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Yamareco

記録ID: 6694457
全員に公開
ハイキング
近畿

養命の滝〜(前杉山手前)〜鼓ヶ岳

2024年04月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
8.3km
登り
425m
下り
434m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
1:06
合計
3:55
9:32
18
スタート地点
9:50
10:01
18
10:19
10:20
38
10:58
11:33
16
11:49
11:53
15
12:08
12:23
38
13:01
13:01
5
13:06
13:06
21
感想でも述べるように、途中、西峰から前杉山へのコース上にヤマカガシがいたため、予定を打ち切って転進している。記録上の西峰の到着時間は最初に西峰を通過した時間。出発時間は折り返したのち、西峰を再度通過した時間となっている。
天候 晴れ時々薄曇り、風は概ね微風、気温やや高く、若干多湿。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
雨の翌日のためか、ところどころ滑りやすい箇所あり(とくに宇治側登山口と鼓ヶ岳山頂の間)。落ち葉が多く、養命の滝から西峰までは地面の状態が分からないくらい深く積もっていた。
その他周辺情報 伊勢神宮内宮とおはらい町はかなりの人出だったので、昼食や買い物は時間の余裕が必要だと思われる。
雨上がりの午前はこんなものを見つけることも...
2024年04月25日 09:41撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 9:41
雨上がりの午前はこんなものを見つけることも...
伊勢自動車道を過ぎるまでは、舗装された道が続く。
2024年04月25日 09:42撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 9:42
伊勢自動車道を過ぎるまでは、舗装された道が続く。
養命の滝分岐点からしばらくは、すぐ脇が傾斜になっている箇所が多い。
2024年04月25日 09:53撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 9:53
養命の滝分岐点からしばらくは、すぐ脇が傾斜になっている箇所が多い。
伊勢道を超えてから15分ほど歩くと、テープによるガイドが現れる。
2024年04月25日 10:01撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:01
伊勢道を超えてから15分ほど歩くと、テープによるガイドが現れる。
大きな木のコブ。サルが木を抱いて向こうを見ているように、見えなくもない。
2024年04月25日 10:05撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:05
大きな木のコブ。サルが木を抱いて向こうを見ているように、見えなくもない。
黄色のテープは腕を延ばしてある方が進路らしい。
2024年04月25日 10:16撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:16
黄色のテープは腕を延ばしてある方が進路らしい。
この辺りは傾斜の強い坂に、石が浮いている。
2024年04月25日 10:19撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:19
この辺りは傾斜の強い坂に、石が浮いている。
この箇所はすぐ右に折れる。坂の先は、傾斜で谷になっている。
2024年04月25日 10:20撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:20
この箇所はすぐ右に折れる。坂の先は、傾斜で谷になっている。
分岐した箇所を上ってから撮影。この箇所は画像左から登ってくるルートが正解。右手はところどころ崩れた形跡がある。
2024年04月25日 10:22撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:22
分岐した箇所を上ってから撮影。この箇所は画像左から登ってくるルートが正解。右手はところどころ崩れた形跡がある。
この箇所は木に進路が示してある。画像では分かりにくいが、左手も道に見える。
2024年04月25日 10:22撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:22
この箇所は木に進路が示してある。画像では分かりにくいが、左手も道に見える。
もともとあった倒木の周りに、雨で落ち葉がたまっていた。
2024年04月25日 10:25撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:25
もともとあった倒木の周りに、雨で落ち葉がたまっていた。
このルートでは最初のロープ。左側は落ち葉がかなり深い。
2024年04月25日 10:31撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:31
このルートでは最初のロープ。左側は落ち葉がかなり深い。
左側も問題なく進めそうだが、テープは右→左奥の順になっている。
2024年04月25日 10:32撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:32
左側も問題なく進めそうだが、テープは右→左奥の順になっている。
急に上方の視界が広くなる。
2024年04月25日 10:35撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:35
急に上方の視界が広くなる。
ここで少し開けた箇所がある。西峰までの行程中では唯一、眺望良好な箇所だった。
2024年04月25日 10:36撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:36
ここで少し開けた箇所がある。西峰までの行程中では唯一、眺望良好な箇所だった。
この箇所にはベンチも置いてもらってある。西峰へはそのまま奥に進めばよい。
2024年04月25日 10:36撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:36
この箇所にはベンチも置いてもらってある。西峰へはそのまま奥に進めばよい。
尾根の抜けると、延々とつづら折りの山道が続く。
2024年04月25日 10:44撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:44
尾根の抜けると、延々とつづら折りの山道が続く。
看板も設置してもらってある。意外と脇道に見える箇所は多い。
2024年04月25日 10:45撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:45
看板も設置してもらってある。意外と脇道に見える箇所は多い。
落ち葉のせいか、テープがなければ道が全く分からない。この木の右側が道になっているようである。
2024年04月25日 10:54撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:54
落ち葉のせいか、テープがなければ道が全く分からない。この木の右側が道になっているようである。
本来、道なき道ではないのだろうが、落ち葉で全く見えなくなっている。
2024年04月25日 10:56撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:56
本来、道なき道ではないのだろうが、落ち葉で全く見えなくなっている。
