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Yamareco

記録ID: 5067462
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ハイキング
富士・御坂

岩崎山、日影雁ヶ腹摺山、雲母山 のんびり周回

2023年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
6.8km
登り
629m
下り
628m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:12
合計
4:28
距離 6.8km 登り 633m 下り 629m
8:29
55
スタート地点
9:24
50
10:14
10:24
62
11:26
11:28
89
12:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
クロスパーク勝沼をナビに入れ、それを通り越して林道のゲート前の広い場所にに駐車しました。途中、ダートがあり、落石があり、大きなわだちや水たまりや凍結場所もありました。こんな道に慣れてないと大変かも。
クロスパーク勝沼は十数台ワゴン車が止まって賑わってました。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜岩崎山分岐
登山口はピンテあってわかりやすいですがあとは???で右の尾根にあがるまでは落ち葉の急登です。あがるとピンテがありました。ピンテあともこんな感じで役に立ちません。分岐まで直登は結構大変な急登だったので一旦右にトラバースを進み、尾根筋と合流した場所から登った方が楽かなぁと感じました。
岩崎山分岐〜岩崎山
山頂手前 少し急登です。
岩崎山分岐〜日影雁ヶ腹摺山
少し長めの落ち葉がいっぱいの急登あり。ピンテなし。
日影雁ヶ腹摺山〜林道
気持ちよくわかりやすい下り、終盤は別の尾根に降りないように少し注意必要。
林道
林道脇のシモバシラの氷華が綺麗でした。適当にショートカットして登ることができます。
林道〜雲母山
暗い植林地を登るやや急登。ツツジがいっぱいあって、植林の枝もいっぱいあってガシガシ頭や服やザックにあたります。傷ついてました。
雲母山〜林道
今回他の方のログを見て心配していたルート。最初はとてもわかりやすく歩きやすい道です。もちろんピンテなし。ただ最後のほうはどの方向の尾根に降りるのかヤマレコ マップないと難しいですね。林道へは右から降りるルートを探してから、参考にさせていただいた方のように左におりました。結構急なのでロープ使いました。右の方が林道に降りるのは楽そうですがそれまでが長いです。

