。
相変わらず、道の区別がつきにくい。
2024年05月04日 12:03撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:03
相変わらず、道の区別がつきにくい。
看板がなければ道の区別がつく人はいないだろうと思える一枚。
2024年05月04日 12:05撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:05
看板がなければ道の区別がつく人はいないだろうと思える一枚。
境界標が埋まっている...
2024年05月04日 12:06撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:06
境界標が埋まっている...
右がルート。左は開けているが、正規ルートではない。
2024年05月04日 12:11撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:11
右がルート。左は開けているが、正規ルートではない。
多分、画像左側から回り込んで奥のテープに行く。
2024年05月04日 12:13撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:13
多分、画像左側から回り込んで奥のテープに行く。
キノコが生えているので、この木は立ち枯れている可能性がある。
2024年05月04日 12:16撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:16
キノコが生えているので、この木は立ち枯れている可能性がある。
テープもなく、道が分かりにくい。奥の倒木の左側を抜けるか、大きく左へ迂回するとよい。
2024年05月04日 12:18撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:18
テープもなく、道が分かりにくい。奥の倒木の左側を抜けるか、大きく左へ迂回するとよい。
西峰を過ぎると、倒木が多くなる。道も分かりにくくなる。
2024年05月04日 12:20撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:20
西峰を過ぎると、倒木が多くなる。道も分かりにくくなる。
境界標。御料局とある。すると、これらの境界標は自治体境界を示すものではない可能性がある。
2024年05月04日 12:24撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:24
境界標。御料局とある。すると、これらの境界標は自治体境界を示すものではない可能性がある。
同じく御料局の境界標、「輪伐区界」とある。おそらく、御用材の切り出しか整備のための境界だった可能性がある。
2024年05月04日 12:25撮影 by  Pixel 8, Google
1
5/4 12:25
同じく御料局の境界標、「輪伐区界」とある。おそらく、御用材の切り出しか整備のための境界だった可能性がある。
同上。御料局の表示。
2024年05月04日 12:25撮影 by  Pixel 8, Google
1
5/4 12:25
同上。御料局の表示。
上と同じ石柱。(おそらく本標)「第三号」。
2024年05月04日 12:25撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:25
上と同じ石柱。(おそらく本標)「第三号」。
前杉山山頂に到達。
2024年05月04日 12:29撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:29
前杉山山頂に到達。
ヤマレコには登録されていないが、前杉山と隣接する位置にもう一つ山頂がある。
2024年05月04日 12:31撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:31
ヤマレコには登録されていないが、前杉山と隣接する位置にもう一つ山頂がある。
倒木くぐりは西峰までいたるところにある。
2024年05月04日 12:34撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:34
倒木くぐりは西峰までいたるところにある。
そこそこ急な下りに、枯れ葉が積もっている。
2024年05月04日 12:37撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:37
そこそこ急な下りに、枯れ葉が積もっている。
キンケハラナガツチバチだと思われる。
2024年05月04日 12:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:41
キンケハラナガツチバチだと思われる。
西峰まで戻ってきました。
2024年05月04日 12:44撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:44
西峰まで戻ってきました。
養命の滝分岐を過ぎると、やや強めの傾斜が続く。
2024年05月04日 12:46撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:46
養命の滝分岐を過ぎると、やや強めの傾斜が続く。
「界 補 一 ?」
2024年05月04日 12:55撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:55
「界 補 一 ?」
鼓ヶ岳への上りに変わったところで、枝や枯れ葉の深さが増す。滑りやすいので注意。
2024年05月04日 12:55撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 12:55
鼓ヶ岳への上りに変わったところで、枝や枯れ葉の深さが増す。滑りやすいので注意。
くせになる天狗岩からの眺望。
2024年05月04日 13:01撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:01
くせになる天狗岩からの眺望。
三度、鼓ヶ岳山頂。
2024年05月04日 13:03撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:03
三度、鼓ヶ岳山頂。
ヒイラギ。
2024年05月04日 13:05撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:05
ヒイラギ。
この辺りは足元が荒れていた。
2024年05月04日 13:06撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:06
この辺りは足元が荒れていた。
2024年05月04日 13:09撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:09
ヤマカガシ再び。今回はかなり小さな個体。
2024年05月04日 13:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 13:09
ヤマカガシ再び。今回はかなり小さな個体。
五本松神社の入り口。ここまで降りてこればあと少し。
2024年05月04日 13:20撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:20
五本松神社の入り口。ここまで降りてこればあと少し。
マムシグサ。花はもう終わりの時期。
2024年05月04日 13:31撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:31
マムシグサ。花はもう終わりの時期。
なぜかシダがちぎれて裏返っていた。
2024年05月04日 13:34撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:34
なぜかシダがちぎれて裏返っていた。
これが意外に滑るので注意。
2024年05月04日 13:36撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:36
これが意外に滑るので注意。
ここは三色マーカー。
2024年05月04日 13:38撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:38
ここは三色マーカー。
この辺りの岩はおおむね苔が生えている。
2024年05月04日 13:40撮影 by  Pixel 8, Google
5/4 13:40
この辺りの岩はおおむね苔が生えている。
オオセンチコガネ(青色型)。戦利品を運搬中。
2024年05月04日 13:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 13:42
オオセンチコガネ(青色型)。戦利品を運搬中。
何かの落とし物に集まるオオセンチコガネ。ざっと数えただけでも8匹ほどいた。
2024年05月04日 13:48撮影 by  Pixel 8, Google
1
5/4 13:48
何かの落とし物に集まるオオセンチコガネ。ざっと数えただけでも8匹ほどいた。

感想

前回、ヤマカガシに道を譲って断念した前杉山へのリベンジを決行しました。今回は山行を主眼に置いて、探鳥は控えめに行動しました。大型連休の最中なので、1人くらいはすれ違うかと思いきや、終始誰とも会わず山貸切気分でいいハイキングでした。鼓ヶ岳下山途中にヤマカガシと出会ったり。オオセンチコガネの集団に出会ったりと、初夏の自然を堪能できた山行だったと思います。内宮周辺の混雑はいかにも大型連休といった感じでした。
(携行していたデジカメの時刻設定が6分ほど遅いため、スマホで撮影した写真の撮影時刻と齟齬が生じています。)

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