鼓ヶ岳からのルートとの合流点。滝から来ると過剰なほどのテープに驚く。
2024年04月25日 10:57撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:57
鼓ヶ岳からのルートとの合流点。滝から来ると過剰なほどのテープに驚く。
いろいろな看板を設置してくれている。まずは西峰、前杉山方面へ。
2024年04月25日 10:58撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 10:58
いろいろな看板を設置してくれている。まずは西峰、前杉山方面へ。
ルート上は倒木?をくぐることになる。
2024年04月25日 11:01撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:01
ルート上は倒木?をくぐることになる。
雑木林の開けたところでキバシリ2羽を確認。他、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリもここに集まっていた。
2024年04月25日 11:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/25 11:05
雑木林の開けたところでキバシリ2羽を確認。他、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリもここに集まっていた。
ルート上に堂々と鎮座していたヤマカガシ。なかなかいいサイズ。
2024年04月25日 11:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/25 11:18
ルート上に堂々と鎮座していたヤマカガシ。なかなかいいサイズ。
大人しく西峰山頂まで折り返し。
2024年04月25日 11:33撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:33
大人しく西峰山頂まで折り返し。
養命の滝への分岐点を鼓ヶ岳側から見ると、テープや案内がなければ全く分からない。
2024年04月25日 11:34撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:34
養命の滝への分岐点を鼓ヶ岳側から見ると、テープや案内がなければ全く分からない。
鼓ヶ岳西峰から鼓ヶ岳までは足元も綺麗。
2024年04月25日 11:35撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:35
鼓ヶ岳西峰から鼓ヶ岳までは足元も綺麗。
すこし下ると、すぐに上りに変わる。ここから鼓ヶ岳山頂までは上りが続く。
2024年04月25日 11:40撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:40
すこし下ると、すぐに上りに変わる。ここから鼓ヶ岳山頂までは上りが続く。
境界標。
2024年04月25日 11:40撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:40
境界標。
『界 補』と読める。
2024年04月25日 11:43撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:43
『界 補』と読める。
倒木。左側へ迂回可能。
2024年04月25日 11:48撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:48
倒木。左側へ迂回可能。
天狗岩への案内だが...
2024年04月25日 11:49撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:49
天狗岩への案内だが...
急傾斜へと案内される。
2024年04月25日 11:49撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:49
急傾斜へと案内される。
降りた先の眺望は見事だが、急傾斜の途中に岩が飛び出しているような場所で、相当慎重に下らなけらば危険。
2024年04月25日 11:50撮影 by  Pixel 8, Google
1
4/25 11:50
降りた先の眺望は見事だが、急傾斜の途中に岩が飛び出しているような場所で、相当慎重に下らなけらば危険。
上の画像を撮影した場所から後ろを振り向いただけ。おそらく1,2人立つのが精一杯。
2024年04月25日 11:51撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:51
上の画像を撮影した場所から後ろを振り向いただけ。おそらく1,2人立つのが精一杯。
鼓ヶ岳山頂再訪。
2024年04月25日 11:53撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:53
鼓ヶ岳山頂再訪。
倒木。迂回もできるが乗り越えることができなくもない高さ。
2024年04月25日 11:58撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 11:58
倒木。迂回もできるが乗り越えることができなくもない高さ。
雨のためか前回より落ち葉が多いように思う。
2024年04月25日 12:01撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 12:01
雨のためか前回より落ち葉が多いように思う。
五本松神社の入り口まで到達。
2024年04月25日 12:11撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 12:11
五本松神社の入り口まで到達。
境界標。よく見ると『界 補 三三』となっている。ちなみに、この視点基準で右面は『度會郡』、左面は『宇治山田市』。宇治山田市の発足は1906(明39)年。おそらく度会郡は宮本村のことで、そうだとすると編入は1943(昭18)年。そのためこれらの境界標はこの期間内に設置されたと思われる。
2024年04月25日 12:25撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 12:25
境界標。よく見ると『界 補 三三』となっている。ちなみに、この視点基準で右面は『度會郡』、左面は『宇治山田市』。宇治山田市の発足は1906(明39)年。おそらく度会郡は宮本村のことで、そうだとすると編入は1943(昭18)年。そのためこれらの境界標はこの期間内に設置されたと思われる。
枝が落ちていて、引っかかりやすい。
2024年04月25日 12:31撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 12:31
枝が落ちていて、引っかかりやすい。
前夜の雨で岩肌は滑る。落ち葉も滑る。
2024年04月25日 12:45撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 12:45
前夜の雨で岩肌は滑る。落ち葉も滑る。
無事、登山口まで到着。
2024年04月25日 12:54撮影 by  Pixel 8, Google
4/25 12:54
無事、登山口まで到着。

感想

前回の鼓ヶ岳より先を目指したいと思い立ち、予定と天候が折り合ったので今回は養命の滝から入り、鼓ヶ岳西峰〜前杉山〜(西峰)〜鼓ヶ岳〜宇治のルートで探鳥ハイクに出かけた。養命の滝側など寄り道をしながら、山道合流点へ出て、西峰山頂を通り、前杉山へ向かった。しかし前杉山の上りに差し掛かったところで、山道の中央にヤマカガシを発見し、刺激するわけにもいかないのでそこで転進し、鼓ヶ岳西峰へ戻った。その後、鼓ヶ岳山頂を経由して、前回同様のルートで宇治側の登山口へ下った。

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