ヤマレコの過去ログを参考にして歩きましたが、それがないとどう行くかわからないよねというところがいくつもありました。
その他周辺情報 三連休初日でどこも混雑してそうで山梨は昨日過去最高のコロナ感染者数だったのでどこにもよらずに帰りました。
クロスパークから難路を走ってとうちゃこ。この右側に止めました。
2023年01月07日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 8:27
クロスパークから難路を走ってとうちゃこ。この右側に止めました。
少し戻ったところの登山口、ピンテあります。ピンテ以降は落ち葉で踏み跡もなくなります。地味に右の尾根を目指すのが正解のようです。
2023年01月07日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 8:31
少し戻ったところの登山口、ピンテあります。ピンテ以降は落ち葉で踏み跡もなくなります。地味に右の尾根を目指すのが正解のようです。
間違って左にトラバースしていると氷華いくつもありました。
2023年01月07日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
1/7 8:32
間違って左にトラバースしていると氷華いくつもありました。
フデリンドウも健在でした。
2023年01月07日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
1/7 8:39
フデリンドウも健在でした。
この先の尾根にあがりました。そこにはピンテが、、、
我が家は直登を避け、右ににトラバースしながらたどりつきました。
2023年01月07日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 8:43
この先の尾根にあがりました。そこにはピンテが、、、
我が家は直登を避け、右ににトラバースしながらたどりつきました。
わかりにくいですが右にわりとわかりやすいトラバース道、左は急登。ログを信じて急登を選択しましたが体力ないので結構大変でした。右に尾根筋まで行くのもいいかも。
2023年01月07日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 8:54
わかりにくいですが右にわりとわかりやすいトラバース道、左は急登。ログを信じて急登を選択しましたが体力ないので結構大変でした。右に尾根筋まで行くのもいいかも。
途中で見かけたヤドリギ、しかも赤み。でもこうやってみると違いますね。
2023年01月07日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 9:08
途中で見かけたヤドリギ、しかも赤み。でもこうやってみると違いますね。
岩崎山とうちゃこ。1時間近くかかりました。残りのルートを見て心配になりました。この銘板、向かって右の金具がとれてました。
2023年01月07日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
1/7 9:18
岩崎山とうちゃこ。1時間近くかかりました。残りのルートを見て心配になりました。この銘板、向かって右の金具がとれてました。
四等三角点。
三角点タッチする人はよく見かけるけど綺麗にしてる人は見かけません。次回からはやろうかなぁ。
2023年01月07日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 9:19
四等三角点。
三角点タッチする人はよく見かけるけど綺麗にしてる人は見かけません。次回からはやろうかなぁ。
YAMAPマップでは日影雁ヶ腹摺山が岩崎山とか。ここにも前衛と書かれています。
2023年01月07日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 9:19
YAMAPマップでは日影雁ヶ腹摺山が岩崎山とか。ここにも前衛と書かれています。
白根三山が見えました。
2023年01月07日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/7 9:43
白根三山が見えました。
悪沢岳方面も。
2023年01月07日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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悪沢岳方面も。
また急登きたー。踏み跡???
2023年01月07日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 9:45
また急登きたー。踏み跡???
日影雁ヶ腹摺山とうちゃこ。これで雁ヶ腹摺山四山制覇、ってそれほどのことでもないですね。
2023年01月07日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/7 10:15
日影雁ヶ腹摺山とうちゃこ。これで雁ヶ腹摺山四山制覇、ってそれほどのことでもないですね。
三角点? ここも汚れて風化してますね。
2023年01月07日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 10:14
三角点? ここも汚れて風化してますね。
登山道が分断されてます。前の尾根登られていた方もいたのですが、右の林道におりました。
2023年01月07日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 10:40
登山道が分断されてます。前の尾根登られていた方もいたのですが、右の林道におりました。
林道脇にはシモバシラの氷華がいっぱい。しかもおっきい。
2023年01月07日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
1/7 10:45
林道脇にはシモバシラの氷華がいっぱい。しかもおっきい。
これもすごい。
2023年01月07日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/7 10:47
これもすごい。
これも大きい。結構落ち葉どけてます。
2023年01月07日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/7 10:48
これも大きい。結構落ち葉どけてます。
雲母山への取りつき。
2023年01月07日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 11:02
雲母山への取りつき。
ガンガン、ヒノキの枝やツツジがあたります。
2023年01月07日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 11:06
ガンガン、ヒノキの枝やツツジがあたります。
雲母山とうちゃこ。ここにはこのてるてる坊主の銘板が2つありました。
2023年01月07日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
1/7 11:18
雲母山とうちゃこ。ここにはこのてるてる坊主の銘板が2つありました。
ここにも三角点と三角点を大切にしましょうの杭が。立てておきました。
2023年01月07日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 11:18
ここにも三角点と三角点を大切にしましょうの杭が。立てておきました。
下り途中からの岩崎山(手前)と大菩薩嶺と甲州アルプス
2023年01月07日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
1/7 11:32
下り途中からの岩崎山(手前)と大菩薩嶺と甲州アルプス
ツルリンドウいっぱい。
2023年01月07日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 12:07
ツルリンドウいっぱい。
この急な斜面をロープを使って約10m降りてきました。一番手前の法面との境も意外に大変でした。
2023年01月07日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/7 12:24
この急な斜面をロープを使って約10m降りてきました。一番手前の法面との境も意外に大変でした。
林道から鳳凰三山と甲斐駒ケ岳
2023年01月07日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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1/7 12:54
林道から鳳凰三山と甲斐駒ケ岳

装備

個人装備
服装や食料は除く 雨具 iPhone ヤマレコマップ ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル レジャーシート ヘッドランプ ストック
共同装備
ファーストエイドキット ホイッスル ライター ココヘリGPS スマホ予備電池 エマージェンシーシート
備考 ヤマレコマップ必須。

感想

今年の初登りは三連休初日なったので人のいなさそうな低山にしました。やはり全く人に会いませんでした。
最近 たくさん味わってる落ち葉の急登がここにもあって、下りの道は少しわかりにくかったり、林道に降りるのが大変だったりと。まさしく山梨の里山歩きという感じでとてもよかったです。
いったい山梨の山はどれくらいあるんでしょう、どれだけ歩いたのか気になります。
山名辞典でも見てみようかな。
あと山頂の銘板ありがとうございます。てるてる坊主をつけているのとか、彫られているのとかよく見かけます。なのでないところをお願いできないかなぁとも。
こういった方が山の文化を支えられてるんだなぁと思った里山歩きでした。

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